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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【部活動情報】バトン部 4年連続全国大会へ

バトン部 4年連続 全国大会出場へ

平成30年12月8・9日に千葉の幕張メッセで開かれる
第46回バトントワーリング全国大会に、本校バトン部は
4年連続出場します。
今年のテーマは「篤姫」です。波乱の人生を最後まで
生き抜いた篤姫の力強さを表現します。
息を合わせて演技します。応援よろしくお願いします。

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【今日のマリア幼稚園】お弁当の日でした!☆

今日はお弁当の日でした!

こどもたちはお弁当がうれしくて朝からとってもワクワクしていました♪


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こどもたち同士でお弁当を見せ合ったり「おいしいね。」と言い合ったりと
お弁当の時間を楽しんでいるのが伝わってきました☆


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ひまわり組さんは外の天気が良かったのでオープンルームで食べました♪

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みんなで外で食べるお弁当はとってもおいしかったです(*~o~*)

【学院の風景】紅葉

紅葉

11月 ぽかぽか陽気が続きましたが、学院内は美しい紅葉の
風景を眺めることができます。セミナーハウスまでの林の道を歩くと、
なんと騒がしいことでしょう。紅葉した葉がはらはらと落葉する音や
そこかしこで、どんぐりの実が落ちて転がる音、メジロなどの小鳥たちが
花の蜜はここだよと仲間によびかける鳴き声。どこからか冬支度、冬支度と
声が聞こえてきそうです。

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△赤い葉の桜とイチョウ
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△日差しに映える紅葉
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△正面玄関横のイチョウ
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△林の中のつわぶきの花
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△日陰に赤い実をつける千両

【小学校の校長室から】つながりを意識する季節です 校長 山田 耕司

○ ご報告いたします。米倉教頭先生が「平成30年度福岡県私立学校教育功労者」表彰を授与されました。

 福岡県の幼稚園・小・中・高校教職員の中から10名が選ばれ、小川県知事から表彰を受けました。本校としましては50年を越える歴史の中で初めての喜びです。
 教頭先生のご功績は、九州地区私立小学校での体育科教師の指導者として、本校教職員(教諭・教頭)として、地域の体操指導者としてです。学院としましても大変名誉なことです。心よりお喜びいたします。
おめでとうございます。

○ さて、福岡海星女子学院がカトリックの学び舎であることを象徴する建物が学院内にあります。アシジハウスといいます。一昨年(2016年)、学院創立50周年(2013年)を刻み、小学校開校50周年(2017年)を前に次の100周年に向けて歩み出した福岡海星のシンボルとして建設しました。ユニークな木造建築(2017福岡県木造・木質化建築賞「優秀賞」受賞)です。

○ 6枚のステンドグラスがはめられています。中央には、小学校校舎の壁面(製作・美術専科松永吉海先生/岩尾磁器)にもありますサンダミアノ(イタリア・アシジにある聖フランシスコを記念する教会)の十字架(製作・美巧ステンドグラス工房)があります。学院創立者マリアの宣教者フランシスコ修道会とのつながりを示すコーナーには5枚の歴史を語るステンドグラス(製作・Sr.入江純子/東洋ステンドグラス)があります。

○ アシジハウスには3つの使用目的があります。①「アクティブラーニング・ホール」として、主に小学生・高校生が各教科等教育活動に利用します。教職員が研修会場として利用します。②創立者のメモリアル(歴史)コーナーで建学の精神を学びます。そしてミサや慰霊祭、宗教行事、宗教の時間を通して神さまと子どもたちがつながります。③自然を含めすべての被造物は神によってつくられました。ガイアの森をイメージしたこの空間で心が和み癒しを感じれます。

○ 11月15日(木)このアシジハウスで慰霊祭が行われました。海星ファミリー、ご先祖様、名も知らない方々のご冥福を、子どもたちは夫津木神父様(カトリック老司教会)の司式でお祈りしました。その中で自然を体感するハウスで、神さまとのつながり、人と人とのつながりを大切にすることを体験しました。
 アシジハウスの前にはルルドの岩窟(聖母マリアへの崇敬を示す祈りの場)があります。12月3日(月)の全校朝礼は、創立記念日(12月8日)を想起してこの場所で行われます。
○ 福岡海星小学校に一足早くクリスマスがやって来ます。12月9日(日)に学院講堂で「クリスマス会」を行います。是非ご家族でご参加下さい。幼児も大丈夫ですよ。クリスマスは、全世界で人々が神さまとのつながり、人と人とのつながり、自然とのつながりを体験する素晴らしい日です。

○ ロンドンに勤務しておりました頃、家族でクリスマス休暇を利用してオーストリアを訪れました。 23日夕方のクリスマス・バザールが閉じた後26日までの間、町には人影を見なくなりました。レストランもショップもシャッターを下ろしてしまいます。土地の人の話では、クリスマスは年に1度家族が集まる機会だそうで、欧州に散らばった子どもたちが家族を伴い、祖父母の家に帰ってきます。たくさんの手土産と共に1年間のご無沙汰と成長の話題を持ってやってきます。祖母はケーキを焼き我が家の肉料理とシチューを何日も前から煮込んで待っています。「人と人とのつながり」を確かめ合う時間です。
 幼い頃遊んだ森はそのままです。我が子が自分がしたように祖父に箱そりを作ってもらって遊んでいます。「自然とのつながり」が疲れた人々に癒しを与えます。
 さあ、クリスマスの深夜ミサです。孫を先頭に村の教会に出かけます。馴染みの顔が声をかけてくれます。クリスマスキャロルに子ども時代が走馬灯のように浮かびます。「神さまとのつながり」を味わいます。

○ 私は、この学院で高等学校・小学校の校長、こども園マリア幼稚園の園長を経験させていただきました。学院の節目の創立50周年、小学校開校50周年を責任者の一人として体験しました。その中で、過去と現在と未来の子ども達(生徒・児童・幼児・乳児)のために、「新しいタイプの教会」をつくれないかと考えていました。折も折、「次の100周年をめざして、福岡海星らしいシンボルが欲しい」という理事長先生の発声を受け、アシジハウスの建設を企画しました。

○ 「教会」と申しますと、私たち日本人は一般的にゴシック様式・バロック様式のヨーロッパ型建物をイメージします。本来はイエスの名の下に集まる人々の集団を「教会」と呼びましたから「教会」の場所や建物は流動的でした。「教会」は信者だけのものではありません。そこを訪れるすべての人々のものです。空腹の人が食事を与えられる場所、ホームレスの人が宿を与えられる場所。本を読みたい人が学ぶ場所。そして神さまと人をつなぐ場所、隣人とつなぐ場所です。「教会」では新しい隣人ができますので孤独が癒されます。
 最初の「教会」はユダヤのベツレヘムの馬小屋でした。羊飼い達が直接幼子イエスに会いに来ました。星のしるしを見て博士達が直接イエスに会いに来ました。それは素敵な「神さまにつながる」夜でした。それを 2000年以上も再現してきたのがクリスマスです。

○ アシジハウスは、神さまと人をつなぐ、人と人をつなぐ、自然と人をつなぐことを体験し、ここに学ぶ海星っ子たちが、学び舎を巣立った後も、出会う人たちに自分たちがつながった喜びを分かち伝える「海星ファミリー」の馬小屋です。
 今年のクリスマスは、自分たちの1年を振り返って、だれかと直接、顔と顔を合わせて、相手の目を見つめて「神さまとのつながり」「人とのつながり」「自然とのつながり」を語り合う機会にされませんか。勿論、スマホはOFF。テレビはOFF。ゲームもOFF。「つながり」を大切にする環境の中でが素敵ですね。