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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【卒業生近況】かわいらしい海星ファミリーの誕生 教頭 米倉信彦

○芝生広場のプランターにはパンジー、ビオラ、ナデシコ、スノーボールなど色とりどりの花が咲き誇り、4月11日(水)第52回入学式が挙行されました。男子14名・女子11名、計25名の小さくて可愛らしい1年生が海星ファミリーの一員に加わり、全学年揃ってのスタートです。今年は雨が少なく、桜の花も散らずに入学式の日まで残ってくれました。1年生の代表の子2名が「僕たち、私たちは、神さまの教えを大切にする海星の小学生になるように一生懸命頑張ることを誓います。」と力強く誓っている姿を見て、みんなが一日も早く学校生活に慣れ、たくさんの友だちと一緒に楽しく遊んだり勉強したりして過ごしてほしいと思いました。
海星小学校では、入学式の受付から6年生が新しい1年生のお世話をしています。受付に来た1年生の手を取って控室に案内し、胸に花飾りをつけてあげたり、トイレのお世話をしたりして入学式の開会を待ちます。10時になると在校生やお父さま、お母さまの待つ講堂に1年生を入場させ、席に座らせます。式の中でも、おメダイを授与される1年生が迷わないように誘導のお
世話もしています。式の最後は1年生が退場する時に一人ひとり手をつないで会場を出ていくのです。
入学式のお世話は、海星小学校の伝統として前年度の6年生から受け継いできました。自分より小さい子、力の弱い子の立場に立って、謙虚な心で奉仕してあげる姿。この姿を最上級生とし6年生がみんなに示してくれたなと感じました。今年の1年生も5年後には小さな1年生のお世話をしてあげることになるのです。これからの1年間は6年生を中心に海星のお兄さんお姉さん方から色々な行事等で大変お世話になります。この姿をしっかり受け継ぎ、立派な海星の小学生になっていってほしいと思います。

○4月14日は震度7を2度観測し、273名の方が亡くなられた熊本地震が発生してから、ちょうど3年になりました。復興はずいぶん進んできましたが、いまだに自分の家に戻れず、親戚のお宅に避難されたり、仮設住宅に住んでいる方がまだ16,500名以上もいらっしゃるそうです。私たちは、これからも昼食前のお祈りで、『東日本大震災・熊本地震を受けて祈りをともに』を唱え続け、この震災で被災された方々のために寄り添っていきたいと思います。どうぞそれぞれのご家庭でも、熊本地震で被災された方、亡くなられた方のためにお祈りください。

○このほど、福岡県警察より「小学生の歩行中交通事故の特徴について」という小学生の歩行中の交通事故を分析したデータが発表されました。
平成26年から平成30年までの5年間の特徴として、
1.歩行中の小学生の死傷者数は減少傾向。
      (しかし、平成30年は350人が犠牲に…。)
2.学年別の死傷者数では、小学1年生が最多。
3.小学1年生の死傷者数は4月から6月にかけ増加傾向にある。
4.法令違反の死傷者の内、8割は「道路への飛出し」と「横断違反」である。
海星小学校では幸いにも重大な交通事故等が発生したことがありませんが、お家でも交通ルールについてよく話し合われてください。今週は学校でも、1,2年生対象の歩行安全教室を行います。