福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【小学校の校長室から】九州地区教員研修会 校長 山田 耕司

○ 各学年の10月第4週「学年学級通信」には、喜びの声が満載でした。1第3週の通信は、研修会を成功させようと意気込みに満ちたものでした。大切な学校行事に取り組み海星ファミリーが一つになろうとするムーブメントを感じます。

○ 昭和51年(1976)、全国の教員研修会から独立し、より多くの教員が参加できることを願い九州地区研修会が明治学園で開催されました。加盟参加校は明治学園・福岡雙葉・福岡海星・聖マリア学院・長崎南山・沖縄海星の6校でした。本校は第4回・第12回・第20回・第27回・第34回・今回(第42回)の会場校を担当してきました。参加者数は因みに第1回が102名、第4回が123名でした。今回は211名です。「福岡海星が次期学習指導要領を見通した新しい教育実践を公開するそうだ。ぜひ参加しよう。参加したい。」の機運から初めて200名規模の研修会となりました。

○ 学級通信からご紹介します。

1年生:授業では、「ドレミファソ」の音でつくった旋律を鍵盤ハーモニカで演奏し、友だちと聴き合う活動を行いました。「上手に吹いているのがよいと思いました」「旋律がにていたのでわくわくしました」「リズムがよかったと思います」など感想を伝え合うことができ、友だちのよさにもたくさん気づくことができていたようです。友だちのよさを認め合う海星ならではの学習でした。
 来校された先生方も、ボランティアの方々の姿を見て「海星の保護者はすごい」「素晴らしいおもてなしだ」と声に出して感心されていました。嬉しさと同時に、みんなで学校をつくっているということを改めた実感させていただきました。ありがとうございました。

2年生:2年生はどの子がお隣になっても真剣に聴き合いをします。お家でも、保護者の皆様がお子様の話を、目を見ながら「あなたのことが大切ですよ」という思いを伝えながら聴いてくださっているからだと思います。

3年生:研究テーマが2020年から始まる次期学習指導要領を見すえたものだっただけに、たくさんの先生方に参加していただきました。子どもたちは緊張しながらも活き活きと自分の考えを発表したり友だちの考えを聴いたりすることができました。

4年生:英語劇や聖歌隊と音楽クラブのオープニングセレモニーなど子どもたちが活躍する場がとても多い研修会でした。アシジハウスで行われたステラマリスの授業では、11月7日に行われるマリア幼稚園との交流のために、ガイアの森のおすすめポイントを聴き合う活動を公開しました。参会者の先生方にもガイアの森のよさが伝わったようでした。

5年生:朝の会に続くアクティブタイムでは、黒木さんの「上海紹介」と清尾くんの「和太鼓演奏」がとても好評でした。「大造じいさんとガン」の授業後の協議会では、たくさんの先生(40名以上)から5年生の子どもたちの聴き合う姿ぬついて感想が聞かれました。全員が発言し、それをきちんと受け止め、考えを深めていく姿に感動されていました。「分析読み」「重ね読み」「並行読み」「ジグソー方式の聴き合い活動」による高度な授業で高まっていくこどもの姿も話し合いの対象になりました。

6年生:算数と理科の授業で6年生として立派な姿を参会された先生方にお見せすることができました。

○ 明後日は「開校50周年記念愛校バザー」の日です。子どもたちの歓声が弾けます。爆発します。どうぞよろしくお願いいたします。