福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【小学校の校長室から】遊具お披露目式  教頭 米倉 信彦

 
○南運動場に夏休み期間中に設置されたアスレチック遊具のお披露目式が9月6日(水)に行われました。今回新しく入ったアスレチック遊具は、
①「オリオン座の平均台」
②「ウォールアスレチック」
③「連続丸太渡り(丸太吊橋とゆらゆら丸太)」
④「ロープ渡り」の4種類です。
 ①
オリオン座の平均台


ウォールアスレチック


丸太吊橋ゆらゆら丸太連続丸太渡り
          

ロープ渡り


 式の中で、カトリック老司教会の夫津木神父様より、子ども達みんなが仲よくお互いに譲り合いの心を持ち、怪我無く安全に遊べますようにと聖水で遊具の祝福をしていただきました。体育委員会からは、みんなが怪我をしないで遊べるようにと使用についての注意事項が発表されました。これは、事前に4~6年の体育委員会が委員会活動の中で実際に遊具を点検しながら、どのようにみんなが使っていけばよいかを調べて考えたものです。これからは、このアスレチックを使って、バランスを取ったり、腕の力を使ったりしながらしっかりと体を鍛え、分かち合いの心を持った優しい海星っ子に育ってくれることでしょうね。

○私がまだ小学生だったころ(今から50年ほど前)、夏休みの最高気温が30度を超えるという日は本当に希なことでした。ひと夏に1回か2回天気予報で明日の気温が30度になるという予報を聞いて、びっくりしていたことを記憶しています。そんな暑い日でも、午後3時ごろになると必ず夕立がやってきて、夕方には涼しい風が吹き始め、熱帯夜などは全くありませんでした。
しかし、今はどうでしょう。最高気温が30度を超すのは当たり前、時には36度37度の予報が出ることもあります。私たちにとって快適な生活を手に入れようと、人間は色々知恵を絞り、便利なものを作ってきました。里山や田圃は造成され、びっしりと住宅が立ち並び、家の中は、エアコンで快適な温度に保たれている…。どこかに移動するには自家用車(一家に2台、3台あるなんてことも…)。また、どんなに細い道でもアスファルトで舗装され、とても車が走りやすくなっており、小さな川もコンクリートで護岸整備がされたり、コンクリートで蓋がされたりしている。
私たちは、快適な生活を手に入れてきましたが、その代償として大切な何かを失いつつある気がしてなりません。

○「シャーシャーシャー」と元気よく鳴いていたクマゼミの鳴き声が全く聞こえなくなり、「ツクツクツク、ツクツクボーシ、ツクツクボーシ」とガイアの森の中から聞こえてきます。私はこの鳴き声を聞くと、秋がやって来たなと感じます。まだまだ、日中は汗ばむような暑い日がありますが、夜はひんやりとして肌寒い日が多くなってきました。夏の疲れが出てくる時期ですね。 特に、23日(土)はみんなが楽しみにしているファミリースポーツデーです。各学年とも個人走やリレー、ダンスなどの練習が連日のように行われており、子ども達は疲れが蓄積されてきています。しっかりと食事や睡眠を取ることで体調を整えて、ファミリースポーツデーの練習や学習に取り組んでいきましょう。

○九州北部豪雨災害への募金へご協力ありがとうございました。運営委員会の子ども達を中心に3日間(5日~7日)の募金活動を行いましたが、30,310円が集まりました。このお金は、カトリック福岡司教区のお世話で、『被災地ボランティア本郷宿泊所』に送金していただきます。