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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【小学校の校長室から】開校50周年ミサ 宮原良治司教様の司式で 校長 山田耕司

〇 夜来の雨も上がり初夏の晴天に恵まれた5月13日土曜日、開校50周年記念ミサが本学院講堂で執り行われました。司式は福岡司教区教区長ドミニコ宮原良治司教様です。日頃からご指導いただいております隣接しますカトリック老司教会夫津木神父様も陪席してくださいました。
 この日のために、11名の音楽クラブが合唱隊として練習し透き通るような歌声を披露しました。全校児童も、それはそれは美しい斉唱を捧げることができました。

〇 司教は、イエス・キリストの12人の弟子ペトロ・アンデレ・ヤコブ・マタイ・トマス・タダイ・フィリポ・ヨハネ・バルトロマイ・シモン等の後継者です。
 宮原司教様は福岡・佐賀・熊本3県55教会約3万人の信徒の司牧責任者です。長崎県五島列島の中通島桐の出身です。夫津木神父様も五島出身で、お母様は6年生が修学旅行で訪れる長崎外海町出津(しつ)の出身です。お二人とも潜伏キリシタンの深い信仰を伝える敬虔な家庭に育たれました。

〇 司教様は、50周年記念ミサの「説教」で子どもたちに語られました。
 50周年のミサの目的は、3つあります。①この学校を作り育ててくださったシスター方や先生方、卒業生先輩の方々に感謝する ②神様に感謝する③今あることに感謝することです。
 50周年は、只過去のことに思いを馳せるだけではありません。私は、この機会に皆さんに「心の宝物」を持ってほしいのです。心の宝物は4つあります。①周りの友だちを大切にする心 ②「ありがとう」感謝の心 ③「ごめんなさい」赦しの心。 そして4つ目です。これはどこの学校にもあるもではありません。カトリックの学校の特色です。④お祈りを大切にする心です。4つの心を実践して本当の心をつくって下さい。そのことが、神様が願う「平和な社会をつくること」につながります。

〇 前校長シスター入江先生をはじめ21名の来賓の方々、70余名の保護者の皆様にもご出席頂き、穏やかな清々とした雰囲気の中でミサは行われました。「『感謝』の心が一つになって神様に捧げられましたね」と、シスター入江の感想です。
ミサ後司教様を囲んで記念写真を撮りました。

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〇 50周年行事は、この記念ミサをスタートに2月まで続きます。12月8日学院創立記念日の前日7日には、記念式典を行います。私たちの小学校をつくって頂いたマリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターのお話、全児童へ記念品の配布等を予定しております。この記念品は、先生方の手作り小冊子「海星の自然」で、「植物・樹木」「とり」「生き物」からなる3部作です。きっと一生の思い出になるでしょう。
 南運動場の整備も進めます。①慈しみのマリア様の花園の整備 ②記念巨大木造遊具の設置等です。ここで幼稚園児との「なかよしタイム」も企画します。

〇 その他にも、JOYクラブを招いてのクリスマス・コンサート、記念ファミリー・スポーツデー、記念学芸会、50周年記念誌「ひかり」の発行を企画しております。
 海星ファミリーの皆様に、子どもたちと共に50周年の喜びを味わっていただきたいと思います。