【卒業生近況】平成29年4月19日(講堂朝礼)永遠の命について
平成29年4月19日(講堂朝礼)永遠の命について
毎年,春分の日の直後の満月から最初の日曜日をイースターと決めています。キリスト教では,キリストの誕生を祝うクリスマス以上に,イースター(復活祭)は大切なお祝いの日です。今年のイースターは4月16日。この日はちょうど一年前に発生した熊本地震の本震の日にあたり,まさに熊本の復活の日と考えることができます。ひよこは卵の殻を割ってこの世に出てくること,ウサギはたくさんの子供を産むこと,そのようなことから卵やウサギが復活のお祝いの時期に出てきます。
永遠の命をめぐり,聖書にも,あなた自身を愛するように隣人を愛することで,永遠の命を生きることができるという記載があります。「隣人を愛する」ということを,言葉だけでなく実行するにはどうすればよいのか。
「口」は励ましや感謝の言葉を言うために,「耳」は人の言葉を最後まで聴くために,「目」は人の良いことを見るために,「手足」は人を助けるために,そして「心」は人の痛みを感じるために使いましょう。
さあ,みなさん,どうぞ実行してみてください。
毎年,春分の日の直後の満月から最初の日曜日をイースターと決めています。キリスト教では,キリストの誕生を祝うクリスマス以上に,イースター(復活祭)は大切なお祝いの日です。今年のイースターは4月16日。この日はちょうど一年前に発生した熊本地震の本震の日にあたり,まさに熊本の復活の日と考えることができます。ひよこは卵の殻を割ってこの世に出てくること,ウサギはたくさんの子供を産むこと,そのようなことから卵やウサギが復活のお祝いの時期に出てきます。
永遠の命をめぐり,聖書にも,あなた自身を愛するように隣人を愛することで,永遠の命を生きることができるという記載があります。「隣人を愛する」ということを,言葉だけでなく実行するにはどうすればよいのか。
「口」は励ましや感謝の言葉を言うために,「耳」は人の言葉を最後まで聴くために,「目」は人の良いことを見るために,「手足」は人を助けるために,そして「心」は人の痛みを感じるために使いましょう。
さあ,みなさん,どうぞ実行してみてください。