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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【小学校の校長室から】第10号 平成20年9月22日 副校長 山田 耕司

さあ充実の2学期です

O 校庭の桜並木の落葉が始まりました。毎朝、田中豊子先生の松葉箒をかく音が聞こえます。確かに秋がやってきました。1年生のK君が校長室の窓越しに「副校長先生、ほら」と虫籠を見せてくれます。豊かな自然に囲まれて2学期がスタートしました。「学校の森にネーミングを」と、児童会が動いておりましたが、本日「ガイアの森」に決まったことが発表されました。             
先日、森の調査と簡単な整備のために職員で森に入りました。活動範囲を印すロープ張りや小枝拾いをしました。森を使用しての教育活動が始まります。
O 「早寝 早起き 朝ごはん」の国民的運動が展開されています。お宅の夏休みは如何でしたか。これには、生活のリズムを幼少期から自主・自治的に子どもがつくる環境を整えようとの主旨もあります。歯を磨いて明日の衣服の用意、学用品の用意をする。目覚まし時計をセットして布団に入る。気持ちよく目覚め、布団をたたみ、歯磨きをする。朝ごはんをゆっくりと噛み味わいながら食べる。昼間は、太陽の下で元気よく友達と遊びまわる。家族で夕食の団欒を過ごす。
平凡な日々の繰り返しの中で、子どもは確実に個性を伸ばし集団の一員として育っていきます。個としての幸せや他の人の役に立つ喜びを味わいます。
O 夏休みの作品が学校中に展示されています。力作揃いです。作品の中にその子の個性を見つけることができます。担当の先生や友達の感想カードが添付されています。評価活動です。学び合う姿がそこにあります。図工担当の久木原先生が、絵画の応募作品を絵葉書大に印刷して掲示しています。その子の制作の確かな記録です。私は、小学4年生の時、応募した絵画がスウェーデンに渡りました。大変嬉しかったのですが、その絵を返して欲しいと、子ども心に何度も思いました。教師愛を感じます。
O 気候のよい2学期は、じっくりと学習や学校行事に取り組める期間です。6年生は、進路指導に充実を期す4ヶ月です。身の丈に合った目標をかざし、努力を重ねる日々を過ごします。全学年で授業の質を向上するために研究授業を行います。学習訓練も徹底します。子どもたちは、それぞれの教科等でよりよい「学び方」を身につけます。
  楽しい学校行事・学年行事もめじろ押しです。「体験」をする楽しさ「表現」をする喜びを味わいます。
先生と子どもの「協働」によって、子ども一人一人に、学級集団に、達成感・充実感・満足感が期待できる2学期にしたいと思います。