【高校-コース情報】2A留学報告(カナダ)
Nana Tomiyama: April Report
April 12th is Easter day! In the morning, I was looking for many Easter eggs with my host sisters. They were filled with chocolate and other things. My host mother made Easter dinner. It was so delicious.

I played pool for the first time. I can’t play it well. My host father plays it well so I want him to teach me more. I want to play it well some day. I enjoy playing pool with my host family, and I would like to play it with them again very soon!

I watched the movie “Trolls World Tour” with my host family. In this movie, Trolls sing and dance to a lot of popular songs such as “Wannabe”-Spice Girls and “Zimzalabim”-Red Velvet. I like this movie a lot!

April 12th is Easter day! In the morning, I was looking for many Easter eggs with my host sisters. They were filled with chocolate and other things. My host mother made Easter dinner. It was so delicious.

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【高校-掲示板】Stella Maris ~聖母月 5月~
「Stella Maris」
宗教科 阿部光喜
外出自粛、緊急事態宣言、濃厚接触者、クラスター、オーバーシュート、ソーシャルディスタンス、フィジカルディスタンス、パンデミック、私たちに馴染みのなかった漢字やカタカナの言葉に囲まれ、ついには、Stay Home 家にとどまろうと、およそ2か月の日々を過ごしてきました。今まで経験したことのない状況に、赤ちゃんも、子どもも、大人も、そして高齢者の方々にも容赦なく新型コロナウイルスの恐怖に遭遇しています。私たちは、何とか「いのち」を守るための努力がなされ、一刻も早くこのウイルスから解放されることを祈っています。そして、やっと数日前緊急事態宣言が解除され、新たに「新しい生活様式」で過ごすことを考慮して、新型ウイルスと共存していかなければなりません。今、「感染しないように」ではなく、「自分が感染していると考えて行動しなければならない」と呼びかけておられました。
皆さんはこのいろいろな自粛制限の中で、何を学びましたか。神様の御心から、苦しんでおられる方、自分を顧みず苦しんでいる方の力になってさしあげている方々のことを感じ取ることができればいいですね。
「生きていれば平凡な日常のありがたみとそれが特別だったことを学ぶだろう」という文が頭に浮かびました。
私たちの生活は、小さな小さな神様からの奇跡の積み重ねで日々を送っていることに、今までの生活を失ってみて改めて神様に感謝しないではいられません。
さて、前置きが長くなりました。5月は聖母月、マリア様の月です。各クラスや校舎の各階の廊下などには月ごとに今月の「みことば」が張り出されていますが、皆さんはどう受け止めているのでしょうか。ちょっと掲示物に心をとめ、読んでほしいと思います。このみことばには、あなたを豊かにしてくれることが語られているのです。
〇 今月のテーマ 「恵み」
「おめでとう恵まれた方、主があなたとともにおられる」
(ルカによる福音書 第1章28節)
5月は聖母月です。一人一人が「小さなマリア」を目指して・・・・
私の話が終わりましたら、あなたが「小さなマリアになるためにできること」と「新型コロナウイルス感染症で苦しむ方々のために」と神様に祈りをつづります。どうぞ、神様にあなただったら、どんなことを祈るか考えながら聴いてください。
海星女子学院は謙虚であること、へりくだって学ぶことの大切さ、美しさを大切にしています。心の美しさ、清純さ、自己の尊さを汚すことのない高貴さとともに、ありのままの自分をよしとする「謙遜さ」を学び他の人の立場に立ってものを思い、行動し、支え合う温かな優しさをマリア様の願いから学びます。
マリア様はイエス・キリスト様のお母さまであり、全人類の母でもあります。美しさ、温かさ、優しさ、そして慎み深さに心のまなざしを向けてみましょう。マリア様は「神の母になる」との天使のお告げに、戸惑いをしめされながらも、ついには「私は主のはしためです。お言葉の通りに好みになりますように」と、「神にできないことは何一つない」との天使の言葉を受け入れられます。天使の言葉を、謙虚に受け入れられます。
大天使は、この子は人間の結婚生活の愛の結晶として授かるのではなく、神が直接にマリアの胎内に送られたことを告げます。信仰深いマリアは、人間的常識をはずれたことでも、すべてのものの父である神がなさることなら、疑うことなく受け入れました。
私たちにとって、納得できないことや不合理と思うことを素直に受け入れたり、胸に納めておくことは大変難しいことです。しかし、マリア様のこの謙虚な同意がなければイエス様の誕生はありませんでした。
5月は全世界のカトリック教会でも本学院にとって特別の意味を持つ月。ラテン語で「ステラ・マリス」という「海の星」つまり「聖母マリア」様を意味するからです。
マリア様の心の美しさ、清純さ、貪欲で自己の尊さを汚すことのない高貴さとともに、ありのままの自分をよしとする「謙遜」を学びましょう。
この聖母月にマリア様の美しい心を学び、さらにあなたは美しい女性に「小さなマリア」になれますように。
「小さきは、小さく咲かん」
小さな花は大きくなれないかもしれない。大きな花は小さくなれないかもしれない。しかし、大きな花にも小さな花にも、美しく咲くことはできます。
「小さなマリアになる」とはどんな人のことだと思いますか。小さなマリアの姿をいくつか参考にあげてみました。
・マリア様から、謙遜、分け隔てなく誰にでもやさしく接するひとに
・自分勝手な生き方ではない人
・みんなが幸せに暮らせることを願える人に
・自分の役割を大切に努力できる人に
・善悪に気づき正しい道を歩むことができる人に
・私を平和の道具として使い、その喜びを大切にできる人に
・考え方が違う人ともよく理解し合える努力を大切にできる人に
・困っている方に力になってあげられるわたしでありますように
・誰もが互いに受け入れ、尊重できる私でありますように
・どんな時でも希望を失わず、ひたむきに努力できる人に
・より温かく人に親切をしたいという心を大切にできる人に
・言い返したり、仕返しをしたり、いらだったりしない、やさしい心を育ててください。
マリア様のイメージがつかめましたか。そして私はどんな人になることをあなたはのぞんでいますか。
最後に皆さんの先輩が願った祈りを一つ紹介します。
♰ マリア様 自分の進むべき道を光照らしてください。
神の道具として世のため人のために役立てるようお導きください。
今年は、全校生徒が一同に集まることができませんので、5月の臨時登校日に各クラスで放送により聖母月の集いを行います。
一人一人が聖母マリアについてよりよく知る機会となりますように。そして、暗い闇夜でも人類を導く海の星であるマリア様に新型コロナウイルス感染症により苦しみ、悩み、不安の中にいる世界中の人々のために私たちも心を合わせ、共に祈りをささげましょう。
宗教科 阿部光喜
外出自粛、緊急事態宣言、濃厚接触者、クラスター、オーバーシュート、ソーシャルディスタンス、フィジカルディスタンス、パンデミック、私たちに馴染みのなかった漢字やカタカナの言葉に囲まれ、ついには、Stay Home 家にとどまろうと、およそ2か月の日々を過ごしてきました。今まで経験したことのない状況に、赤ちゃんも、子どもも、大人も、そして高齢者の方々にも容赦なく新型コロナウイルスの恐怖に遭遇しています。私たちは、何とか「いのち」を守るための努力がなされ、一刻も早くこのウイルスから解放されることを祈っています。そして、やっと数日前緊急事態宣言が解除され、新たに「新しい生活様式」で過ごすことを考慮して、新型ウイルスと共存していかなければなりません。今、「感染しないように」ではなく、「自分が感染していると考えて行動しなければならない」と呼びかけておられました。
皆さんはこのいろいろな自粛制限の中で、何を学びましたか。神様の御心から、苦しんでおられる方、自分を顧みず苦しんでいる方の力になってさしあげている方々のことを感じ取ることができればいいですね。
「生きていれば平凡な日常のありがたみとそれが特別だったことを学ぶだろう」という文が頭に浮かびました。
私たちの生活は、小さな小さな神様からの奇跡の積み重ねで日々を送っていることに、今までの生活を失ってみて改めて神様に感謝しないではいられません。
さて、前置きが長くなりました。5月は聖母月、マリア様の月です。各クラスや校舎の各階の廊下などには月ごとに今月の「みことば」が張り出されていますが、皆さんはどう受け止めているのでしょうか。ちょっと掲示物に心をとめ、読んでほしいと思います。このみことばには、あなたを豊かにしてくれることが語られているのです。
〇 今月のテーマ 「恵み」
「おめでとう恵まれた方、主があなたとともにおられる」
(ルカによる福音書 第1章28節)
5月は聖母月です。一人一人が「小さなマリア」を目指して・・・・
私の話が終わりましたら、あなたが「小さなマリアになるためにできること」と「新型コロナウイルス感染症で苦しむ方々のために」と神様に祈りをつづります。どうぞ、神様にあなただったら、どんなことを祈るか考えながら聴いてください。
海星女子学院は謙虚であること、へりくだって学ぶことの大切さ、美しさを大切にしています。心の美しさ、清純さ、自己の尊さを汚すことのない高貴さとともに、ありのままの自分をよしとする「謙遜さ」を学び他の人の立場に立ってものを思い、行動し、支え合う温かな優しさをマリア様の願いから学びます。
マリア様はイエス・キリスト様のお母さまであり、全人類の母でもあります。美しさ、温かさ、優しさ、そして慎み深さに心のまなざしを向けてみましょう。マリア様は「神の母になる」との天使のお告げに、戸惑いをしめされながらも、ついには「私は主のはしためです。お言葉の通りに好みになりますように」と、「神にできないことは何一つない」との天使の言葉を受け入れられます。天使の言葉を、謙虚に受け入れられます。
大天使は、この子は人間の結婚生活の愛の結晶として授かるのではなく、神が直接にマリアの胎内に送られたことを告げます。信仰深いマリアは、人間的常識をはずれたことでも、すべてのものの父である神がなさることなら、疑うことなく受け入れました。
私たちにとって、納得できないことや不合理と思うことを素直に受け入れたり、胸に納めておくことは大変難しいことです。しかし、マリア様のこの謙虚な同意がなければイエス様の誕生はありませんでした。
5月は全世界のカトリック教会でも本学院にとって特別の意味を持つ月。ラテン語で「ステラ・マリス」という「海の星」つまり「聖母マリア」様を意味するからです。
マリア様の心の美しさ、清純さ、貪欲で自己の尊さを汚すことのない高貴さとともに、ありのままの自分をよしとする「謙遜」を学びましょう。
この聖母月にマリア様の美しい心を学び、さらにあなたは美しい女性に「小さなマリア」になれますように。
「小さきは、小さく咲かん」
小さな花は大きくなれないかもしれない。大きな花は小さくなれないかもしれない。しかし、大きな花にも小さな花にも、美しく咲くことはできます。
「小さなマリアになる」とはどんな人のことだと思いますか。小さなマリアの姿をいくつか参考にあげてみました。
・マリア様から、謙遜、分け隔てなく誰にでもやさしく接するひとに
・自分勝手な生き方ではない人
・みんなが幸せに暮らせることを願える人に
・自分の役割を大切に努力できる人に
・善悪に気づき正しい道を歩むことができる人に
・私を平和の道具として使い、その喜びを大切にできる人に
・考え方が違う人ともよく理解し合える努力を大切にできる人に
・困っている方に力になってあげられるわたしでありますように
・誰もが互いに受け入れ、尊重できる私でありますように
・どんな時でも希望を失わず、ひたむきに努力できる人に
・より温かく人に親切をしたいという心を大切にできる人に
・言い返したり、仕返しをしたり、いらだったりしない、やさしい心を育ててください。
マリア様のイメージがつかめましたか。そして私はどんな人になることをあなたはのぞんでいますか。
最後に皆さんの先輩が願った祈りを一つ紹介します。
♰ マリア様 自分の進むべき道を光照らしてください。
神の道具として世のため人のために役立てるようお導きください。
今年は、全校生徒が一同に集まることができませんので、5月の臨時登校日に各クラスで放送により聖母月の集いを行います。
一人一人が聖母マリアについてよりよく知る機会となりますように。そして、暗い闇夜でも人類を導く海の星であるマリア様に新型コロナウイルス感染症により苦しみ、悩み、不安の中にいる世界中の人々のために私たちも心を合わせ、共に祈りをささげましょう。
【高校-掲示板】臨時登校日(2年生)の様子
臨時登校日(2年生)の様子
アシジハウスでの朝礼の様子です。宗教科の阿部先生から、放送で、聖母月 5月のみ言葉についてご講話をいただきました。
〇 5月のみことば 「おめでとう恵まれた方、主があなたと共におられる」
ルカによる福音書 第1章28節
「海星女子学院は、謙虚であること、へりくだって学ぶことの大切さ、美しさを大切にしています。心の美しさ、清純さ、自己の尊さを汚すことのない高貴さとともに、ありのままの自分をよしとする謙遜さを学び、他の人の立場に立ってものを思い、行動し、支え合う温かな優しさをマリア様の願いから学びます。」(一部抜粋)

「新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のために」を心を合わせてお祈りしました。

アシジハウスでの朝礼の様子です。宗教科の阿部先生から、放送で、聖母月 5月のみ言葉についてご講話をいただきました。
〇 5月のみことば 「おめでとう恵まれた方、主があなたと共におられる」
ルカによる福音書 第1章28節
「海星女子学院は、謙虚であること、へりくだって学ぶことの大切さ、美しさを大切にしています。心の美しさ、清純さ、自己の尊さを汚すことのない高貴さとともに、ありのままの自分をよしとする謙遜さを学び、他の人の立場に立ってものを思い、行動し、支え合う温かな優しさをマリア様の願いから学びます。」(一部抜粋)

「新型コロナウイルス感染症に苦しむ世界のために」を心を合わせてお祈りしました。

【小学校-校長室から】フランシスコ教皇「イースター・メッセージ」 心から心へ
校長 山田 耕司
キリストの復活
○ 新型コロナウイルスによる苦難と死、そして世界的流行が引き起こす経済的困難で私たちは異例の日常を紡いでいます。
4月12日、キリスト教会では「イースター(復活祭)」を迎えました。ローマ教皇の伝統的な「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと世界への復活祭のメッセージ)は、多くの部分、新型コロナウイルスに苦しむ人々に向けられました。教皇のメッセージを紹介しましょう。少しでも皆さんの心の癒やしになればと願います。
〇 「キリストの復活」、希望と新しいいのち、死に対する勝利の知らせは、心から心に伝わる、もう一つの『感染』のようです。
復活したキリストは、十字架の傷を負ったまま墓から出てこられました。「苦しんでいる人類の傷を癒やしてくださる」よう願いつつ、キリストを見つめましょう。
祈りの連鎖
〇 新型コロナウイルスの直接的な影響を受けた感染者や死者、最後の別れもできずに愛する人の死を悼んでいる人々のために祈りましょう。「いのちの主が、亡くなられた方を神のみ国に迎えてくださいますように。また、今も苦境にある人、とくに高齢者と孤独な人に癒しと希望を与えてくださいますように」。「介護施設で働く人や、一時収容施設(難民)や拘置所(受刑者)にいる人といった、とりわけ感染リスクにさらされている人に対する、主の慰めと、必要な助けが欠けることがありませんように」。世界的流行によって、孤独に苦しんでいる人や失業した人、病者の治療に当っている医師や看護師・医療従事者、国民の生活を守る助けとなっている警察等の要員のために祈ります。
〇 ここ数週間の間に、無数の人々の生活が突然変わりました。多くの人々にとって、家にとどまることは、深く考える機会、あわただしい生活リズムから抜け出す機会、家族と共に過ごす機会となりました。一方、多くの人が不確かな未来や、失業のリスク、この危機がもたらす他の影響を思いわずらう時でもあります。
政治指導者に
〇 政治指導者にお願いします。国民の共通善のために積極的に力を尽くしてください。だれもが自分の尊厳にふさわしい生活が送れますよう、必要な方策や手段を提示してください。そして、状況がゆるすなら、普段通りの生活に戻す手助けをしてください。
〇 全世界が苦しんでいる今、貧しい人や路上生活の人、難民に特に目を向けなければなりません。
特定の国々への国際制裁の解除を呼びかけます。その制裁は当該国の市民に耐えがたい苦しみを与えています。最貧国の対外責務の帳消し、軽減を行ってください。「全世界における即時停戦を求める呼びかけに勇気をもって応えられるよう、わたしたちの平和であるキリストが紛争当事者を照らしてくださいますように」。特にシリア・イエメン・レバノン・イスラエルとパレスチナ・ウクライナ東部の政治指導者にお願いします。
無関心や利己主義
〇 無関心、利己主義、分裂、忘れること、これらの言葉は、今、この時にけっして聞きたくない言葉です。
恐れと死に圧倒されるとき、つまり私たちの心と人生における主キリストの勝利を受け入れられないとき、これらの言葉が優勢になると思われます。私たちはそれらをあらゆる時代から締め出したいと思います。
四王寺山の散策
〇 私は四王寺山の中腹に住んでおります。私の校長職も26年目に入りました。
未だ始業式も入学式もない子どもたちの嘆きを受け止めて山道を歩いています。静寂の中、風の音・小鳥の声・水のせせらぎが耳を潤します。祈りながら歩んでおります。神から深く深く考える時間を与えられました。
教育のICT化・デジタル化の波が今回の新型コロナウイルス禍によって急激に現実味を帯びてきました。教育にも「不易と流行」があります。学校教育の基礎基本を担う小学校では特に「不易」が大切です。
お子様にフランシスコ教皇の話をかみ砕いて聴かせてください。国語の教科書にある物語文を朗読させてください。
お父さんと登場人物についていろいろ話し合いましょう。1年生は挿絵を自由に読みながらお母さんに私のお話を聴いてもらいましょう。家族が共に過ごす心豊かな時間です。
キリストの復活
○ 新型コロナウイルスによる苦難と死、そして世界的流行が引き起こす経済的困難で私たちは異例の日常を紡いでいます。
4月12日、キリスト教会では「イースター(復活祭)」を迎えました。ローマ教皇の伝統的な「ウルビ・エト・オルビ」(ローマと世界への復活祭のメッセージ)は、多くの部分、新型コロナウイルスに苦しむ人々に向けられました。教皇のメッセージを紹介しましょう。少しでも皆さんの心の癒やしになればと願います。
〇 「キリストの復活」、希望と新しいいのち、死に対する勝利の知らせは、心から心に伝わる、もう一つの『感染』のようです。
復活したキリストは、十字架の傷を負ったまま墓から出てこられました。「苦しんでいる人類の傷を癒やしてくださる」よう願いつつ、キリストを見つめましょう。
祈りの連鎖
〇 新型コロナウイルスの直接的な影響を受けた感染者や死者、最後の別れもできずに愛する人の死を悼んでいる人々のために祈りましょう。「いのちの主が、亡くなられた方を神のみ国に迎えてくださいますように。また、今も苦境にある人、とくに高齢者と孤独な人に癒しと希望を与えてくださいますように」。「介護施設で働く人や、一時収容施設(難民)や拘置所(受刑者)にいる人といった、とりわけ感染リスクにさらされている人に対する、主の慰めと、必要な助けが欠けることがありませんように」。世界的流行によって、孤独に苦しんでいる人や失業した人、病者の治療に当っている医師や看護師・医療従事者、国民の生活を守る助けとなっている警察等の要員のために祈ります。
〇 ここ数週間の間に、無数の人々の生活が突然変わりました。多くの人々にとって、家にとどまることは、深く考える機会、あわただしい生活リズムから抜け出す機会、家族と共に過ごす機会となりました。一方、多くの人が不確かな未来や、失業のリスク、この危機がもたらす他の影響を思いわずらう時でもあります。
政治指導者に
〇 政治指導者にお願いします。国民の共通善のために積極的に力を尽くしてください。だれもが自分の尊厳にふさわしい生活が送れますよう、必要な方策や手段を提示してください。そして、状況がゆるすなら、普段通りの生活に戻す手助けをしてください。
〇 全世界が苦しんでいる今、貧しい人や路上生活の人、難民に特に目を向けなければなりません。
特定の国々への国際制裁の解除を呼びかけます。その制裁は当該国の市民に耐えがたい苦しみを与えています。最貧国の対外責務の帳消し、軽減を行ってください。「全世界における即時停戦を求める呼びかけに勇気をもって応えられるよう、わたしたちの平和であるキリストが紛争当事者を照らしてくださいますように」。特にシリア・イエメン・レバノン・イスラエルとパレスチナ・ウクライナ東部の政治指導者にお願いします。
無関心や利己主義
〇 無関心、利己主義、分裂、忘れること、これらの言葉は、今、この時にけっして聞きたくない言葉です。
恐れと死に圧倒されるとき、つまり私たちの心と人生における主キリストの勝利を受け入れられないとき、これらの言葉が優勢になると思われます。私たちはそれらをあらゆる時代から締め出したいと思います。
四王寺山の散策
〇 私は四王寺山の中腹に住んでおります。私の校長職も26年目に入りました。
未だ始業式も入学式もない子どもたちの嘆きを受け止めて山道を歩いています。静寂の中、風の音・小鳥の声・水のせせらぎが耳を潤します。祈りながら歩んでおります。神から深く深く考える時間を与えられました。
教育のICT化・デジタル化の波が今回の新型コロナウイルス禍によって急激に現実味を帯びてきました。教育にも「不易と流行」があります。学校教育の基礎基本を担う小学校では特に「不易」が大切です。
お子様にフランシスコ教皇の話をかみ砕いて聴かせてください。国語の教科書にある物語文を朗読させてください。
お父さんと登場人物についていろいろ話し合いましょう。1年生は挿絵を自由に読みながらお母さんに私のお話を聴いてもらいましょう。家族が共に過ごす心豊かな時間です。
【小学校-校長室から】Stay Home ~食を考える~
教 頭 松本 裕子
新型コロナウイルス感染拡大蔓延に伴う「緊急事態宣言」から2か月。学校でも臨時休校が延長されました。
しかし、市民の協力的な自粛生活の結果、少しずつ感染者数が減少。福岡県は「特定警戒都道府県」に指定されていましたが、そのことが解除されました。それに伴って、県立学校も分散登校から段階的に学校再開が始まるようです。
本校では、今週から分散登校が始まりました。
1日1学年ずつの午前中登校です。学校では、3密にならないよう、教室ではなく2階のフランシスコホールに子どもたちの机を間隔をあけて準備しました。18日からの分散登校では、学年を2クラスに分けて学習を行っていきます。
また、登下校時の児童玄関も子どもたちの人数を制限しました。手洗いと消毒は子どもたちに声かけをして、こま目に行います。学校における「新しい生活様式」です。遊ぶときも友だちとの間隔をあけて・・・。なかなか難しい課題です。
学年によっては、「だるまさんがころんだ」や俳句作りなど、「密」を避ける工夫をして遊びました。
久しぶりに会う子どもたちは、最初は笑顔の中にも緊張が見られました。
しかし、帰る頃になると「楽しかった。」と満足の笑み。
私たちも肩の荷がひとつ下りた感じです。
さて、「Stay Home」中、私も日頃に比べて、時間のゆとりができました。飯塚に住んでいる叔母からたくさんのフキが送られて来ましたので、早速、フキの皮を剥きました。
フキは灰汁が強いため手が真っ黒になります。全部の皮を剥き終わるのに40分ほどかかりました。それから、食べやすい長さに切り、味つけをします。味つけは、母の味を思い出しながら行い、お鍋いっぱいにフキの煮物が出来上がりました。
母の味でした。やっぱり時間をかけて作った料理はおいしいと感じながら、母の手間暇かけて作っていた姿が目に浮かびました。
昨今、「おふくろの味」が「お袋の味」と揶揄させます。
レストラン等の営業自粛に伴い、テイクアウトやコンビニ総菜、冷凍食品が人気です。レンジで“チン”。子どもたちの「おふくろの味」は、何なのでしょうか。我が子にも問いかける自信がありません。
「食」の字は、「人に良い」と書きます。人間の生命を維持していくものに必要不可欠なものは「空気」「水」「食」です。
毎日、私たちの口に入るものですから、神経を使わなければなりません。
体を建物に置き換えて考えますと、安いべニア板を使った建物は、すぐに壊れてしまいます。しかし、少し値段が高くても丈夫な杉や檜を使った建物は、長持ちをします。その材料となるものは「食」です。これは、高価な食材が良いと言うのではなく、季節の旬の食材が理にかなっているということです。今は、食材が季節感なく売場に並んでいますが、春の筍やフキ、菜の花には苦味があります。この苦味には、体の毒素を出してくれる働きがあります。春は新しい環境での生活で体が疲れます。吹出物ができやすい季節です。だから、この食材が適しているのです。夏の野菜には、体を冷やす働きがあります。トマトやキュウリなどです。
また、食材を保存するための先人の知恵があります。塩や乾燥、燻製を用いた加工技術です。食品の腐敗から学んだカビや細菌、酵母があります。しかし、これらは時間や手間がかかります。そこで私たちは、化学的に保存料(食品添加物)を作り出しました。これには、厚生労働省の安全基準に定められた量があります。健康を損なわない基準量です。あくまでも、ひとつの食材に対しての量です。つまり、添加物が入った食材を何品か食べると、基準量は遥に超えます。大きな落とし穴です。化学的に作られた添加物は、体の中に蓄積されていきます。今の時代、無添加の食材で一生を送ることなど不可能に近いと思います。では、どのようにしたらよいのでしょうか。ここで、「食物繊維」の出番です。海藻類や根菜類などの繊維の多い食材が、体の中の掃除をしてくれます。
こうして考えてみると、神さまは私たちの生命を維持していくためのものを計画的に備えてくださっているのだと感じます。
新型コロナウイルス感染拡大蔓延の予防として、毎朝、検温をお願いしておりますが、子どもたちの体温が低いのが大変気になります。
新型コロナウイルス感染拡大蔓延に伴う「緊急事態宣言」から2か月。学校でも臨時休校が延長されました。
しかし、市民の協力的な自粛生活の結果、少しずつ感染者数が減少。福岡県は「特定警戒都道府県」に指定されていましたが、そのことが解除されました。それに伴って、県立学校も分散登校から段階的に学校再開が始まるようです。
本校では、今週から分散登校が始まりました。
1日1学年ずつの午前中登校です。学校では、3密にならないよう、教室ではなく2階のフランシスコホールに子どもたちの机を間隔をあけて準備しました。18日からの分散登校では、学年を2クラスに分けて学習を行っていきます。
また、登下校時の児童玄関も子どもたちの人数を制限しました。手洗いと消毒は子どもたちに声かけをして、こま目に行います。学校における「新しい生活様式」です。遊ぶときも友だちとの間隔をあけて・・・。なかなか難しい課題です。
学年によっては、「だるまさんがころんだ」や俳句作りなど、「密」を避ける工夫をして遊びました。
久しぶりに会う子どもたちは、最初は笑顔の中にも緊張が見られました。
しかし、帰る頃になると「楽しかった。」と満足の笑み。
私たちも肩の荷がひとつ下りた感じです。
さて、「Stay Home」中、私も日頃に比べて、時間のゆとりができました。飯塚に住んでいる叔母からたくさんのフキが送られて来ましたので、早速、フキの皮を剥きました。
フキは灰汁が強いため手が真っ黒になります。全部の皮を剥き終わるのに40分ほどかかりました。それから、食べやすい長さに切り、味つけをします。味つけは、母の味を思い出しながら行い、お鍋いっぱいにフキの煮物が出来上がりました。
母の味でした。やっぱり時間をかけて作った料理はおいしいと感じながら、母の手間暇かけて作っていた姿が目に浮かびました。
昨今、「おふくろの味」が「お袋の味」と揶揄させます。
レストラン等の営業自粛に伴い、テイクアウトやコンビニ総菜、冷凍食品が人気です。レンジで“チン”。子どもたちの「おふくろの味」は、何なのでしょうか。我が子にも問いかける自信がありません。
「食」の字は、「人に良い」と書きます。人間の生命を維持していくものに必要不可欠なものは「空気」「水」「食」です。
毎日、私たちの口に入るものですから、神経を使わなければなりません。
体を建物に置き換えて考えますと、安いべニア板を使った建物は、すぐに壊れてしまいます。しかし、少し値段が高くても丈夫な杉や檜を使った建物は、長持ちをします。その材料となるものは「食」です。これは、高価な食材が良いと言うのではなく、季節の旬の食材が理にかなっているということです。今は、食材が季節感なく売場に並んでいますが、春の筍やフキ、菜の花には苦味があります。この苦味には、体の毒素を出してくれる働きがあります。春は新しい環境での生活で体が疲れます。吹出物ができやすい季節です。だから、この食材が適しているのです。夏の野菜には、体を冷やす働きがあります。トマトやキュウリなどです。
また、食材を保存するための先人の知恵があります。塩や乾燥、燻製を用いた加工技術です。食品の腐敗から学んだカビや細菌、酵母があります。しかし、これらは時間や手間がかかります。そこで私たちは、化学的に保存料(食品添加物)を作り出しました。これには、厚生労働省の安全基準に定められた量があります。健康を損なわない基準量です。あくまでも、ひとつの食材に対しての量です。つまり、添加物が入った食材を何品か食べると、基準量は遥に超えます。大きな落とし穴です。化学的に作られた添加物は、体の中に蓄積されていきます。今の時代、無添加の食材で一生を送ることなど不可能に近いと思います。では、どのようにしたらよいのでしょうか。ここで、「食物繊維」の出番です。海藻類や根菜類などの繊維の多い食材が、体の中の掃除をしてくれます。
こうして考えてみると、神さまは私たちの生命を維持していくためのものを計画的に備えてくださっているのだと感じます。
新型コロナウイルス感染拡大蔓延の予防として、毎朝、検温をお願いしておりますが、子どもたちの体温が低いのが大変気になります。
【高校-学校長より生徒へのメッセージ】「聖母月」5月16日
「聖母月」~分散登校開始に寄せて~
教頭 鶴田 葉月
今週、政府から福岡県の緊急事態宣言解除が出されました。
昨年度末からの臨時休校期間を振り返ると、自分をどう
コントロールして困難を乗り越えていくか悩んだ毎日でも
ありました。今ここにいることの幸せを生徒や同僚と分かち
合える日々を私自身どれだけ待ち望んでいたか。
本校では神様との対話、日々の祈りを大切にしており、祈りがより
身近になるように毎月のみことばと意向を取り上げています。
3月のみことばとして、マタイによる福音書から「狭い門から
はいれ。滅びにいたる門は大きく,その道は広い。」という一節
を確認したとき、失敗を恐れず新しい経験に踏み込もう、感染拡大
の不安に打ち勝とうと、気持ちを新たにしました。
4月は、「持っている者は与えられて、さらに豊かになる」
(マタイによる福音書)というみことばでした。私たちは
神さまから預かったタラントン(才能)を使い、自分に
与えられた道を 自分らしく 忠実に 歩むことができますように
と祈りながら過ごしました。
生徒の皆さんは、ロイロノートで動画配信授業を受けたり、
課題を提出したり、Google Classroomで朝礼に参加したりと、
よく取り組みました。
皆さんは課題にじっくり向き合う中で、自分が何に興味を持って
いるのか、改めて確認できたのではありませんか。
世界が広がった、面白くてもっと詳しく勉強したくなった、
と感じた気持ちをどうぞ大切にしてください。
分散登校の開始と共に、神様がどの一人ひとりも愛して心に
留めてくださることの幸せを味わい、何事もこれまで以上に
心を込めて行いましょう。私たちは神様に守られているのだと
いうことを再認識して、この毎日が長くつづくことを願います。
コロナへの恐れを失わず、新しい生活様式に身を慣らしながら。
卒業生たちも、将来に向かって一歩ずつ進めますように。
海星の中庭は、皆さんの来校を心待ちにしながら、梅の季節が過ぎ、
桜が過ぎ、つつじが過ぎました。新緑が美しい、バラの盛りの中庭で、
高校生活をいっしょに作っていきましょう。
5月は聖母月、マリア様の月です。今月のみことば「おめでとう
恵まれた方、主があなたと共におられる(ルカによる福音書)」
を胸に、私たちも、社会や人のために自分を使うことができますように。
5月27日~29日の分散登校日には、「聖母月の集い」が行われます。
一人ひとりが聖母マリアについてよりよく知り、「小さなマリア」
として歩むことができますように、また、新型コロナウイルス感染症
により苦しみ、悩み、不安の中にいる世界中の人々のために
心を合わせ祈りをささげてまいりましょう。
教頭 鶴田 葉月
今週、政府から福岡県の緊急事態宣言解除が出されました。
昨年度末からの臨時休校期間を振り返ると、自分をどう
コントロールして困難を乗り越えていくか悩んだ毎日でも
ありました。今ここにいることの幸せを生徒や同僚と分かち
合える日々を私自身どれだけ待ち望んでいたか。
本校では神様との対話、日々の祈りを大切にしており、祈りがより
身近になるように毎月のみことばと意向を取り上げています。
3月のみことばとして、マタイによる福音書から「狭い門から
はいれ。滅びにいたる門は大きく,その道は広い。」という一節
を確認したとき、失敗を恐れず新しい経験に踏み込もう、感染拡大
の不安に打ち勝とうと、気持ちを新たにしました。
4月は、「持っている者は与えられて、さらに豊かになる」
(マタイによる福音書)というみことばでした。私たちは
神さまから預かったタラントン(才能)を使い、自分に
与えられた道を 自分らしく 忠実に 歩むことができますように
と祈りながら過ごしました。
生徒の皆さんは、ロイロノートで動画配信授業を受けたり、
課題を提出したり、Google Classroomで朝礼に参加したりと、
よく取り組みました。
皆さんは課題にじっくり向き合う中で、自分が何に興味を持って
いるのか、改めて確認できたのではありませんか。
世界が広がった、面白くてもっと詳しく勉強したくなった、
と感じた気持ちをどうぞ大切にしてください。
分散登校の開始と共に、神様がどの一人ひとりも愛して心に
留めてくださることの幸せを味わい、何事もこれまで以上に
心を込めて行いましょう。私たちは神様に守られているのだと
いうことを再認識して、この毎日が長くつづくことを願います。
コロナへの恐れを失わず、新しい生活様式に身を慣らしながら。
卒業生たちも、将来に向かって一歩ずつ進めますように。
海星の中庭は、皆さんの来校を心待ちにしながら、梅の季節が過ぎ、
桜が過ぎ、つつじが過ぎました。新緑が美しい、バラの盛りの中庭で、
高校生活をいっしょに作っていきましょう。
5月は聖母月、マリア様の月です。今月のみことば「おめでとう
恵まれた方、主があなたと共におられる(ルカによる福音書)」
を胸に、私たちも、社会や人のために自分を使うことができますように。
5月27日~29日の分散登校日には、「聖母月の集い」が行われます。
一人ひとりが聖母マリアについてよりよく知り、「小さなマリア」
として歩むことができますように、また、新型コロナウイルス感染症
により苦しみ、悩み、不安の中にいる世界中の人々のために
心を合わせ祈りをささげてまいりましょう。
【小学校-Today 海星小 】5年生の分散登校がありました。

昨日の5月12日は、5年生の分散登校日初日でした。久しぶりの学校に、ちょっぴり緊張した面持ちの5年生が元気に登校してきました。机の間隔を広くとったフランシスコホールで、朝の会を行いました。久しぶりのみんなと一緒のお祈りです。クラスの友達や、コロナウィルス禍で苦労されている方々のことを想って、お祈りをしました。

久しぶりの学校、そしてガイアの森!ソーシャルディスタンスを保つため、鬼ごっこはできませんが、ガイアの森での散策や木製遊具でのアスレチック運動を楽しみました。
そして、海星小学校の自然を俳句に詠みました!
ガイアの森歌声とばす小鳥たち M児
海星のでっかい葉桜きれいだな N児
秘密基地作るの大変五月の森 N児

もちろん、来週から始まるオンライン授業に向けての準備もばっちりです。
久しぶりの学校は、あっという間に帰りの会になりました。みんな口々に「楽しかった~!」と言いながら、帰路につきました。来週からの分散登校とオンライン授業が楽しみですね。
【小学校-Today 海星小 】〔新1年生〕水槽の生き物たち
〔新1年生〕
海星小学校の理科室前廊下には、たくさんの水槽があり、様々な生き物たちが飼育されています。
普段は、理科委員会がお世話を行っています。水槽の生き物を少しだけ紹介します。上手に写真が撮れていないのばかりでごめんね。

ミシシッピニオイガメ
ミシシッピアカミミガメは、みどりがめの愛称で有名ですが、こちらはニオイガメになります。「かめきち」という名前がついています。
甲羅が丸っこくてとってもかわいいです。

ネオンテトラ
すばしっこいので上手く撮影することができませんでした。とってもきれいな熱帯魚です。この水槽には、他にも熱帯魚が数匹いますよ。

フナ
金魚とフナが一緒の水槽で泳いでいます。まだ幼いフナです。金魚の餌をよく食べています。

アメリカザリガニ
川からとってきたアメリカザリガニです。水草をよく食べます。餌を入れると餌の取り合いが始まります。爪を大きく広げて威嚇しています。

ドンコ
地方によって様々なよび方があります。口がとっても大きくて餌を丸のみにします。小さいザリガニぐらいだったら、一瞬で食べてしまいます。ほとんどの生き物を食べてしまうので、他の生き物と一緒には飼えません。
海星小学校の理科室前廊下には、たくさんの水槽があり、様々な生き物たちが飼育されています。
普段は、理科委員会がお世話を行っています。水槽の生き物を少しだけ紹介します。上手に写真が撮れていないのばかりでごめんね。

ミシシッピニオイガメ
ミシシッピアカミミガメは、みどりがめの愛称で有名ですが、こちらはニオイガメになります。「かめきち」という名前がついています。
甲羅が丸っこくてとってもかわいいです。

ネオンテトラ
すばしっこいので上手く撮影することができませんでした。とってもきれいな熱帯魚です。この水槽には、他にも熱帯魚が数匹いますよ。

フナ
金魚とフナが一緒の水槽で泳いでいます。まだ幼いフナです。金魚の餌をよく食べています。

アメリカザリガニ
川からとってきたアメリカザリガニです。水草をよく食べます。餌を入れると餌の取り合いが始まります。爪を大きく広げて威嚇しています。

ドンコ
地方によって様々なよび方があります。口がとっても大きくて餌を丸のみにします。小さいザリガニぐらいだったら、一瞬で食べてしまいます。ほとんどの生き物を食べてしまうので、他の生き物と一緒には飼えません。
【高校-掲示板】3年生 大学等予約奨学金希望の生徒・保護者の皆様へ
3年生 大学等予約奨学金希望の生徒・保護者の皆様へ
4月28日(火)に更新された臨時休校期間延長に伴い
大学等予約奨学金書類の内容確認等の手続きを
変更させて頂きます。
詳細については5月7日(木)頃、改めてホームページで
お知らせいたします。
奨学金担当者
4月28日(火)に更新された臨時休校期間延長に伴い
大学等予約奨学金書類の内容確認等の手続きを
変更させて頂きます。
詳細については5月7日(木)頃、改めてホームページで
お知らせいたします。
奨学金担当者
【高校-掲示板】保健室より生徒の皆さんへ
新型コロナウイルス感染が広がっている今、大人もこどもも環境の変化になれない日々を送っています。臨時休校期間が長くなり、家から出ることができない生活が続くと、気持ちが落ち込みやすくなったり、イライラしたりと心が不安定になることがあります。そして心が不安定な状態が続くと身体的な症状(頭痛がする、眠れない、食欲がわかない・・など)が出ることもあります。
①規則正しい生活を心掛けましょう。4月の臨時登校日に皆さんに提出してもらった健康管理シートを確認したところ、日によって起床時間に大きなばらつきがある人がたくさんいました。毎日決まった時間に起きるようにし、3食をバランス良く食べ、メリハリのある生活を心掛けましょう。
②適度な運動を心掛けましょう。ストレッチをしたり、料理をしたり、掃除や洗濯のお手伝いをして体を動かしてもいいと思います。
③不安なことが多くなると、脳はさらに不安材料を集めようと働きます。1日テレビをつけっぱなし、片時もスマホを手放さない生活をしている人は要注意です。不安をあおりがちなテレビやネットなどのメディアに接する時間を極力減らしましょう。
憂鬱な気持ちが続いたり、困っていることがあったりする場合は、一人で考え込むよりも信頼できる人とつながると心が軽くなることがあります。友達に連絡をとってもいいですし、家族と話してもいいと思います。もし、先生たちに相談したいことがあれば、担任の先生方はもちろん、保健室宛てに電話して下さい。必要に応じてスクールカウンセラーの先生につなぐこともできます。
平日9:00~16:00 TEL:092-565-4950(小田)
・カウンセリングルーム開室時間:毎週火曜日 12:00~16:00 (SC大庭)
※5/5は祝日のため休室です。
※午前中の方が都合がよい場合はご相談下さい。
①規則正しい生活を心掛けましょう。4月の臨時登校日に皆さんに提出してもらった健康管理シートを確認したところ、日によって起床時間に大きなばらつきがある人がたくさんいました。毎日決まった時間に起きるようにし、3食をバランス良く食べ、メリハリのある生活を心掛けましょう。
②適度な運動を心掛けましょう。ストレッチをしたり、料理をしたり、掃除や洗濯のお手伝いをして体を動かしてもいいと思います。
③不安なことが多くなると、脳はさらに不安材料を集めようと働きます。1日テレビをつけっぱなし、片時もスマホを手放さない生活をしている人は要注意です。不安をあおりがちなテレビやネットなどのメディアに接する時間を極力減らしましょう。
憂鬱な気持ちが続いたり、困っていることがあったりする場合は、一人で考え込むよりも信頼できる人とつながると心が軽くなることがあります。友達に連絡をとってもいいですし、家族と話してもいいと思います。もし、先生たちに相談したいことがあれば、担任の先生方はもちろん、保健室宛てに電話して下さい。必要に応じてスクールカウンセラーの先生につなぐこともできます。
平日9:00~16:00 TEL:092-565-4950(小田)
・カウンセリングルーム開室時間:毎週火曜日 12:00~16:00 (SC大庭)
※5/5は祝日のため休室です。
※午前中の方が都合がよい場合はご相談下さい。
【小学校-Today 海星小 】〔新1年生〕教室の植物
〔新1年生〕
5月になりました。お家でできる様々なことにチャレンジしていますか?
今までしたことのない「お手伝い」にチャレンジしてみるのもいいですね。
今日は、1年教室にある植物を紹介します。

細長い葉は、「ドラセナ ルイ」新しい葉が、出てきました。もう1つの植物は、「モンステラ」 モンスターから名前がついたそうです。この葉がたくさんあると「モンスター」に見えるのかもしれませんね。どちらも、花束だったものを水耕栽培で育てています。うまく根が出てきました。

どちらも「ユッカ」です。青年の樹と呼ばれることもあります。右のユッカが大きくなったので、1つの枝を切って土にさしていました。1ヶ月もすると根が出ました。大きく成長してくれることを願っています。ユッカは、増やすのがとっても簡単ですね。
5月になりました。お家でできる様々なことにチャレンジしていますか?
今までしたことのない「お手伝い」にチャレンジしてみるのもいいですね。
今日は、1年教室にある植物を紹介します。

細長い葉は、「ドラセナ ルイ」新しい葉が、出てきました。もう1つの植物は、「モンステラ」 モンスターから名前がついたそうです。この葉がたくさんあると「モンスター」に見えるのかもしれませんね。どちらも、花束だったものを水耕栽培で育てています。うまく根が出てきました。

どちらも「ユッカ」です。青年の樹と呼ばれることもあります。右のユッカが大きくなったので、1つの枝を切って土にさしていました。1ヶ月もすると根が出ました。大きく成長してくれることを願っています。ユッカは、増やすのがとっても簡単ですね。
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