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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【高校掲示板】臨時休校のお知らせ

臨時休校のお知らせ

台風7号の福岡接近予報に伴い、生徒の安全確保のため、7月3日(火)は臨時休校とします。
気象情報に注意し、不要不急の外出を控えてください。

今後の日程:
7月3日(火)の期末考査は7月9日(月)に実施。
従って、7月9日(月)は8:35朝礼、4限~6限通常授業。

7月4日(水)~7月6日(金)の期末考査は予定通り実施。

7月7日(土)は平常授業。

朝課外は7月9日(月)までなし。
部活動は考査終了まで中止。

【学校情報】2A生徒 留学報告(カナダ)

カナダに来て5ヶ月になりました。最近はすごく暑くて毎日半袖で過ごしています。けれど日本より湿度が低く、蒸し暑くないので比較的過ごしやすいです。
テストが終わり、先週から夏休みに入りました。夏休みは約2ヶ月あり、その間宿題が一切ないというのが少し新鮮です。友人に、日本にはたくさん夏休みの宿題があると言うととても驚かれました。

今月はサマーフェアに行きました。サマーフェアと聞いて、出店やちょっとしたイベントを想像していましたが実際に行ってみると、ジェットコースターやフリーフォールなどの絶叫マシーンを初めとした様々なアトラクションや、たくさんのゲームがあってとても驚きました。ゲームの景品としてぬいぐるみをたくさん貰いました。

また、6月の中旬に友人の野球の試合を見に行きました。選手の家族や親戚も来ていて、声援がすごかったです。友人がホームランを打ったので、試合後には会えなかったのですが、翌日に学校でおめでとうと言いました。

さらに、今月末、3月から3ヶ月間一緒に過ごしたフランス人の留学生がフランスへ帰国しました。同い年で日本が好きということだったのですぐ仲良くなることが出来たし、自分自身英語を話している時間が増え、充実した3ヶ月間だったと思います。彼女と一緒にフランスと日本の文化の違いや、似たところを発見する事ができ、とてもいい経験になりました。


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△サマーフェア
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△野球の試合
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△フランス人留学生と

【学校情報】2A生徒留学報告(ニュージーランド)

ニュージーランドに来て約5ヶ月が経ちました。そして留学生活が残り1週間となりました。
先日、year11の友達と私達のお別れ会でご飯を食べに行きました。私が来た時から、英語が喋れず聞き取れない私にイライラせずに何回も言ってくれたり、いつも助けてくれ、色々なところに誘ってくれたり優しく話しかけてくれて本当に感謝しかありません。私は、友達と一緒にいる時に「私と居て楽しいのかな」と思うことがたくさんあります。それでも、いつも誘ってくれて、話しかけてくれて、私はみんなに何ができるのかな、と考えていました。
私の留学は語学を学べたこと以外に人の優しが本当に痛いほど知ることができました。今でも、どうしてそんなに助けてくれたり気を利かせてくれるのかは分かりませんが、私がみんなにできることは、これから私と出会う人に私がされたように優しく助けてあげることだと感じています。
先日、最後のscience test がありました。最初は日本とまったく異なっていたので焦りました。今回は自分で4つの実験をして実験結果をまとめ、それによって分かったことをまとめます。みんなプリントを付け加えるほどたくさん文字を書きます。
私はみんなのようにプリントを付け加えるほど書くことはできませんでしたが、実験結果などを自分の知っている文法で書くことがなんだか楽しかったです。

残り1週間をきりました。私の留学生活が終わろうとしているとは実感が湧きません。
辛かったことも後悔したことも数えきれないほどありますが、半年間色々な事があって今があります。自分の力でというよりは、周りに恵まれて、周りの助けがあって笑顔でいれるんだなと思います。本当に支えてくれた方々には感謝でいっぱいです。

残りの1週間も感謝を忘れずに頑張りたいです。


I have only 1 week left.
I had our farewell party with 11 year friends.
They always helped me and invited me various places since I came here.
But, I often think that "Are my friends enjoyable?" I’m thinking about “what can I do?”.
Study abroad is not only "to study English", but "to find that people are very kind".
So, I want to be kind and help whom I will meet from now on.

I took a science test last week. When I took it first time, It was different with Japanese test, so I confused.
I had to experiment by my self and then i needed to write experimental result. It was hard for me, but It was little fun to write it.

I don’t have 1 week left. I regret a lot and it was hard I have a lot of things for half year.
I can be smile right now because many people always helped me.
I think it is best for me to see everyone.
I will do my best for the rest 1 week.


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△Farwell Party

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△one of my best friends

【学校情報】2A生徒留学報告(オーストラリア)

Half a year has already passed since I came to Australia.
I felt it really fast. Because, I've been busy this month.
At school, I had to do lots of assessments and tests. It made me tired. So, on weekends I slept quite long. But, I got high scores on all the assessments and tests. I feel satisfied about that. I have done everything that I possibly could.
And, I was feeling a bit lonely. My host family doesn't have kids so that's why. I explained my feeling to one of my best friends. After that, my friend invited me to go lunch. I was so happy.

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△Lunch with my best friend

I had sandwiches assessment weeks at hospitality class. I made many kinds of sandwiches. I think I did it for 8 weeks. Teacher said sandwiches are basic of the cooking. So, I had a good experience.

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△Sandwiches assessments

Last weekend, I went to the beach with my host family and two dogs to join dog walk. I could speak with lots of people about my Aussie life, which was good to improve my English ability. And I took photos of a greyhound. Greyhound is so beautiful.

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△Greyhound

I had lots of valuable experiences here. It will be treasures of my whole life. So, I would like to enjoy the rest of my study abroad life. Although I am studying English hard, my English is not great yet, and I may make many mistakes. So, please be patient with me. Thank you for reading.

6月の中旬に折り返し地点を過ぎまして、これからが最も重要な時期になってくると思っています。5ヵ月経って思うことが1つあります。間違っていると思うことを間違っていると訴え、それを根本的に解決しようとしない。そのような行動は、まだまだ人間として未熟であるということを示しているということです。留学生活で自分の思い通りにいかないことは山ほどありますが、それを自分の力で解決しようとしないうちは、まだまだ自分勝手に生きているのだと思いました。大きな壁に立ち向かった時に、自分の力でその壁を登れないからと言いはしごを使って楽にその壁を登る人と、自分の力で登れないからと言ってその壁を登れるだけの力を努力してつける人。もちろんはしごを使う方が何倍も楽ですが、自分で努力する人ははしごを使った人よりも多くの素晴らしい景色を見ることができると思います。だから私はこれから残りの5か月、より多くの素晴らしい景色が見られるように努力していく所存です。帰国後、その素晴らしい景色を皆様にご報告できる日を楽しみにしております。

【小学校の校長室から】潜伏キリシタン遺産 祈りの集落 校長 山田耕司

○ 今月、日本の18番目の世界文化遺産に「長崎・天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の登録が見通されています。本校と大変強い関わりを持つ出来事ですのでご紹介いたします。
この世界遺産を辿るように本校の6年生修学旅行団が「福岡海星小学校のルーツを探る旅」として通ります。南島原市の「有馬キリシタン遺産記念館」・長崎市外海の「出津集落」・長崎市「浦上集落」と「大浦天主堂」・長崎市西坂の「日本二十六聖人記念館」・熊本市西区島崎「聖母の丘」が訪れる中心となります。そこに共通するのは有名なミレーの絵画「晩鐘」にある「労働と祈り」に生きる人々の姿と6年生との出会いです。

○ NHK特集「人類の誕生」を興味深く視聴しました。第2集は「人類でなぜホモ・サピエンスだけが生き残ったか」が内容でした。
ヨーロッパで先に南部アフリカを出発し進化したネアンデルタール人と後発のホモ・サピエンスが共存した時期があったそうです。またこの2人類は移動の過程で中東付近で交配した事跡が現在の私達のDNAに2%程度残っていることも分かっています。氷河期を生き抜いたネアンデルタール人は色白で頑強な体躯をしていました。家族単位で生活をしました。その生活を維持するためには大量の食糧を必要としました。
 一方、ホモ・サピエンスは、群れ(後に集落に発展します)をつくり生活しました。群れを維持するために「原始宗教」を生みました。弱い立場(老人・幼児・病者・母子家庭)の仲間と共に生活することができました。アルタミラやラスコーの壁画にその痕跡を見ることができます。共同体生活を基本としたのです。集団狩猟も可能にしました。また、細身の体躯は摂取食糧のエコにも役立ちました。

○ 外海の「出津集落」は荒地と原野の外海地方は貧困にあえいでいました。江戸時代、大村藩と五島藩の提携により18世紀末に大量の開拓民を五島に移住させています。それ以前から、平戸方面の離島に密かに逃亡離散する人々が跡を絶ちませんでした。移住した人々の支えは「キリスト教の信仰」でした。最初に皆が集う「祈りの場」(後の教会堂)を求めました。今回世界遺産に指定された平戸地方の「黒島集落」、五島列島の「野崎島集落」「頭ヶ島集落」「江上集落」「久賀島集落」がその移住先に当たります。

○ 移住を許された土地は辺境の荒地・原野でした。雑木を切り岩石を取り除き、鍬1本で畑地を開墾しました。水利にも交易にも恵まれませんでした。
 明治になり「キリスト教禁教令」が解け、信仰の自由は欧米列強の明治政府への圧力によって与えられましたが、キリシタン(カトリック教会に帰ってきた信徒)の人々の生活困窮は続きました。フランスやスペイン・イタリアからやってきた宣教師(神父)の重要な仕事は「キリストの教え」を確かに伝え広めると共に、人々の生活基盤つくりでした。「出津集落」で生活改善に尽くしたド・ロ神父の活動は有名です。「浦上集落」では長崎に住む外国人の需要に合わせた新しい仕事を信徒に身につけさせました。牧畜・養鶏・肉屋・牛乳屋・パン屋・ハウスキーパー等です。

○ 世帯を持ちたい「出津集落」「浦上集落」等の次男・三男は移住を余儀なくされました。初期は九州各地の開墾地に移りました。福岡市の茶山・行橋市の新田原・熊本市の島崎・佐賀県の呼子等がそれです。
 熊本の島崎(琵琶崎)の中尾丸開墾地では、コール神父がマリアの宣教者フランシスコ修道会の5人のフランス人シスターとハンセン病者の治療療養に携わっていました。「浦上集落」の世話人高木仙右衛門の一族がこの地に移住し、農業から石材会社・タクシー会社を起業し私達の修道会の最大の支援者として尽力します。高木家は私達の学院との関わりも深く、50周年記念事業では「ルルドの聖母」を建立していただきました。
 人類ホモ・サピエンスは「祈り」と共にこの地球上で繁栄してきました。今こそ、その歩みを振り返り、よりよく生きることのあり方が求められます。