【卒業生近況】2A生徒留学報告(ニュージーランド)
もうすぐニュージーランドに来て4ヶ月がたちます。今月はterm1が無事に終わりほっとしました。時間が過ぎるのがとても早くて英語が伸びているのか不安です。
今月は休みに入る前の休日にTaurangaに連れて行ってもらいました。そこは海がきれいなことで有名でホストシスターも大好きなビーチのひとつだそうです。その日のお昼ご飯はFish&chipsでした。そこでkiwiならではの食べ方も教えてもらいました。とてもいい思い出になりました。
そしてホリデーに入ってから3泊4日でキャンプがありました。そこで一緒に来た交換や私費の友達に会えました。16人中2人以外は日本人で、あとの2人はオランダ人とタイ人子でした。オランダ人のことは同じ学校なのでとても話しやすかったです。タイ人のことも4日間ずっと一緒にいるぐらい仲良くなれました。キャンプではたくさんのアクティビティー(乗馬、アーチェリー、カヤック、ロッククライミング…)をしたり話し合いをしました。久しぶりに日本語でたくさん喋ったのでいい気分転換にもなりました。話し合いの中で一番多く挙がったのが、学校にいるに同じ日本人留学生との関係でした。自分は日本人どおしでも英語で喋りたいのに相手が日本語で喋りかけ、ずっとくっついてくる、と言った内容の悩みが多くてびっくりしました。私の学校は1人日本人留学生がいるけどその人とは英語で喋るよう心がけています。他の人の話も聞いて私はとてもいい環境にいるんだと分かり無駄にしないように生活しないといけないと改めて思いました。
もう少しで学校が始まります。次のタームからはクラブ活動が始まります。こっちでは週に一回なのが普通で、私的にはもうちょっとあって欲しかったです。でも兼部もできるのでもうひとつのクラブを探しています。そしてボランティアも始めようと思っています。コーディネーターさんが家の近くでできるボランティア活動があると教えてくれたので、近いうちに始め良いと思っています。英語力もあがるしとてもいい経験になるので積極的に参加していこうと思います。
まだ残り長いですが、1日1日を大切に無駄にせず過ごしていきます。

△集合写真 キャンプにて

△Taurangaにて
今月は休みに入る前の休日にTaurangaに連れて行ってもらいました。そこは海がきれいなことで有名でホストシスターも大好きなビーチのひとつだそうです。その日のお昼ご飯はFish&chipsでした。そこでkiwiならではの食べ方も教えてもらいました。とてもいい思い出になりました。
そしてホリデーに入ってから3泊4日でキャンプがありました。そこで一緒に来た交換や私費の友達に会えました。16人中2人以外は日本人で、あとの2人はオランダ人とタイ人子でした。オランダ人のことは同じ学校なのでとても話しやすかったです。タイ人のことも4日間ずっと一緒にいるぐらい仲良くなれました。キャンプではたくさんのアクティビティー(乗馬、アーチェリー、カヤック、ロッククライミング…)をしたり話し合いをしました。久しぶりに日本語でたくさん喋ったのでいい気分転換にもなりました。話し合いの中で一番多く挙がったのが、学校にいるに同じ日本人留学生との関係でした。自分は日本人どおしでも英語で喋りたいのに相手が日本語で喋りかけ、ずっとくっついてくる、と言った内容の悩みが多くてびっくりしました。私の学校は1人日本人留学生がいるけどその人とは英語で喋るよう心がけています。他の人の話も聞いて私はとてもいい環境にいるんだと分かり無駄にしないように生活しないといけないと改めて思いました。
もう少しで学校が始まります。次のタームからはクラブ活動が始まります。こっちでは週に一回なのが普通で、私的にはもうちょっとあって欲しかったです。でも兼部もできるのでもうひとつのクラブを探しています。そしてボランティアも始めようと思っています。コーディネーターさんが家の近くでできるボランティア活動があると教えてくれたので、近いうちに始め良いと思っています。英語力もあがるしとてもいい経験になるので積極的に参加していこうと思います。
まだ残り長いですが、1日1日を大切に無駄にせず過ごしていきます。

△集合写真 キャンプにて

△Taurangaにて
【卒業生近況】2A生徒留学報告(カナダ)
カナダでの生活も3ヶ月が経過しました。先週ようやく全ての雪が溶け、気温も氷点下の日は無くなりました。
例年より1ヶ月ほど遅い雪解けに現地の人も戸惑っていましたが、ようやく春が来てくれた喜びに溢れています。芝生が青々とした緑色を見せ、鳥のさえずりが聴こえる度、清々しい気持ちになります。
カナダでは、イースターを日本より盛大に祝います。イースターの朝、子どもたちはエッグハンティングをし、家中に隠された卵を探します。また、その日の夕食には、七面鳥やハムなど豪華な料理が並びます。4月1日のイースターでは、ホストブラザー達とエッグハンティングをし、ホストマザーからは、イースターのプレゼントを貰いました。また、夕食は、普段は州都で働いているホストシスターも含め皆でテーブルを囲み、皆で楽しいイースターの時を過ごすことが出来ました。

[1枚目] イースターエッグとプレゼントのTシャツとズボン

[2枚目]イースターの日にホストグランマと作ったトライフル

[3枚目]イースターの夕食
また、学校の近くのアトリエで陶器の絵付をしました。シュガーポットと、ハリネズミの貯金箱です。今まで絵付をしたことはありませんでしたが、1度始めると次から次にアイデアが浮かんできて、絵付の楽しさにすっかり魅了されました。

[4枚目] ハリネズミの貯金箱。ラメの入ったピンクがポイントです。
学校の友人が、休日に家に招いてくれました。彼女は、私の拙い英語をいつも一生懸命に理解しようとしてくれます。とても優しく、明るい家族の皆さんに温かく歓迎していただき、友人とも日本とカナダの違いや、学校のことなど、話題の尽きない楽しい時間を過ごしました。
先日、日本料理をホストファミリーに振る舞いました。巻き寿司と、カレーライスです。巻き寿司は、ホストファミリーが最初に受け入れた留学生の方と一緒に作りました。(海星卒業生です!) 日本食は、カナダ人の舌に合うか不安でしたが、日本の味を楽しんでくれたようです。「素晴らしい料理をありがとう。」と言って貰えて、誇らしい気持ちになりました。

[5枚目] カナダの食材で作ったカレーライス
この3ヶ月で最も成長したと感じることは、「英語への恐怖心がなくなったこと」です。文法が、発音が、そんな心配ばかりして英語を話さなければ何も前に進めない状況が、私を変えてくれました。間違いを恐れず、まずは発言してみる、という前向きな姿勢になれました。恐怖心がなくなったことにより、ホストファミリーとのコミュニケーションも活発になり、良い関係が築けていると感じています。また、カナダで生活する中で、日本が海外からどのように見られているかを知ることはとても興味深いです。ある人は「最先端テクノロジーの国」、ある人は「アニメ、ゲーム大国」、ある人は「礼儀正しい国」。日本の捉え方は千差万別で、それを客観的に見ることは日本人である私にも、新たな日本の1面を
教えてくれます。
今月も中身の濃い、有意義な1ヶ月を過ごすことができました。今置かれた環境に感謝し、来月も成長した自分を見せられるように、5月も自分のペースで、頑張っていきます。
例年より1ヶ月ほど遅い雪解けに現地の人も戸惑っていましたが、ようやく春が来てくれた喜びに溢れています。芝生が青々とした緑色を見せ、鳥のさえずりが聴こえる度、清々しい気持ちになります。
カナダでは、イースターを日本より盛大に祝います。イースターの朝、子どもたちはエッグハンティングをし、家中に隠された卵を探します。また、その日の夕食には、七面鳥やハムなど豪華な料理が並びます。4月1日のイースターでは、ホストブラザー達とエッグハンティングをし、ホストマザーからは、イースターのプレゼントを貰いました。また、夕食は、普段は州都で働いているホストシスターも含め皆でテーブルを囲み、皆で楽しいイースターの時を過ごすことが出来ました。

[1枚目] イースターエッグとプレゼントのTシャツとズボン

[2枚目]イースターの日にホストグランマと作ったトライフル

[3枚目]イースターの夕食
また、学校の近くのアトリエで陶器の絵付をしました。シュガーポットと、ハリネズミの貯金箱です。今まで絵付をしたことはありませんでしたが、1度始めると次から次にアイデアが浮かんできて、絵付の楽しさにすっかり魅了されました。

[4枚目] ハリネズミの貯金箱。ラメの入ったピンクがポイントです。
学校の友人が、休日に家に招いてくれました。彼女は、私の拙い英語をいつも一生懸命に理解しようとしてくれます。とても優しく、明るい家族の皆さんに温かく歓迎していただき、友人とも日本とカナダの違いや、学校のことなど、話題の尽きない楽しい時間を過ごしました。
先日、日本料理をホストファミリーに振る舞いました。巻き寿司と、カレーライスです。巻き寿司は、ホストファミリーが最初に受け入れた留学生の方と一緒に作りました。(海星卒業生です!) 日本食は、カナダ人の舌に合うか不安でしたが、日本の味を楽しんでくれたようです。「素晴らしい料理をありがとう。」と言って貰えて、誇らしい気持ちになりました。

[5枚目] カナダの食材で作ったカレーライス
この3ヶ月で最も成長したと感じることは、「英語への恐怖心がなくなったこと」です。文法が、発音が、そんな心配ばかりして英語を話さなければ何も前に進めない状況が、私を変えてくれました。間違いを恐れず、まずは発言してみる、という前向きな姿勢になれました。恐怖心がなくなったことにより、ホストファミリーとのコミュニケーションも活発になり、良い関係が築けていると感じています。また、カナダで生活する中で、日本が海外からどのように見られているかを知ることはとても興味深いです。ある人は「最先端テクノロジーの国」、ある人は「アニメ、ゲーム大国」、ある人は「礼儀正しい国」。日本の捉え方は千差万別で、それを客観的に見ることは日本人である私にも、新たな日本の1面を
教えてくれます。
今月も中身の濃い、有意義な1ヶ月を過ごすことができました。今置かれた環境に感謝し、来月も成長した自分を見せられるように、5月も自分のペースで、頑張っていきます。
【卒業生近況】2A生徒留学報告(オーストラリア)
オーストラリアに来て約4ヶ月が経とうとしています。 今は、季節の変わり目で木の葉も赤く染まり秋っぽくなってきました。4月13日に1termが終了し約2週間のholidayに入りました。
1termの学校生活を振り返ると、初めの頃は理解することに精一杯で大変な時期がありました。しかし、私が受けている全ての授業は人前で発表することがほとんどだったので自分自身に自信を付けれるとても良い授業だと思います。
特に1termで本当に受けて良かったと思った授業は、ダンスの授業です。私は、ダンスを習っていた経歴も無く初心者ですが授業は自分で短いダンスの振り付けを考え、みんなの前で発表を毎回のようにやっています。ダンスにも色々種類があるんですが、今回は主にコンテンポラリーというダンスをしました。コンテンポラリーは、表現力がとても必要で、若干バレエに似ていると私は感じました。そして、1termの最後の授業でコンテンポラリーのソロを発表することになりました。振り付けから衣装まで全て自分で考えるので、ちゃんと出来るか心配で不安と焦りばかりでした。私が踊る曲はEd Sheeran の Give me love という曲です。ダンスの発表は、夜に行われる予定でたくさんの観客と私の友達も見に来ました。発表の前に、最後のリハーサルとして1人ずつ通してやった時、私はその時点から緊張して頭が真っ白になり振りを忘れてしまったりしていました。その時、このままではちゃんと自分の発表が出来ないと思い、自分の出番が来るまで裏のステージで何回も通し練習を1人でやっていました。そして、いよいよ自分の出番がきて間違えても良いから最大の力でやろうと思ってステージに立ちました。踊っている時は、本当に緊張で手の震えが止まらなかったけど、終わったら観客の方々が盛大に拍手してくださってとても嬉しかったです。その後には、私の発表中にサイドのステージで見て、見守ってくれていた友達が私に「Your dance is very good!! and you don't need to be nervous anymore.」と言ってハグしてくれました。その時は、本当に嬉しくて泣きそうでした。ダンスのソロは間違えることもなく、今まで練習した成果を発揮することが出来て良かったです。こういう経験が出来たのは、ダンスの先生のおかげでもあるし一緒に頑張っていつも支えてくれる友達がいたおかげでもあると思います。これからは、初めから恐れずにたくさんの事に挑戦していきたいです!!

△私のコンテンポラリーダンス ソロ

△ダンス発表の時に見に来てくれた友達
holidayに入ったら、ホストマザーとホストマザーの友達と一緒にHahndorfというところに行きました。Hahndorfは、ドイツの街をイメージして作られた場所でちょっと違ったアデレードを楽しむことが出来ました。季節的にも春くらいだったので紅葉が見れてとても綺麗でした。実は、次のtermのTourismの授業でHahndorfを観光する予定なので、よりHahndorfの事を知れるのが楽しみです!!

△Hahndorfの街並み
早くも4ヶ月が経ち、残り約半年くらいしかありません。少し焦りを感じてきて、不安になったりする事が度々ありました。今の過ごし方で残り約半年、英語は伸びるのか、自分が帰国後に描く自分は何かなどをよく考えます。私が留学で絶対成長するべきことは、Shyな部分を無くして強くなって帰国することです。強くなるってどういう事か考えてみて、根性や度胸などの器が大きいかということです。きっとそれは色々トライする上で自分を強化していくのだと思います。また、自分がどんな人間だと他の人と比べられても自分はありのままに今を一生懸命頑張ることが大切だと思います。たとえ、不安や焦りや恐怖を感じても逃げては何も始まらないし、後ろを振り返っても前には進めません。なので、残り約半
年くらいの期間では色んな事に挑戦をし学んだもの一つ一つを、自分が成長できる種として大切にします。そして、最後にはどんな試練があろうと踏ん張る強さを持った花が咲かせられるように頑張ります。
1termの学校生活を振り返ると、初めの頃は理解することに精一杯で大変な時期がありました。しかし、私が受けている全ての授業は人前で発表することがほとんどだったので自分自身に自信を付けれるとても良い授業だと思います。
特に1termで本当に受けて良かったと思った授業は、ダンスの授業です。私は、ダンスを習っていた経歴も無く初心者ですが授業は自分で短いダンスの振り付けを考え、みんなの前で発表を毎回のようにやっています。ダンスにも色々種類があるんですが、今回は主にコンテンポラリーというダンスをしました。コンテンポラリーは、表現力がとても必要で、若干バレエに似ていると私は感じました。そして、1termの最後の授業でコンテンポラリーのソロを発表することになりました。振り付けから衣装まで全て自分で考えるので、ちゃんと出来るか心配で不安と焦りばかりでした。私が踊る曲はEd Sheeran の Give me love という曲です。ダンスの発表は、夜に行われる予定でたくさんの観客と私の友達も見に来ました。発表の前に、最後のリハーサルとして1人ずつ通してやった時、私はその時点から緊張して頭が真っ白になり振りを忘れてしまったりしていました。その時、このままではちゃんと自分の発表が出来ないと思い、自分の出番が来るまで裏のステージで何回も通し練習を1人でやっていました。そして、いよいよ自分の出番がきて間違えても良いから最大の力でやろうと思ってステージに立ちました。踊っている時は、本当に緊張で手の震えが止まらなかったけど、終わったら観客の方々が盛大に拍手してくださってとても嬉しかったです。その後には、私の発表中にサイドのステージで見て、見守ってくれていた友達が私に「Your dance is very good!! and you don't need to be nervous anymore.」と言ってハグしてくれました。その時は、本当に嬉しくて泣きそうでした。ダンスのソロは間違えることもなく、今まで練習した成果を発揮することが出来て良かったです。こういう経験が出来たのは、ダンスの先生のおかげでもあるし一緒に頑張っていつも支えてくれる友達がいたおかげでもあると思います。これからは、初めから恐れずにたくさんの事に挑戦していきたいです!!

△私のコンテンポラリーダンス ソロ

△ダンス発表の時に見に来てくれた友達
holidayに入ったら、ホストマザーとホストマザーの友達と一緒にHahndorfというところに行きました。Hahndorfは、ドイツの街をイメージして作られた場所でちょっと違ったアデレードを楽しむことが出来ました。季節的にも春くらいだったので紅葉が見れてとても綺麗でした。実は、次のtermのTourismの授業でHahndorfを観光する予定なので、よりHahndorfの事を知れるのが楽しみです!!

△Hahndorfの街並み
早くも4ヶ月が経ち、残り約半年くらいしかありません。少し焦りを感じてきて、不安になったりする事が度々ありました。今の過ごし方で残り約半年、英語は伸びるのか、自分が帰国後に描く自分は何かなどをよく考えます。私が留学で絶対成長するべきことは、Shyな部分を無くして強くなって帰国することです。強くなるってどういう事か考えてみて、根性や度胸などの器が大きいかということです。きっとそれは色々トライする上で自分を強化していくのだと思います。また、自分がどんな人間だと他の人と比べられても自分はありのままに今を一生懸命頑張ることが大切だと思います。たとえ、不安や焦りや恐怖を感じても逃げては何も始まらないし、後ろを振り返っても前には進めません。なので、残り約半
年くらいの期間では色んな事に挑戦をし学んだもの一つ一つを、自分が成長できる種として大切にします。そして、最後にはどんな試練があろうと踏ん張る強さを持った花が咲かせられるように頑張ります。
【卒業生近況】平成30年4月25日(講堂朝礼) 神様の働き
平成30年4月25日(講堂朝礼) 神様の働き
「見よ,新しいことをわたしは行う。今や,それは芽生えている。」(イザヤ書43章19節)
目に見えない神様の働きは,いろいろな人の手を通して働かれます。今年の3月,アメリカの高校生の手を通して神様は働かれました。2月に起こった,フロリダ州のマージョリー・ストーン・ダグラス高等学校の銃の乱射事件では17名の命が奪われました。この事件を生き延びた18歳のエマ・ゴンザレスさんは亡くなった17名の一人一人の名前を呼び,命を落とした6分20秒の沈黙で訴えました。そして「自分の人生のために闘ってください。他人の手に委ねる前に。私の友達はあなたの銃より価値がある」と。
福岡海星女子学院高等学校のみなさん,みなさんの言葉,行動,手を通して神様は働かれます。神の言葉に倣ってより良い高校生活を築いてください。
「見よ,新しいことをわたしは行う。今や,それは芽生えている。」(イザヤ書43章19節)
目に見えない神様の働きは,いろいろな人の手を通して働かれます。今年の3月,アメリカの高校生の手を通して神様は働かれました。2月に起こった,フロリダ州のマージョリー・ストーン・ダグラス高等学校の銃の乱射事件では17名の命が奪われました。この事件を生き延びた18歳のエマ・ゴンザレスさんは亡くなった17名の一人一人の名前を呼び,命を落とした6分20秒の沈黙で訴えました。そして「自分の人生のために闘ってください。他人の手に委ねる前に。私の友達はあなたの銃より価値がある」と。
福岡海星女子学院高等学校のみなさん,みなさんの言葉,行動,手を通して神様は働かれます。神の言葉に倣ってより良い高校生活を築いてください。
【卒業生近況】今日からクラブ活動が始まりました
平成30年4月25日(水)
先週の委員会に引き続き,
今日はクラブ活動の始まりです。
外で行うサッカークラブとドッジボールクラブは
昨日の雨のため室内でのクラブとなりました。
はじめてのクラブでワクワクドキドキの4年生。
どのクラブの子も「楽しかった‼」と言って
教室に戻ってきました。
海星小学校は委員会とクラブが隔週で行われます。
なので次のクラブは5月9日。
この次こそお天気に恵まれるといいです。
先週の委員会に引き続き,
今日はクラブ活動の始まりです。
外で行うサッカークラブとドッジボールクラブは
昨日の雨のため室内でのクラブとなりました。
はじめてのクラブでワクワクドキドキの4年生。
どのクラブの子も「楽しかった‼」と言って
教室に戻ってきました。
海星小学校は委員会とクラブが隔週で行われます。
なので次のクラブは5月9日。
この次こそお天気に恵まれるといいです。
【卒業生近況】2A生徒留学報告(オーストラリア)
オーストラリアに来て4か月が経とうとしています。真夏の暑さから解放され、心地よい風が吹くようになりました。今月は、3月末のEaster holidayから約3週間の秋休みがありました。
生活に慣れてきたからこその悩みや、不安が出てきました。自分の英語は上達しているのかと不安になったりします。そのために、もう一度原点に戻り、何をしにオーストラリアへ来たのかを鮮明にし、そういった時こそ今この瞬間を楽しむことが大切だと思いました。
時にはMotherと意見の食い違いで衝突することも多々ありました。しかし、そのおかげで今はとても良い関係を築くことができています。
秋休みの初めにはRSPCAという動物の保護施設に行きました。RSPCAには飼い主によって虐待を受けたり、捨てられた動物が新しい家族を見つけるために民間団体により保護されています。 私のホストマザーは犬を助けるボランティアをしており、家には2匹のグレーハウンドという日本ではめったに見かけない種類の犬がいます。今回はホストマザーのボランティアの一環としてRSPCAに行きました。

△RSPCA

△Greyhound
秋休みの半ばには、学校の友達と2人で遊園地へ行きました。最初は、うまく会話をつなげられるか不安でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。電車とバスで往復3時間という長旅でしたが、この夏一番の思い出になりました。

△Dream World
秋休みの最終日には、Sunshine coastへ行きました。Sunshine coastは、私の住むBrisbaneから車で2時間ほどのところにあります。Brisbaneとは違って自然豊かで、標高が高く丘からの眺めは素晴らしかったです。

△Sunshine coast
Term2が始まり、ようやく授業の内容を理解し、自分の考えを言うことができるようになりました。そして、学校では自分から積極的に行事の手伝いができるようになりました。先生からこの仕事は任せたよと言ってもらえた時はとても嬉しかったです。
とても貴重な経験をさせていただいていると日々思います。今しかできない経験をたくさん積み、大きく成長して帰国したいと思います。
生活に慣れてきたからこその悩みや、不安が出てきました。自分の英語は上達しているのかと不安になったりします。そのために、もう一度原点に戻り、何をしにオーストラリアへ来たのかを鮮明にし、そういった時こそ今この瞬間を楽しむことが大切だと思いました。
時にはMotherと意見の食い違いで衝突することも多々ありました。しかし、そのおかげで今はとても良い関係を築くことができています。
秋休みの初めにはRSPCAという動物の保護施設に行きました。RSPCAには飼い主によって虐待を受けたり、捨てられた動物が新しい家族を見つけるために民間団体により保護されています。 私のホストマザーは犬を助けるボランティアをしており、家には2匹のグレーハウンドという日本ではめったに見かけない種類の犬がいます。今回はホストマザーのボランティアの一環としてRSPCAに行きました。

△RSPCA

△Greyhound
秋休みの半ばには、学校の友達と2人で遊園地へ行きました。最初は、うまく会話をつなげられるか不安でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。電車とバスで往復3時間という長旅でしたが、この夏一番の思い出になりました。

△Dream World
秋休みの最終日には、Sunshine coastへ行きました。Sunshine coastは、私の住むBrisbaneから車で2時間ほどのところにあります。Brisbaneとは違って自然豊かで、標高が高く丘からの眺めは素晴らしかったです。

△Sunshine coast
Term2が始まり、ようやく授業の内容を理解し、自分の考えを言うことができるようになりました。そして、学校では自分から積極的に行事の手伝いができるようになりました。先生からこの仕事は任せたよと言ってもらえた時はとても嬉しかったです。
とても貴重な経験をさせていただいていると日々思います。今しかできない経験をたくさん積み、大きく成長して帰国したいと思います。
【卒業生近況】平成30年4月18日(講堂朝礼) わたしはあなたを助ける
平成30年4月18日(講堂朝礼) わたしはあなたを助ける(イザヤ書41.13)
熊本地震から丸2年が経ちました。地震やその関連で亡くなられた方は250人を超えています。その中に,東海大学阿蘇キャンパスの友人に水を届けた後,実家に向かう途中の阿蘇大橋で被災した大和晃さんがいます。白坪小学校には,大和晃さんを偲んで作られた花壇があり,そこには晃さんの愛車と同じ黄色の花が咲いています。「普通の生活がどれだけ大切なのかを知った」という子供たちに背中を押され,晃さんの両親も一歩踏み出すことができたとおっしゃっています。
「わたしは主,あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う。恐れるな,わたしはあなたを助ける,と。」 (イザヤ書41章13節)
熊本地震から丸2年が経ちました。地震やその関連で亡くなられた方は250人を超えています。その中に,東海大学阿蘇キャンパスの友人に水を届けた後,実家に向かう途中の阿蘇大橋で被災した大和晃さんがいます。白坪小学校には,大和晃さんを偲んで作られた花壇があり,そこには晃さんの愛車と同じ黄色の花が咲いています。「普通の生活がどれだけ大切なのかを知った」という子供たちに背中を押され,晃さんの両親も一歩踏み出すことができたとおっしゃっています。
「わたしは主,あなたの神。あなたの右の手を固く取って言う。恐れるな,わたしはあなたを助ける,と。」 (イザヤ書41章13節)
【卒業生近況】〔1,2年生〕安全教室がありました。
〔1,2年生〕
今日の3・4校時、フランシスコホールで安全教室がありました。
「道路の右端を歩く」
「信号が点滅したら…」
「横断歩道を渡る時は、右見て、左見て、もう1度右を見てから」
「自分の命は、自分で守る」
など 警察の安全課の方から
たくさんのことを教えていただきました。
今日の3・4校時、フランシスコホールで安全教室がありました。
「道路の右端を歩く」
「信号が点滅したら…」
「横断歩道を渡る時は、右見て、左見て、もう1度右を見てから」
「自分の命は、自分で守る」
など 警察の安全課の方から
たくさんのことを教えていただきました。
【卒業生近況】平成29年度 卒業生の進学先
平成29年度の卒業生の進学先をお知らせします。
今年度も色々な中学校に目的を持って羽ばたいていきました。
平成29年度 卒業生 進学先(平成30年4月現在)
卒業生総数24名 内私立中学校進学者数18名
〇上智福岡中学校 4名
〇久留米附設中学校 1名
〇福岡大学附属大濠中学校 3名
〇福岡女学院中学校 4名
〇自彊館中学校 1名
〇筑紫女学園中学校 1名
〇博多女子中学校 1名
〇早稲田佐賀中学校 1名
〇自由学園中学校 1名
〇志學館中学校 1名
〇公立中学校 6名
今年度も色々な中学校に目的を持って羽ばたいていきました。
平成29年度 卒業生 進学先(平成30年4月現在)
卒業生総数24名 内私立中学校進学者数18名
〇上智福岡中学校 4名
〇久留米附設中学校 1名
〇福岡大学附属大濠中学校 3名
〇福岡女学院中学校 4名
〇自彊館中学校 1名
〇筑紫女学園中学校 1名
〇博多女子中学校 1名
〇早稲田佐賀中学校 1名
〇自由学園中学校 1名
〇志學館中学校 1名
〇公立中学校 6名
【卒業生近況】新たな海星ファミリーの誕生 教頭 米倉信彦
○芝生広場のプランターには色とりどりのチューリップやパンジーが咲き誇り、4月11日(水)、第51回入学式が挙行されました。男子23名・女子19名、計42名の新1年生が海星ファミリーの一員に加わり、立派なスタートを切ることができました。「僕たち、私たちは、神さまの教えを大切にする海星の小学生になるように一生懸命頑張ることを誓います。」と代表の子2人が力強く誓っている姿を見て、みんな一日も早く学校生活に慣れ、たくさんの友だちと一緒に楽しく過ごしてほしいなと思いました。
また海星小学校では、式の中で6年生から1年生に「海星の心を伝える式」を毎年行っています。6年生の児童代表が「ご入学おめでとうございます。私たちは、いつでも神さまから愛されています。私たちも人を愛し、神さまに喜ばれる小学生になりましょう。この『海星の心』を受け継いでください。」と言って、ロウソクの炎を渡します。ロウソクを受け取った1年生の代表の子は、「ありがとうございます。『海星の心』を大切に頑張ります。」とロウソクを大切に持ちながら、答えます。
では、この式で伝えられる『海星の心』とは何でしょうか。
児童手帳1ページに教育目標として次のように掲げられています。
愛を持って真理に向かう
あなたがたは、地の塩である。
あなたがたは、世の光である。
どんなときでも神さまから愛され、大切にされている私たちは、「地の塩」としてまわりの人々を大切にし、謙虚な心で奉仕していきたいと願います。また、よく学び、考え行動し、出会う人々に生きる喜びを伝えていく人に。「世の光」としてまわりの人々を明るく照らし、感謝し、平和を祈る人になりたいと願います。入学式の中で1年生を世話している6年生の姿を見ると、これが海星の心だな、最上級生として立派に海星の心を育んできてくれたなと感じました。
○4月14日は震度7を2度観測し、267名の方が亡くなられた熊本地震が発生してから、ちょうど2年になります。復興はずいぶん進んできましたが、熊本県益城町の畑などには、地震で出来た地割れや断層の痕跡がくっきりと残っています。また、自分の家に戻れず仮設住宅に住んでいる方もまだたくさんいらっしゃいます。前回の「地の塩」で、「海星小学校の子ども達は、これからも昼食前のお祈りで、『東日本大震災・熊本地震を受けて祈りをともに』を唱え続け、この震災で被災された方々に寄り添っていきます。祈りは、神さまとの会話です。」と書きました。特に14日(土)はご家庭でも、熊本地震で被災された方、亡くなられた方のためにお祈りください。
○毎年北運動場前の桜並木と南運動場の桜並木には見事な花が咲きます。あまりにも立派な桜並木になるので、満開の桜を見学しに町内の方が春休みに見学に来られることもあります。
しかし、最近は3月下旬から開花し始め、4月上旬にはほとんど散ってしまうので、1学期始業式や入学式に子ども達に見せられないのがとても残念です。上の写真は3月23日に開花した時のものです。これらの桜は、現在の校舎が建てられた時に、卒業生の保護者の方がご寄付していただいたものです。当時、幹の太さが3cm、高さは2mぐらいの苗木で植えられましたが、現在は大変大きく、立派な木に育ちました。そして、これからも、海星っ子の様子を見守り続けていきます。
また海星小学校では、式の中で6年生から1年生に「海星の心を伝える式」を毎年行っています。6年生の児童代表が「ご入学おめでとうございます。私たちは、いつでも神さまから愛されています。私たちも人を愛し、神さまに喜ばれる小学生になりましょう。この『海星の心』を受け継いでください。」と言って、ロウソクの炎を渡します。ロウソクを受け取った1年生の代表の子は、「ありがとうございます。『海星の心』を大切に頑張ります。」とロウソクを大切に持ちながら、答えます。
では、この式で伝えられる『海星の心』とは何でしょうか。
児童手帳1ページに教育目標として次のように掲げられています。
愛を持って真理に向かう
あなたがたは、地の塩である。
あなたがたは、世の光である。
どんなときでも神さまから愛され、大切にされている私たちは、「地の塩」としてまわりの人々を大切にし、謙虚な心で奉仕していきたいと願います。また、よく学び、考え行動し、出会う人々に生きる喜びを伝えていく人に。「世の光」としてまわりの人々を明るく照らし、感謝し、平和を祈る人になりたいと願います。入学式の中で1年生を世話している6年生の姿を見ると、これが海星の心だな、最上級生として立派に海星の心を育んできてくれたなと感じました。
○4月14日は震度7を2度観測し、267名の方が亡くなられた熊本地震が発生してから、ちょうど2年になります。復興はずいぶん進んできましたが、熊本県益城町の畑などには、地震で出来た地割れや断層の痕跡がくっきりと残っています。また、自分の家に戻れず仮設住宅に住んでいる方もまだたくさんいらっしゃいます。前回の「地の塩」で、「海星小学校の子ども達は、これからも昼食前のお祈りで、『東日本大震災・熊本地震を受けて祈りをともに』を唱え続け、この震災で被災された方々に寄り添っていきます。祈りは、神さまとの会話です。」と書きました。特に14日(土)はご家庭でも、熊本地震で被災された方、亡くなられた方のためにお祈りください。
○毎年北運動場前の桜並木と南運動場の桜並木には見事な花が咲きます。あまりにも立派な桜並木になるので、満開の桜を見学しに町内の方が春休みに見学に来られることもあります。
しかし、最近は3月下旬から開花し始め、4月上旬にはほとんど散ってしまうので、1学期始業式や入学式に子ども達に見せられないのがとても残念です。上の写真は3月23日に開花した時のものです。これらの桜は、現在の校舎が建てられた時に、卒業生の保護者の方がご寄付していただいたものです。当時、幹の太さが3cm、高さは2mぐらいの苗木で植えられましたが、現在は大変大きく、立派な木に育ちました。そして、これからも、海星っ子の様子を見守り続けていきます。
【卒業生近況】2A 生徒 留学報告(カナダ)
カナダに来て2ヶ月が経ぎました。3月にホストファミリーが代わりました。新しいホストファミリーに日本のお土産を渡すと、とても喜んでくれました。「私たちの家に来てくれてありがとう」と言ってくれた時はとても嬉しかったです。春休みには、学校の友達と友達のホストマザーと一緒にビクトリアという所に行きました。私の住んでいるところはとても田舎で、周りには森しかないのですが、そこはビルやたくさんのお店が立ち並んでいて久しぶりの街の雰囲気に興奮しました。歴史博物館を訪れた後、日本食レストランに行き、カツ丼と味噌汁を食べ、帰りにはスターバックスで期間限定のクリスタルボウルというものを飲みました。どれもとても美味しかったです。
先日は、キャンプに連れて行ってもらいました。ホストファミリーだけではなく、ホストマザーのお母さんや妹、ホストファザーのお母さんなど計17人でキャンプをし、たくさん話しかけてもらいとても嬉しかったです。キャンプの最終日は、イースターデイと重なっていたので、キャンプ場でイースターハントをしました。イースターデイは、こちらでは重要な日であり、七面鳥を食べる習慣があります。お菓子やノートなどが入ったバスケットをもらいました!新しいことをたくさん学べた日でした。
新しい家に来て以来、毎週水曜日にファミリーのために夜ご飯を作っています。これまで、お好み焼き、餃子、そぼろご飯、カレー、オムライス、ドリア、肉じゃがを作りました。いつもおいしい、おいしいと言って食べてくれます。これからもたくさんおいしい料理を作ってあげたいです。
最初に来た頃よりは、単語が聞き取れるようになってきたと思いますが、まだまだです。自分の伝えたいことを明確に伝えることはできないし、現地の人が言っていることを完全に理解することはできません。帰国までできることはたくさんあるので頑張ります。

△博物館の中の写真

△お土産を渡した時の写真

△ビクトリアの建物
先日は、キャンプに連れて行ってもらいました。ホストファミリーだけではなく、ホストマザーのお母さんや妹、ホストファザーのお母さんなど計17人でキャンプをし、たくさん話しかけてもらいとても嬉しかったです。キャンプの最終日は、イースターデイと重なっていたので、キャンプ場でイースターハントをしました。イースターデイは、こちらでは重要な日であり、七面鳥を食べる習慣があります。お菓子やノートなどが入ったバスケットをもらいました!新しいことをたくさん学べた日でした。
新しい家に来て以来、毎週水曜日にファミリーのために夜ご飯を作っています。これまで、お好み焼き、餃子、そぼろご飯、カレー、オムライス、ドリア、肉じゃがを作りました。いつもおいしい、おいしいと言って食べてくれます。これからもたくさんおいしい料理を作ってあげたいです。
最初に来た頃よりは、単語が聞き取れるようになってきたと思いますが、まだまだです。自分の伝えたいことを明確に伝えることはできないし、現地の人が言っていることを完全に理解することはできません。帰国までできることはたくさんあるので頑張ります。

△博物館の中の写真

△お土産を渡した時の写真

△ビクトリアの建物
【卒業生近況】2A 生徒 留学報告(ニュージーランド)
ニュージーランドに来て2ヶ月が過ぎました。慣れないことはまだありますが、だんだん耳が英語に慣れ、聞き取れるようになり、自分が言いたいこともはっきり言えるようになりました。しかし、人によって訛り具合が違うので、難しいところもあります。来月は少し訛っている英語を聞き取り、会話できるようになる事を目指して頑張ろうと思います。
現在、私はハミルトンに住んでいます。この地域の人々は、「can」が 「カン」と訛り、「when」などの「e」の発音が「ィ」になり、「ウィン」に聞こえます。最初は何の単語を言っているのか本当に分からず、理解するのに時間がかかりましたが、分かってからは、驚くほど会話が進むようになりました。
3月にはAthletic Sports という行事がありました。日本の体育会とは全く異なっており、全てが自由で、とても楽しかったです。その行事では、ハウスカラー(住んでいる地域の色)ごとにブロック分けされ、ハウスカラーの服を着て参戦しなければなりません。学校で行われるのではなく、大きなスタジアムを借りて、本格的でした。これも初めての体験でとても新鮮でした。地域の行事では、Balloon Festivalがありました。とても大きなバルーンが何個もあり、夜になるとそのバルーンは光りとても綺麗でした。バルーンフェスティバルの会場は、日本でいう夏祭のような感じで、出店(ハンバーガーやフィッシュアンドチップス、チュロス、ポークリブなどのお店)が沢山ありました。このお祭はとにかく人が多かったです。
今、私のホストファミリーは日本に旅行中です。日本に一緒に行きたいという気持ちはありませんでした。まだまだここで沢山の事を勉強したいと思っています。あと半年間自分のベストを尽くします。

△Athletic Sports

△Balloon Festival
現在、私はハミルトンに住んでいます。この地域の人々は、「can」が 「カン」と訛り、「when」などの「e」の発音が「ィ」になり、「ウィン」に聞こえます。最初は何の単語を言っているのか本当に分からず、理解するのに時間がかかりましたが、分かってからは、驚くほど会話が進むようになりました。
3月にはAthletic Sports という行事がありました。日本の体育会とは全く異なっており、全てが自由で、とても楽しかったです。その行事では、ハウスカラー(住んでいる地域の色)ごとにブロック分けされ、ハウスカラーの服を着て参戦しなければなりません。学校で行われるのではなく、大きなスタジアムを借りて、本格的でした。これも初めての体験でとても新鮮でした。地域の行事では、Balloon Festivalがありました。とても大きなバルーンが何個もあり、夜になるとそのバルーンは光りとても綺麗でした。バルーンフェスティバルの会場は、日本でいう夏祭のような感じで、出店(ハンバーガーやフィッシュアンドチップス、チュロス、ポークリブなどのお店)が沢山ありました。このお祭はとにかく人が多かったです。
今、私のホストファミリーは日本に旅行中です。日本に一緒に行きたいという気持ちはありませんでした。まだまだここで沢山の事を勉強したいと思っています。あと半年間自分のベストを尽くします。

△Athletic Sports

△Balloon Festival
【卒業生近況】今日から1年生が登校してきました。
今日から新一年生が元気に登校してきました。1年生から6年生まですべての学年がそろいました。
朝から元気な声が聞こえてきました。これからも、どの学年の子も元気に登校してきてほしいですね。
朝から元気な声が聞こえてきました。これからも、どの学年の子も元気に登校してきてほしいですね。
【卒業生近況】小学校の入学式が行われました
平成30年4月11日(水)
昨日から心配されていたお天気も,みんなのお祈りが届いたのか
今日は暖かくやわらかな風が吹く一日となりました。
第51回の入学式が本日無事に執り行われました。
真新しい制服に身を包み,期待と不安に胸を膨らませた
かわいい妹弟が入学し,海星小学校の全学年がそろいました。
明日から,元気に登校してくる新一年生を
ガイアの森の木々も優しく迎えてくれることでしょう。
1年生のみなさん,ご入学おめでとうございました
昨日から心配されていたお天気も,みんなのお祈りが届いたのか
今日は暖かくやわらかな風が吹く一日となりました。
第51回の入学式が本日無事に執り行われました。
真新しい制服に身を包み,期待と不安に胸を膨らませた
かわいい妹弟が入学し,海星小学校の全学年がそろいました。
明日から,元気に登校してくる新一年生を
ガイアの森の木々も優しく迎えてくれることでしょう。
1年生のみなさん,ご入学おめでとうございました