【卒業生近況】☆キッズマリア☆
先週のキッズマリアでは予定通り『宝探し』を行うことができました。
≪宝探し≫
行うことをブログの方で告知していたこともあり、
「ブログみました」「宝探し楽しみにしてます」という保護者の声や、
「明日は宝探しでしょ!?」とワクワクしてるこどもの表情など
沢山の声をいただきました。
11月の一斉活動の中ではメインイベントなだけあり、
こどもたちは終始テンションが高かったです!!!

今回の「宝探し」は謎解きも組み込んだ為、ちょっぴり難しかった様です。


しかし、チームの中でしっかりと話し合い最後の宝の手がかりを
みんなで集めていけてましたよ。

最後はみんなで☆Get☆したお宝をもって記念撮影!!
初の試みでしたがこどもたちも楽しんでいた様なのでよかったなぁと思います(^○^)
≪アドベントカレンダー≫
先週からアドベントカレンダー風のものがスタートしました。
こどもたちが描いた絵をプレゼント状に切り取り、
中にはクリスマスツリーの飾りを詰め込みました。

飾りは保育室内のクリスマスツリーにこどもたちが飾り付けしています。
そして、1日毎に見えてくる絵も楽しみなようです。
≪飾り作り≫
キッズでは特別クリスマス会を設けるわけではございませんが
お部屋を明るくクリスマスモードに切り替えるため、
みんなで飾り作りを行いました。

A組さんはガーランド作りをしています。

B・C組さんは輪飾り作りをしています。
後日、飾り付けが完成しましたら、写真を掲載いたします。
※ガーランドのみ飾られてますので、気になる方はのぞかれてください
≪廃材制作≫
こどもたちの大好きな『廃材制作』
様々な大きさ・形・色の箱や袋の中から自分の好きなものを選び、
思い思いに作り上げていきました。


毎回こどもたちの発想には驚かされています。
≪今後の予定≫
12月5日(月)『サンタさんへのお手紙つくり』
クリスマスに向けてサンタさんも忙しい様です。
そんなサンタさんに向けてお手紙を書きます。(お願いを含め)
時間は14時~15時20分を予定しております。
明日よりクリスマス会リハーサルがはじまります。
又、次週には本番を控えていたりします。
それに合わせて、キッズ内での一斉活動も
お絵描き・伝承遊び・折り紙といったものを主に行う予定です。
よろしくお願いいたします。
≪宝探し≫
行うことをブログの方で告知していたこともあり、
「ブログみました」「宝探し楽しみにしてます」という保護者の声や、
「明日は宝探しでしょ!?」とワクワクしてるこどもの表情など
沢山の声をいただきました。
11月の一斉活動の中ではメインイベントなだけあり、
こどもたちは終始テンションが高かったです!!!

今回の「宝探し」は謎解きも組み込んだ為、ちょっぴり難しかった様です。


しかし、チームの中でしっかりと話し合い最後の宝の手がかりを
みんなで集めていけてましたよ。

最後はみんなで☆Get☆したお宝をもって記念撮影!!
初の試みでしたがこどもたちも楽しんでいた様なのでよかったなぁと思います(^○^)
≪アドベントカレンダー≫
先週からアドベントカレンダー風のものがスタートしました。
こどもたちが描いた絵をプレゼント状に切り取り、
中にはクリスマスツリーの飾りを詰め込みました。

飾りは保育室内のクリスマスツリーにこどもたちが飾り付けしています。
そして、1日毎に見えてくる絵も楽しみなようです。
≪飾り作り≫
キッズでは特別クリスマス会を設けるわけではございませんが
お部屋を明るくクリスマスモードに切り替えるため、
みんなで飾り作りを行いました。

A組さんはガーランド作りをしています。

B・C組さんは輪飾り作りをしています。
後日、飾り付けが完成しましたら、写真を掲載いたします。
※ガーランドのみ飾られてますので、気になる方はのぞかれてください
≪廃材制作≫
こどもたちの大好きな『廃材制作』
様々な大きさ・形・色の箱や袋の中から自分の好きなものを選び、
思い思いに作り上げていきました。


毎回こどもたちの発想には驚かされています。
≪今後の予定≫
12月5日(月)『サンタさんへのお手紙つくり』
クリスマスに向けてサンタさんも忙しい様です。
そんなサンタさんに向けてお手紙を書きます。(お願いを含め)
時間は14時~15時20分を予定しております。
明日よりクリスマス会リハーサルがはじまります。
又、次週には本番を控えていたりします。
それに合わせて、キッズ内での一斉活動も
お絵描き・伝承遊び・折り紙といったものを主に行う予定です。
よろしくお願いいたします。
【卒業生近況】うさぎ組☆練習してま~す♪
昨日登園してきたうさぎ組のお友達が、
赤く色づいた葉っぱを拾って持ってきてくれました。
街中の木々もすっかり色づいて、落ち始め、
秋から冬に向けて季節が変わってきているのを感じますね~。
そんな今日この頃ですが・・
うさぎ組の保育室では、一足先にクリスマスソングを歌ったり、踊ったりしています♪
12月13日、14日に行う、未就園児クラスのクリスマス会で披露する予定です!!
練習はぺんぎん組さんも一緒に楽しくしていますよ~。

もう、とっても上手に踊っている子も・・・!

手を腰において、お尻でリズムをとってます♪

クリスマス会で楽しく踊る姿をお見せ出来たらいいなあ!
クリスマス会では、クリスマスリースの制作や、パネルシアターなども行います。
先日、手紙を配布しましたが、来週、12月1日からの受付です。ぜひ、ご参加くださいね♪
赤く色づいた葉っぱを拾って持ってきてくれました。
街中の木々もすっかり色づいて、落ち始め、
秋から冬に向けて季節が変わってきているのを感じますね~。
そんな今日この頃ですが・・
うさぎ組の保育室では、一足先にクリスマスソングを歌ったり、踊ったりしています♪
12月13日、14日に行う、未就園児クラスのクリスマス会で披露する予定です!!
練習はぺんぎん組さんも一緒に楽しくしていますよ~。

もう、とっても上手に踊っている子も・・・!

手を腰において、お尻でリズムをとってます♪

クリスマス会で楽しく踊る姿をお見せ出来たらいいなあ!
クリスマス会では、クリスマスリースの制作や、パネルシアターなども行います。
先日、手紙を配布しましたが、来週、12月1日からの受付です。ぜひ、ご参加くださいね♪
【卒業生近況】☆キッズマリア☆
先週のキッズマリアからのブログで宣伝していた通り、
今日よりクリスマスツリーの飾り付けが始まりました。
毎日代わる代わるこどもたちが飾りをつけていきます。
明日は『宝探し』を行います。
簡単なものではありますが楽しめたらと思ってますので、
時間のご都合が付く方は是非お越しください。
予定時間14:00~15:00
※課外活動をされている方は参加が難しい時間帯となっております。ご理解ください。
※一斉活動(イベント)につきましては、お子様のみの
参加となっております。保護者の方の観覧はお控えください。
よろしくお願いいたします。
今日よりクリスマスツリーの飾り付けが始まりました。
毎日代わる代わるこどもたちが飾りをつけていきます。
明日は『宝探し』を行います。
簡単なものではありますが楽しめたらと思ってますので、
時間のご都合が付く方は是非お越しください。
予定時間14:00~15:00
※課外活動をされている方は参加が難しい時間帯となっております。ご理解ください。
※一斉活動(イベント)につきましては、お子様のみの
参加となっております。保護者の方の観覧はお控えください。
よろしくお願いいたします。
【卒業生近況】子ども達の頑張り 副校長 野口 美智子
「マラソン大会で、目標タイムにピタリだった人が2年生に2人もいます」「私は8秒違いでした。ちょっと残念でした」、11月14日(月)の朝、登校してきた子ども達は、ちょっと誇らしげに自分や友達のマラソン大会の結果を報告してくれました。
11月12日(土)、雲一つない「マリア様の青いマント」のようなさわやかな青空のもと、校内マラソン大会を実施いたしました。学院の周回路を使って、たくさんの保護者の皆様の応援を受けながら走る海星小学校ならではの風物詩です。このマラソン大会に向けて子ども達は10月中旬より、体育の時間はもちろんのこと、朝や昼休みに運動場や練習コースを走っていました。20分休みには北運動場での遊びを犠牲にして全校児童が一斉に練習コースを走ってきました。
子ども達は一人ひとり、その練習の中で自分の力を知り、自分の目標タイムを設定していきます。自分のペースで、苦しくても最後まで頑張りぬく忍耐力を養っていくのです。本校の場合、マラソン大会の表彰は2種類あります。一つはスピード賞、各学年男女別に上位1割を表彰します。もう一つは目標タイム賞、自分の設定した目標タイムと比べて、0~2秒差は金賞、3~5秒差は銀賞、6~8秒差は銅賞です。スピード賞はもちろん素晴らしいのですが、目標タイム賞に向けて、すべての子どもが自分なりに頑張る姿はとても素晴らしいと思います。練習する中で自分なりの目標タイムを設定し、マラソン大会では体で覚えた自分なりのペースで、最後まで頑張ります。それぞれの学年の距離を走り通して、保護者の皆様や友達・先生方の応援の拍手を受けながら、ゴールしてくるときの子ども達の顔は何とも言えません。おかげさまで、今年も参加した全員が最後まで走り通すことができました。さて、今年はどのくらいの子どもが目標タイム賞に届いたのでしょうか。結果が楽しみです。ご家庭でも、それぞれの子ども達の頑張りをぜひ褒めてあげてください。
マラソン大会終了後、子ども達の楽しみにしている保護者後援会のお母さま方のお心づくしによる「ぜんざい会」がありました。子ども達は、これからもぜんざいを食べるたびに、小学校のマラソン大会で頑張ったこと、みんなから応援してもらったことを思い出してくれるのかもしれません。
さて、11月11日(金)には、3年生の子ども達の頑張りを見せてもらうことができました。第20回九州地区カトリック小学校宗教科担当者研修会でのことです。2年ごとに開かれるこの研修会が、今年度、本校アシジハウスを会場に開催されました。南は遠く石垣島の沖縄海星小学校からなど、九州地区のカトリック小学校の宗教科担当の先生方をお迎えしての会でした。本校の宗教教育の概要説明とともに、3・4年生の宗教を担当している米倉信彦先生による「山の上でなさったお話」(マタイ5章45~48)の公開授業がありました。本校教育活動の指標とする「12歳のわたし・ぼく」の5つの項目のうち、宗教教育に特に関わりが深いのは「感じる」の項目で、「人を超えた存在を感じ、カトリックの教えに根ざして生きる方向性を持った子ども」を育てることを目指しています。
次期学習指導要領の改訂により、道徳が、小学校では2018年、中学校では2019年から「特別の教科 道徳」となり、教科として入ってまいります。道徳の内容項目の視点として、「主として自分自身に関すること」「主として人との関わりに関すること」「主として集団や社会との関わりに関すること」「主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」があげてあります。カトリック小学校の本校では、これらに「神との関わり」を加え、「自己の目、他者の目、社会の目、自然の目、そして5番目の神の目」とよんでいます。今回、「山の上でなさったお話」の公開授業では、子ども達の日常生活で生じる課題と、それを解決するための神様の目(すなわち神様のみことば)、つまり、宗教と道徳が融合する心の教育の時間を、本校の宗教教育として提案させていただきました。3年生の子ども達は、一人ひとりがしっかりと考え、学びを深めてくれたようです。
また、14日(月)の全校朝礼では、「第58回ライオンズクラブ少年少女俳句」の表彰がありました。
最高賞の福岡市長賞を受賞した3年生 大森 清意さん
「秋がきた きれいな落ち葉の オーケストラ」
をはじめ、たくさんの入賞・入選者がいました。本校が年間を通して取り組んでいる「海星俳壇」の中から応募していたものです。四季それぞれに、子ども達のみずみずしい感性が楽しみな取り組みです。また、1学期から縦割り班で取り組んでいた「全国小学校ラジオ体操コンクール」でも、全国で一番参加者が多かったとして、かんぽ生命より支店長さんに来ていただいて参加賞を全員にいただきました。他にも様々なところでがんばった子ども達がいたことでしょう。ご家庭でもぜひ一人ひとりを褒めてあげてください。
11月12日(土)、雲一つない「マリア様の青いマント」のようなさわやかな青空のもと、校内マラソン大会を実施いたしました。学院の周回路を使って、たくさんの保護者の皆様の応援を受けながら走る海星小学校ならではの風物詩です。このマラソン大会に向けて子ども達は10月中旬より、体育の時間はもちろんのこと、朝や昼休みに運動場や練習コースを走っていました。20分休みには北運動場での遊びを犠牲にして全校児童が一斉に練習コースを走ってきました。
子ども達は一人ひとり、その練習の中で自分の力を知り、自分の目標タイムを設定していきます。自分のペースで、苦しくても最後まで頑張りぬく忍耐力を養っていくのです。本校の場合、マラソン大会の表彰は2種類あります。一つはスピード賞、各学年男女別に上位1割を表彰します。もう一つは目標タイム賞、自分の設定した目標タイムと比べて、0~2秒差は金賞、3~5秒差は銀賞、6~8秒差は銅賞です。スピード賞はもちろん素晴らしいのですが、目標タイム賞に向けて、すべての子どもが自分なりに頑張る姿はとても素晴らしいと思います。練習する中で自分なりの目標タイムを設定し、マラソン大会では体で覚えた自分なりのペースで、最後まで頑張ります。それぞれの学年の距離を走り通して、保護者の皆様や友達・先生方の応援の拍手を受けながら、ゴールしてくるときの子ども達の顔は何とも言えません。おかげさまで、今年も参加した全員が最後まで走り通すことができました。さて、今年はどのくらいの子どもが目標タイム賞に届いたのでしょうか。結果が楽しみです。ご家庭でも、それぞれの子ども達の頑張りをぜひ褒めてあげてください。
マラソン大会終了後、子ども達の楽しみにしている保護者後援会のお母さま方のお心づくしによる「ぜんざい会」がありました。子ども達は、これからもぜんざいを食べるたびに、小学校のマラソン大会で頑張ったこと、みんなから応援してもらったことを思い出してくれるのかもしれません。
さて、11月11日(金)には、3年生の子ども達の頑張りを見せてもらうことができました。第20回九州地区カトリック小学校宗教科担当者研修会でのことです。2年ごとに開かれるこの研修会が、今年度、本校アシジハウスを会場に開催されました。南は遠く石垣島の沖縄海星小学校からなど、九州地区のカトリック小学校の宗教科担当の先生方をお迎えしての会でした。本校の宗教教育の概要説明とともに、3・4年生の宗教を担当している米倉信彦先生による「山の上でなさったお話」(マタイ5章45~48)の公開授業がありました。本校教育活動の指標とする「12歳のわたし・ぼく」の5つの項目のうち、宗教教育に特に関わりが深いのは「感じる」の項目で、「人を超えた存在を感じ、カトリックの教えに根ざして生きる方向性を持った子ども」を育てることを目指しています。
次期学習指導要領の改訂により、道徳が、小学校では2018年、中学校では2019年から「特別の教科 道徳」となり、教科として入ってまいります。道徳の内容項目の視点として、「主として自分自身に関すること」「主として人との関わりに関すること」「主として集団や社会との関わりに関すること」「主として生命や自然、崇高なものとの関わりに関すること」があげてあります。カトリック小学校の本校では、これらに「神との関わり」を加え、「自己の目、他者の目、社会の目、自然の目、そして5番目の神の目」とよんでいます。今回、「山の上でなさったお話」の公開授業では、子ども達の日常生活で生じる課題と、それを解決するための神様の目(すなわち神様のみことば)、つまり、宗教と道徳が融合する心の教育の時間を、本校の宗教教育として提案させていただきました。3年生の子ども達は、一人ひとりがしっかりと考え、学びを深めてくれたようです。
また、14日(月)の全校朝礼では、「第58回ライオンズクラブ少年少女俳句」の表彰がありました。
最高賞の福岡市長賞を受賞した3年生 大森 清意さん
「秋がきた きれいな落ち葉の オーケストラ」
をはじめ、たくさんの入賞・入選者がいました。本校が年間を通して取り組んでいる「海星俳壇」の中から応募していたものです。四季それぞれに、子ども達のみずみずしい感性が楽しみな取り組みです。また、1学期から縦割り班で取り組んでいた「全国小学校ラジオ体操コンクール」でも、全国で一番参加者が多かったとして、かんぽ生命より支店長さんに来ていただいて参加賞を全員にいただきました。他にも様々なところでがんばった子ども達がいたことでしょう。ご家庭でもぜひ一人ひとりを褒めてあげてください。
【卒業生近況】☆キッズマリア☆
こどもたちはクリスマス会に向けて日々頑張っています。
キッズでのこどもたちは、、、
みんなでお散歩、昨年度のクリスマス会のDVD鑑賞、、などをして過ごしています。
お散歩のあとはマリア広場で練習の合間の息抜きをしたり、
マリア様のところへお祈りにいきました。

天気の良い日も多かったので気持ちの良い中遊べていました。
≪今後の予定≫
ご自宅でクリスマスツリーを飾られている方も多いと思います。

キッズでも平らなツリーを設けましたので、
こどもたちと一緒に飾り付けをしたいと思います。
しかし、ただ飾るだけでは面白くありませんので、
アドベントカレンダー風に少しずつ飾り付けをしたいと考えています。
クリスマスツリーの飾りの制作:11月17日(木)/14:00~15:00
クリスマスツリーの飾りの開始:11月21日(月)~
※飾りの制作はツリーの飾り終わりませお持ち帰りできませんので ご了承ください。
一緒にクリスマスツリーを華やかにしていきましょう☆
次にクリスマス会リハーサルが始まる前の
最終イベントとして、、、、
『宝探し』を計画しております。
日程11月22日(火)/時間14:00~15:00
※課外活動をされている方は参加が難しい時間帯となっております。ご理解ください。
※一斉活動(イベント)につきましては、お子様のみの
参加となっております。保護者の方の観覧はお控えください。
よろしくお願いいたします。
キッズでのこどもたちは、、、
みんなでお散歩、昨年度のクリスマス会のDVD鑑賞、、などをして過ごしています。
お散歩のあとはマリア広場で練習の合間の息抜きをしたり、
マリア様のところへお祈りにいきました。

天気の良い日も多かったので気持ちの良い中遊べていました。
≪今後の予定≫
ご自宅でクリスマスツリーを飾られている方も多いと思います。

キッズでも平らなツリーを設けましたので、
こどもたちと一緒に飾り付けをしたいと思います。
しかし、ただ飾るだけでは面白くありませんので、
アドベントカレンダー風に少しずつ飾り付けをしたいと考えています。
クリスマスツリーの飾りの制作:11月17日(木)/14:00~15:00
クリスマスツリーの飾りの開始:11月21日(月)~
※飾りの制作はツリーの飾り終わりませお持ち帰りできませんので ご了承ください。
一緒にクリスマスツリーを華やかにしていきましょう☆
次にクリスマス会リハーサルが始まる前の
最終イベントとして、、、、
『宝探し』を計画しております。
日程11月22日(火)/時間14:00~15:00
※課外活動をされている方は参加が難しい時間帯となっております。ご理解ください。
※一斉活動(イベント)につきましては、お子様のみの
参加となっております。保護者の方の観覧はお控えください。
よろしくお願いいたします。
【卒業生近況】1A生徒留学報告(スイス11月)
留学生活が始まり、早3ヶ月が経とうとしています。スイスは1ヶ月前に比べて気温が急に下がり、朝晩は5度前後、日中は10度以下になり、セーターやトレーナー、コートやマフラーが欠かせません。しかし、スイス人にとってこの気温は寒くなく、秋の気温だそうです。
9月30日から秋休みが始まり、クラスメイトとLuzern(ルツェルン)という所に行ってきました。中世の趣の残る歴史的な街で、感動しました。また、クラスメイトたちは凄くわかりやすいドイツ語で色々なことを教えてくれたり、質問してくれたりするので、本当に楽しい旅になりました。
その後はホストファミリーが旅行に連れて行ってくれ、イタリアのボローニャ、フィレンツェ、などを12日間をかけて回りました。私が住んでいるFrauenfeldからボローニャまで車で5時間でした。その道中、スイスのイタリア語圏のパーキングエリアに立ち寄りました。同じ国内で異なる言語が話されていて、とても不思議でした。イタリアは本当に綺麗で歴史的な街でした。ホストペアレンツの友達の家では、オリーブ収穫のお手伝いをさせて頂きました。初めての体験だったけど、凄く面白かったです。
フィレンツェでは、ルネサンス期の教会や、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロの作品等、歴史の教科書に載っているものの実物を見ることができました。
旅行から帰った日の夕ご飯の時に、ホストシスターが「旅行に行く前よりもドイツ語が上手になったね!」と褒めてくれました。とても嬉しかったです!どんな時でも感謝の気持ちを忘れず、1日1日を大切に過ごしたいと思います。



9月30日から秋休みが始まり、クラスメイトとLuzern(ルツェルン)という所に行ってきました。中世の趣の残る歴史的な街で、感動しました。また、クラスメイトたちは凄くわかりやすいドイツ語で色々なことを教えてくれたり、質問してくれたりするので、本当に楽しい旅になりました。
その後はホストファミリーが旅行に連れて行ってくれ、イタリアのボローニャ、フィレンツェ、などを12日間をかけて回りました。私が住んでいるFrauenfeldからボローニャまで車で5時間でした。その道中、スイスのイタリア語圏のパーキングエリアに立ち寄りました。同じ国内で異なる言語が話されていて、とても不思議でした。イタリアは本当に綺麗で歴史的な街でした。ホストペアレンツの友達の家では、オリーブ収穫のお手伝いをさせて頂きました。初めての体験だったけど、凄く面白かったです。
フィレンツェでは、ルネサンス期の教会や、レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロの作品等、歴史の教科書に載っているものの実物を見ることができました。
旅行から帰った日の夕ご飯の時に、ホストシスターが「旅行に行く前よりもドイツ語が上手になったね!」と褒めてくれました。とても嬉しかったです!どんな時でも感謝の気持ちを忘れず、1日1日を大切に過ごしたいと思います。



【卒業生近況】1年生 かがくのひろば
【1年生】 10日(木)に「かがくのひろば」がありました。今回は「ふしぎなコップ」です。別名を「よくばりコップ」。どんどん水を注ぐと、かなり入ったところで、下のストローからどんどん水が出て行き、コップの中身は空っぽになってしまいます。中村先生がコップに水を注ぐと、ある瞬間にツーッと水が出始め、1年生からは「おーっ!」と声が上がりました。もうそれを見た時から、早く作りたくてうずうずしていました。ストローの折り方が難しかったらしく、「失敗しました。もう1本ください。」とストローをもらう列が長くできましたが、みんなめげることなく一生懸命作り、全員作ることができました。コップを縦に連ねて遊んだり、水槽を持ち出していろいろ実験を始めたりと思い思いに不思議を楽しみました。

帰りに中村先生から、作り方のプリントをもらい「これで、お家で作れる。」と、1年生は大喜びでした。



帰りに中村先生から、作り方のプリントをもらい「これで、お家で作れる。」と、1年生は大喜びでした。
【卒業生近況】ステラマリスの集い
ステラマリスの集い
11月2日(水)
合唱コンクール、文化部発表、運動部の活動紹介などが
行われる「ステラマリスの集い」が開催されました。
合唱コンクールは1.2年生の発表になり、今年の課題曲は
「わたしをお使いください~マザー・テレサの祈り」でした。
(審査結果)
最優秀賞 1年Cクラス
優秀賞 2年Bクラス
特別賞 2年Aクラス・1年Dクラス

△合唱コンクール 最優秀賞 1年Cクラス 自由曲「ありがとう」

△優秀賞 2年Bクラス 自由曲「COSMOS」

△1A国際教養コース 英語劇「High School Musical」

△2年生Mさんによるアイスランド留学報告

△音楽教師によるマリンバとピアノの演奏

△1年生書道選択者の作品

△美術部生徒の作品

△茶道部 お茶席の体験

△吹奏楽部の演奏「ステラマリス賞」をいただきました。
11月2日(水)
合唱コンクール、文化部発表、運動部の活動紹介などが
行われる「ステラマリスの集い」が開催されました。
合唱コンクールは1.2年生の発表になり、今年の課題曲は
「わたしをお使いください~マザー・テレサの祈り」でした。
(審査結果)
最優秀賞 1年Cクラス
優秀賞 2年Bクラス
特別賞 2年Aクラス・1年Dクラス

△合唱コンクール 最優秀賞 1年Cクラス 自由曲「ありがとう」

△優秀賞 2年Bクラス 自由曲「COSMOS」

△1A国際教養コース 英語劇「High School Musical」

△2年生Mさんによるアイスランド留学報告

△音楽教師によるマリンバとピアノの演奏

△1年生書道選択者の作品

△美術部生徒の作品

△茶道部 お茶席の体験

△吹奏楽部の演奏「ステラマリス賞」をいただきました。
【卒業生近況】九州地区教員研修会 校長 山田耕司
○ 10月の14日15日別府市の明星小学校で第41回九州地区私立小学校教員研修会が行われ、全教員が参加いたしました。この研修会は、全国の私立小学校が東京・関東・北海道東北・西日本・九州の5地区に分かれて毎年実施するものです。
九州には加盟校が14校あり、その内9校が輪番で会場校を受け持ちます。来年は8年ぶりに福岡海星が会場校となります。参加者は約150~170名を予定しています。
本校は、伝統的に雙葉小学校・明治学園小学校と共にこの研修会を牽引してきました。因って来年度は多くの学校・先生方が期待を持って参加されるでしょう。子どもたちの姿をはじめ海星ファミリーのすべてを公開したいと願っております。
○ 本校では、この10年、聴き合い活動・プログラム活動・ポートフォリオ評価の研究を進めてきました。昨年よりこれに加え、2020年改定予定の新学習指導要領の中核である「Active Learning」の研究に取り組んでおります。
このActive Leaningは、地の塩181号でお知らせしましたように、大学入試制度改革と深くリンケイジしております。在学中の本校児童は、この新制度の下、大学入試に挑戦することになります。
現行の大学入試センターによる認識力を重視したものから、記述式や面接式の入試方法へと変わります。記述式では豊かな体験を下に、論理的に思考し視点を明らかにして記述することが求められます。小学校時代から身につけている「もの・こと・ひと」に対する見方考え方や学習方法が生かされます。
○ 今、本校で行われている授業の実際をご紹介します。
福永先生が指導する5年「大造じいさんとガン」です。児童文学者椋 鳩十の作品です。椋の作品には、動物を主人公にしたものが多くあります。福永先生はこの主題を「重ね読み」という学習方法で児童に迫らせます。椋の他の4作品「片耳の大シカ」「月の輪グマ」「栗野岳の主」(猪)「金色の足あと」(狐)と比べて読むことで、作者の考え方や作品の主題について深く考えることが出来ます。
4作品の中から自分の呼んでみたい作品を選びます。「大造じいさんとガン」と比較読みをするのです。共通点と差異点を明らかにしていきます。もっと深めたい子は、次の作品を選びます。4作品すべてを読む子も出てきます。1作品にこだわる子もいます。本人の思考タイプや性格のよさを生かして学習が進みます。
そして、グループで聴き合い活動、全体で聴き合い活動を繰り返しながら自分の読みを進めていきます。自分なりの主題をつかんでいきます。学級としての主題考察に到達します(指導者の教えたい内容も含みます)。
友に学び、教師に学び、作者に学び、自分を確立する。これがActive Learningの実際です。
○ 他の教科書を見てみますと宮沢賢治の「注文の多い料理店」が掲載されています。賢治の動物を主人公にした作品には「なめとこ山の熊」「よだかの星」「フランドル農学校のぶた」などがあります。
椋と賢治の作品を「重ね読み」する方法もあります。ここでも、自然や動物と人間の関わりについて深く考えるきっかけを得ることが期待できます。
○ ところで、教皇フランシスコが出された回勅「ラウダート・シ」をご存知ですか。日本では注目度は高いとはいませんが、地球環境問題への提言であるこの回勅は、欧州では学校教育への反映が期待されています。
教皇は、この回勅で「神様の眼から見たとき、「いのちのにぎわい」であるこの地球で、生き物は、動植物から細菌、微生物にいたるまで、見た目の存在感にかかわらず、ありとあらゆる生き物が地球全体の調和にとって、それぞれが何らかの役割をもっています。一つでも種が絶滅すれば、ついには自然環境全体の均衡が崩れていきます。」と述べ、共に暮らす地球を守ることを促されます。
「地球環境が損なわれますと、貧しい人々にしわ寄せが来ます。私たちには、すべて関連し合っているという環境を大切にするまなざしで物事を見るということが必要です。大量生産大量消費という消費主義が、道徳的・倫理的な問題をはらんでいることを認識するなど、自分の言動が地球規模の問題にどう影響しているかを考え、現在の生き方を見直し、新しいライフスタイルを生み出していくことのできる習性の確立が必要です。」と、教皇はおっしゃいます。
○ 地球に関わる教育を「グローバル教育」、「地球環境教育」とか「コスミック教育」といい、各国で熱心に取り組まれています。欧米では、これらの教育は「福音主義」(聖書の教え)より導かれています。4つの視点①自然との関わり②人間同士の関わり(他者・社会)③神との関わり④自己との関わり、から地球規模で物事を考え、対話・検討しながら解決する力を養うのが目的です。そのためには、自分の考えを伝えながらも、他者の考えを聴き、受け入れ、創造的な対話により、より高い次元の意見を築き上げ、解決していくActive Learning(積極的・能動的学習)を取り入れていくことが必要となります。その中で、異なる背景を持つ人々と協力し、新しい時代を創造する人間を育成していくことになります。
「地球に住むすべての生き物が、人間と平等であり、仲間である」という考え方は、椋 鳩十や宮沢賢治だけのものではありません。シートン動物記、幼児が熱中する「どうぶつ絵本」も同じです。こう考えますと、宮沢賢治や椋 鳩十の作品に登場する動物たちは、異なる背景(文化・歴史・国家)を持つ人々でもあります。
○ 来年度会場校に向けて、カトリック校の特色を生かした「大造じいさんとガン」に更に高めることに福永先生は挑戦します。意図的な宗教科や総合的学習とのカリキュラムの編成をするなど、5つの視点、特に「神の眼」がキーワードです。このようにして主題に迫るときに、教皇フランシスコと作者椋 鳩十の考え方を関連づけて発言する子どもが、一人でも多く育つことを期待したくなります。
○ 本校は、第4回(1979年)・第12回(1987年)・第20回(1995年)・第27回(2002年)・第34回(2009年)と、九州地区私立小学校教員研修会の会場校を担当してきました。公開授業・授業研究は勿論、教育環境や接待等、伝統的に保護者後援会のご尽力で「おもてなし海星」として、他校の範となっております。今回も、種々ご協力お願いすることになりますが、何卒宜しくお願いいたします。
九州には加盟校が14校あり、その内9校が輪番で会場校を受け持ちます。来年は8年ぶりに福岡海星が会場校となります。参加者は約150~170名を予定しています。
本校は、伝統的に雙葉小学校・明治学園小学校と共にこの研修会を牽引してきました。因って来年度は多くの学校・先生方が期待を持って参加されるでしょう。子どもたちの姿をはじめ海星ファミリーのすべてを公開したいと願っております。
○ 本校では、この10年、聴き合い活動・プログラム活動・ポートフォリオ評価の研究を進めてきました。昨年よりこれに加え、2020年改定予定の新学習指導要領の中核である「Active Learning」の研究に取り組んでおります。
このActive Leaningは、地の塩181号でお知らせしましたように、大学入試制度改革と深くリンケイジしております。在学中の本校児童は、この新制度の下、大学入試に挑戦することになります。
現行の大学入試センターによる認識力を重視したものから、記述式や面接式の入試方法へと変わります。記述式では豊かな体験を下に、論理的に思考し視点を明らかにして記述することが求められます。小学校時代から身につけている「もの・こと・ひと」に対する見方考え方や学習方法が生かされます。
○ 今、本校で行われている授業の実際をご紹介します。
福永先生が指導する5年「大造じいさんとガン」です。児童文学者椋 鳩十の作品です。椋の作品には、動物を主人公にしたものが多くあります。福永先生はこの主題を「重ね読み」という学習方法で児童に迫らせます。椋の他の4作品「片耳の大シカ」「月の輪グマ」「栗野岳の主」(猪)「金色の足あと」(狐)と比べて読むことで、作者の考え方や作品の主題について深く考えることが出来ます。
4作品の中から自分の呼んでみたい作品を選びます。「大造じいさんとガン」と比較読みをするのです。共通点と差異点を明らかにしていきます。もっと深めたい子は、次の作品を選びます。4作品すべてを読む子も出てきます。1作品にこだわる子もいます。本人の思考タイプや性格のよさを生かして学習が進みます。
そして、グループで聴き合い活動、全体で聴き合い活動を繰り返しながら自分の読みを進めていきます。自分なりの主題をつかんでいきます。学級としての主題考察に到達します(指導者の教えたい内容も含みます)。
友に学び、教師に学び、作者に学び、自分を確立する。これがActive Learningの実際です。
○ 他の教科書を見てみますと宮沢賢治の「注文の多い料理店」が掲載されています。賢治の動物を主人公にした作品には「なめとこ山の熊」「よだかの星」「フランドル農学校のぶた」などがあります。
椋と賢治の作品を「重ね読み」する方法もあります。ここでも、自然や動物と人間の関わりについて深く考えるきっかけを得ることが期待できます。
○ ところで、教皇フランシスコが出された回勅「ラウダート・シ」をご存知ですか。日本では注目度は高いとはいませんが、地球環境問題への提言であるこの回勅は、欧州では学校教育への反映が期待されています。
教皇は、この回勅で「神様の眼から見たとき、「いのちのにぎわい」であるこの地球で、生き物は、動植物から細菌、微生物にいたるまで、見た目の存在感にかかわらず、ありとあらゆる生き物が地球全体の調和にとって、それぞれが何らかの役割をもっています。一つでも種が絶滅すれば、ついには自然環境全体の均衡が崩れていきます。」と述べ、共に暮らす地球を守ることを促されます。
「地球環境が損なわれますと、貧しい人々にしわ寄せが来ます。私たちには、すべて関連し合っているという環境を大切にするまなざしで物事を見るということが必要です。大量生産大量消費という消費主義が、道徳的・倫理的な問題をはらんでいることを認識するなど、自分の言動が地球規模の問題にどう影響しているかを考え、現在の生き方を見直し、新しいライフスタイルを生み出していくことのできる習性の確立が必要です。」と、教皇はおっしゃいます。
○ 地球に関わる教育を「グローバル教育」、「地球環境教育」とか「コスミック教育」といい、各国で熱心に取り組まれています。欧米では、これらの教育は「福音主義」(聖書の教え)より導かれています。4つの視点①自然との関わり②人間同士の関わり(他者・社会)③神との関わり④自己との関わり、から地球規模で物事を考え、対話・検討しながら解決する力を養うのが目的です。そのためには、自分の考えを伝えながらも、他者の考えを聴き、受け入れ、創造的な対話により、より高い次元の意見を築き上げ、解決していくActive Learning(積極的・能動的学習)を取り入れていくことが必要となります。その中で、異なる背景を持つ人々と協力し、新しい時代を創造する人間を育成していくことになります。
「地球に住むすべての生き物が、人間と平等であり、仲間である」という考え方は、椋 鳩十や宮沢賢治だけのものではありません。シートン動物記、幼児が熱中する「どうぶつ絵本」も同じです。こう考えますと、宮沢賢治や椋 鳩十の作品に登場する動物たちは、異なる背景(文化・歴史・国家)を持つ人々でもあります。
○ 来年度会場校に向けて、カトリック校の特色を生かした「大造じいさんとガン」に更に高めることに福永先生は挑戦します。意図的な宗教科や総合的学習とのカリキュラムの編成をするなど、5つの視点、特に「神の眼」がキーワードです。このようにして主題に迫るときに、教皇フランシスコと作者椋 鳩十の考え方を関連づけて発言する子どもが、一人でも多く育つことを期待したくなります。
○ 本校は、第4回(1979年)・第12回(1987年)・第20回(1995年)・第27回(2002年)・第34回(2009年)と、九州地区私立小学校教員研修会の会場校を担当してきました。公開授業・授業研究は勿論、教育環境や接待等、伝統的に保護者後援会のご尽力で「おもてなし海星」として、他校の範となっております。今回も、種々ご協力お願いすることになりますが、何卒宜しくお願いいたします。