【卒業生近況】送別レクリエーションがありました。
〔5年生〕
今日の3,4校時、送別レクリエーションがありました。
もうすぐ卒業を迎える6年生へ 感謝の気持ちを込めて
5年生が企画、運営を行いました。
全校児童で行った送別レクリエーションは、様々な工夫が
あり、とっても楽しめたようです。
「すぐに時間が来た、もっとしたかった。」
「みんなで楽しめるものだった。」
「また、同じようなものをやってみたい。」など
子どもたちは、笑顔で話していました。
今日の3,4校時、送別レクリエーションがありました。
もうすぐ卒業を迎える6年生へ 感謝の気持ちを込めて
5年生が企画、運営を行いました。
全校児童で行った送別レクリエーションは、様々な工夫が
あり、とっても楽しめたようです。
「すぐに時間が来た、もっとしたかった。」
「みんなで楽しめるものだった。」
「また、同じようなものをやってみたい。」など
子どもたちは、笑顔で話していました。
【卒業生近況】イチゴが実りました。(2年生)
(2年生)寒い空気の中で、縮こまっていたイチゴの苗ですが、一つの実が真っ赤に熟れて、収穫となりました。S君のいちごでした。S君に、「いたみやすいから、学校で食べたら?」と話したのですが、「ううん。持って帰りたい。」との返事。ティッシュでそっとくるんで、ポリ袋にそっと入れて、そろそろと持って帰っていました。今日、「昨日のイチゴ、どうだった?おいしかった?」と聞いたら、「う~ん。あんまり味がなかった・・・。」と恥ずかしそうに話してくれました。きれいな真っ赤な色だったのですが・・。他の鉢のイチゴたちも、寒いながらも小さな葉を茂らせ始めました。春が近づいています。
【卒業生近況】「4年生」
今日4年生は最後のスマイル活動がありました。
子ども達は「うれしい気持ちを行動から見つけ出そう」をめあてに
いろいろな場面のときにどのようにしたら自分も友達もうれしい気持ちになるのか
グループで話し合いながら考えることができていました。
子ども達は「うれしい気持ちを行動から見つけ出そう」をめあてに
いろいろな場面のときにどのようにしたら自分も友達もうれしい気持ちになるのか
グループで話し合いながら考えることができていました。
【卒業生近況】今週の海星俳壇
はるがくるいちねんせいがやってくる 一年
新一年ぼくの妹やってくる 三年
ブレザーの生地柔らかや春を待つ 六年
みんな春が待ち遠しいんですね。
新一年ぼくの妹やってくる 三年
ブレザーの生地柔らかや春を待つ 六年
みんな春が待ち遠しいんですね。
【卒業生近況】1A 留学報告(カナダのNさんより)
One week passed since my school life started in Boyle.

(With my host school: Boyle School)
The classes in Boyle have more activities than classes in Japan. It’s so exciting!! In drama class, we play acting games. I sometimes can’t understand what the teacher says but, I enjoy it and the Canadian students help me.
Any way, my birthday was February 5th last Friday. In the morning my birthday was announced on the school intercom. Then, my friends sang “Happy Birthday” to me. Furthermore, I went to youth group and they surprised me with a cake.

(My friend made this for me)
I enjoy my school life with my host family and my friends in Boyle.
ボイル校での学校生活が始まって1週間が経ちました。こちらの学校活動は日本よりも種類が豊富です。すごく楽しかったです!ドラマの授業で演技ゲームをしました。先生の言っていることが時々わかりませんでしたが、おもしろかったです。カナダ人の生徒が助けてくれています。金曜日はわたしの誕生日でしたが、学校の放送で知らせてくれて、友人たちがハッピーバースデーを歌ってくれました。その上、青年クラブに行ったら、サプライズで手作りのケーキを用意してくれていました。学校で、そしてホストファミリーとも、友人たちとも楽しく生活しています。

(With my host school: Boyle School)
The classes in Boyle have more activities than classes in Japan. It’s so exciting!! In drama class, we play acting games. I sometimes can’t understand what the teacher says but, I enjoy it and the Canadian students help me.
Any way, my birthday was February 5th last Friday. In the morning my birthday was announced on the school intercom. Then, my friends sang “Happy Birthday” to me. Furthermore, I went to youth group and they surprised me with a cake.

(My friend made this for me)
I enjoy my school life with my host family and my friends in Boyle.
ボイル校での学校生活が始まって1週間が経ちました。こちらの学校活動は日本よりも種類が豊富です。すごく楽しかったです!ドラマの授業で演技ゲームをしました。先生の言っていることが時々わかりませんでしたが、おもしろかったです。カナダ人の生徒が助けてくれています。金曜日はわたしの誕生日でしたが、学校の放送で知らせてくれて、友人たちがハッピーバースデーを歌ってくれました。その上、青年クラブに行ったら、サプライズで手作りのケーキを用意してくれていました。学校で、そしてホストファミリーとも、友人たちとも楽しく生活しています。
【卒業生近況】平成28年2月10日(講堂朝礼)
平成28年2月10日(講堂朝礼)
2月11日はルルドの聖母の祝日です。ルルドはフランスとスペインの国境ピレネー山脈のふもとにある小さな山村です。160年程前,そこにベルナデッタという少女が住んでおり,毎日,薪を拾いに出かけていました。そのような彼女の前に聖母マリアが出現され,少女は15回にわたり,聖母マリアからメッセージを受けます。そのメッセージとは何だったのでしょうか。聖母は,平和と人々の癒しを願われました。
本校は50周年を記念してルルドのマリア様をお迎えしました。それは,皆さんが一人では解決できない不安や苦しみの中で,マリア様に祈ったり話しかけたりするためです。人間の一生は7つの苦しみと3つの喜びから構成されていると言われます。苦しい時があるからこそ,あとの3つの喜びが大きくなります。苦しみが大きければ大きいほど,もっと困っている人に喜びを伝えることができるのです。自分自身の生きざまに照らし合わせてみてください。
2月11日はルルドの聖母の祝日です。ルルドはフランスとスペインの国境ピレネー山脈のふもとにある小さな山村です。160年程前,そこにベルナデッタという少女が住んでおり,毎日,薪を拾いに出かけていました。そのような彼女の前に聖母マリアが出現され,少女は15回にわたり,聖母マリアからメッセージを受けます。そのメッセージとは何だったのでしょうか。聖母は,平和と人々の癒しを願われました。
本校は50周年を記念してルルドのマリア様をお迎えしました。それは,皆さんが一人では解決できない不安や苦しみの中で,マリア様に祈ったり話しかけたりするためです。人間の一生は7つの苦しみと3つの喜びから構成されていると言われます。苦しい時があるからこそ,あとの3つの喜びが大きくなります。苦しみが大きければ大きいほど,もっと困っている人に喜びを伝えることができるのです。自分自身の生きざまに照らし合わせてみてください。
【卒業生近況】公開学芸会まで あと3日~3年英語劇~
平成28年2月19日(木)
12日(金)に行われた校内学芸会を受けて、
各学年の公開学芸会の練習も充実してきました。
3年生の英語劇“The Giant Turnip~大きなかぶ~”の
仕上がりも上々です。
今日は、劇に登場する小道具の紹介をいたします。
まずは、主役のTurnipです。

これをかぶると、子どもたちはたちまちかぶに大変身いたします。
次は、おじいさんの持ち物です。

ほんの一瞬しか登場しない鍬です。
出番は少なくても存在感はバッチリです。
そして、ちっちゃな動物の耳です。

この小さな動物の力が物語の大きな鍵をにぎっています。
はじめは英語に戸惑っていた3年生も、
今では自信たっぷりに演じています。
どうぞお楽しみに!!
12日(金)に行われた校内学芸会を受けて、
各学年の公開学芸会の練習も充実してきました。
3年生の英語劇“The Giant Turnip~大きなかぶ~”の
仕上がりも上々です。
今日は、劇に登場する小道具の紹介をいたします。
まずは、主役のTurnipです。

これをかぶると、子どもたちはたちまちかぶに大変身いたします。
次は、おじいさんの持ち物です。

ほんの一瞬しか登場しない鍬です。
出番は少なくても存在感はバッチリです。
そして、ちっちゃな動物の耳です。

この小さな動物の力が物語の大きな鍵をにぎっています。
はじめは英語に戸惑っていた3年生も、
今では自信たっぷりに演じています。
どうぞお楽しみに!!
【卒業生近況】〔5年生〕スマイル活動がありました。
〔5年生〕
今日の4校時にスマイル活動がありました。
スクールカウンセラーの大庭先生と一緒に
普段はしないような活動をしました。
「○○さんの考える学校行事とは?」
「△△さんの考えるあたたかくなるものとは?」
などのお題をグループで話し合って考えました。
初めての活動でとても喜んでいました。
今日の4校時にスマイル活動がありました。
スクールカウンセラーの大庭先生と一緒に
普段はしないような活動をしました。
「○○さんの考える学校行事とは?」
「△△さんの考えるあたたかくなるものとは?」
などのお題をグループで話し合って考えました。
初めての活動でとても喜んでいました。
【卒業生近況】きっかけとなるのは 副校長 野口 美智子
きっかけとなるのは
立春を過ぎ、柔らかな日差しの日が増えてきました。海星女子学院のキャンパスでも、ルルド前の紅梅・白梅が5~6分咲きになり、アクティブ・ラーニングホールの工事もいよいよ本格的になってきました。6月末予定の完成が待たれます。小学校に目を移せば、芝生広場や南運動場の桜並木のつぼみもほんの少し膨らんできたように思われます。マリアロビーには、5年生の手で、今年も雛飾りが飾られました。「チューリップの芽が出ています」「パンジーも少し元気になったみたいです」など、芝生広場で朝のあいさつ運動に立つ子ども達も、少しずつ春の足音を感じているようです。
とはいうものの、ニュースで報道されているように、全国でインフルエンザが流行し始め、本校でもインフルエンザの欠席者が出はじめました。予防や早期発見が大切ですので、すぐに「インフルエンザの対応について」のプリントを配布し、ご家庭にも、うがい・手洗い、マスクの着用、朝の健康観察などをお願いするとともに、学校でも、20分休み・お昼休みのうがい、教室の換気、部屋の湿度の調節などに取り組んでいます。今のところ、何とか流行せずにすんでおります。21日(日)には公開学芸会がありますので、インフルエンザが広がらないように願っています。保護者の皆様にも、是非、「インフルエンザの対応について」を再度お読みいただいてご協力をお願いいたします。公開学芸会では、できるだけ学級全員そろって、精一杯の演技を見せることができるように、気を緩めずに取り組んで参ります。
さて、「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」が、2015年12月22日(火)から、福岡市美術館で開催されています。「印象、日の出」から「睡蓮」まで展示されるこの展覧会を、大変楽しみに待っていた人も多いのではないかと思いますが、私もその一人でした。というのは、ここから印象派が始まったといわれる「印象、日の出」(1874年、モネやルノワールらが中心となった後に「第1回印象派展」と呼ばれる展覧会に出品され、特に話題を集め、「印象派」という呼称を生んだ作品)をぜひ見てみたいと思っていたからです。19世紀後半に起きたアートの一大ムーブメント「印象派」、その後の「ポスト印象派」のきっかけになった作品を、実際に見る機会があればと願っていたのです。
展覧会が始まってまもなく、実際に出かけてみると、大変多くの入場者があり、なかなかじっくり見るというわけには行きませんでした。しかもきちんと確認をしていなかったので、なんと「印象、日の出」は2月4日(木)からの展示だったのです。日をあらためてやっと自分自身の目で見ることができました。
1つの展覧会を複数回見ることはほとんどないのですが、今回、2回見ることによって見えてきたものがありました。「1回目で展覧会の全容がある程度把握できていたので、2回目はポイントを絞って鑑賞することができたこと。1回目で興味を持ったり、疑問に思ったりしたことについて、図録や関連本などで、ある程度の情報収集ができていたこと。」などから、2回目は、自分の見たい作品を、自分の考えていた2つのポイントからじっくりと鑑賞することができました。
1つ目は、展覧会を見る前から考えていた、広重、北斎、歌麿など200点以上もの浮世絵を家中に飾るほど日本美術を愛していたモネが、いわゆるジャポニズムにどのように影響されていたか。2つ目は、1回目にみた中で感じた、「後のほうの『睡蓮』は、まるで抽象画だ」という感想から、モネがどのように自然を見、表現方法はどう変わって行ったのかです。パレット、黄色いレンズのめがね、パイプなどの展示も、モネの86年の生涯(1840-1926)を語りかけてくれるようでした。
ある図工・美術関係のワークショップで、「このごろ、美術館や博物館に行ったことがない。あまり行かない大学生が多い」と聞いたことがあります。そういえば、色々な条件もあるとは思いますが、今回も、若い人より40~50代以上の入場者が多かったような気がします。私自身も美術館や博物館に気軽に行くようになったのは、福岡市に住むようになってからです。「いつか、本物を見てみたい、もっと詳しく知りたい」という「興味・関心」は、「印象、日の出」に限らず、さまざまなものについて、小学校高学年~中学生のころから持っていました。教科書の挿絵だったり、本の中の一枚の写真だったり、テレビで見たある場面だったり、先生のしてくれた話だったり、ほんのちょっとした「きっかけ」が、「興味・関心」になり、大人になってもずっと残っていて、出かけるのがちょっとおっくうになりがちな私の背中を押してくれています。
今回の学芸会で、子ども達は合唱・合奏、英語劇、音楽物語、民話劇、創作劇、宗教劇など、さまざまなことにチャレンジしています。自分達でテーマを選び、脚本をつくって取り組んでいる学年もあります。先生や友達と一緒に工夫をすることで、一人ひとりの子どもに、たくさんの「学び」があると思います。できればこの学びが、次の何かのきっかけになってくれればと願っています。21日(日)9時から公開学芸会です。どうぞ、皆さまで、子ども達のがんばりを見においでください。
立春を過ぎ、柔らかな日差しの日が増えてきました。海星女子学院のキャンパスでも、ルルド前の紅梅・白梅が5~6分咲きになり、アクティブ・ラーニングホールの工事もいよいよ本格的になってきました。6月末予定の完成が待たれます。小学校に目を移せば、芝生広場や南運動場の桜並木のつぼみもほんの少し膨らんできたように思われます。マリアロビーには、5年生の手で、今年も雛飾りが飾られました。「チューリップの芽が出ています」「パンジーも少し元気になったみたいです」など、芝生広場で朝のあいさつ運動に立つ子ども達も、少しずつ春の足音を感じているようです。
とはいうものの、ニュースで報道されているように、全国でインフルエンザが流行し始め、本校でもインフルエンザの欠席者が出はじめました。予防や早期発見が大切ですので、すぐに「インフルエンザの対応について」のプリントを配布し、ご家庭にも、うがい・手洗い、マスクの着用、朝の健康観察などをお願いするとともに、学校でも、20分休み・お昼休みのうがい、教室の換気、部屋の湿度の調節などに取り組んでいます。今のところ、何とか流行せずにすんでおります。21日(日)には公開学芸会がありますので、インフルエンザが広がらないように願っています。保護者の皆様にも、是非、「インフルエンザの対応について」を再度お読みいただいてご協力をお願いいたします。公開学芸会では、できるだけ学級全員そろって、精一杯の演技を見せることができるように、気を緩めずに取り組んで参ります。
さて、「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展」が、2015年12月22日(火)から、福岡市美術館で開催されています。「印象、日の出」から「睡蓮」まで展示されるこの展覧会を、大変楽しみに待っていた人も多いのではないかと思いますが、私もその一人でした。というのは、ここから印象派が始まったといわれる「印象、日の出」(1874年、モネやルノワールらが中心となった後に「第1回印象派展」と呼ばれる展覧会に出品され、特に話題を集め、「印象派」という呼称を生んだ作品)をぜひ見てみたいと思っていたからです。19世紀後半に起きたアートの一大ムーブメント「印象派」、その後の「ポスト印象派」のきっかけになった作品を、実際に見る機会があればと願っていたのです。
展覧会が始まってまもなく、実際に出かけてみると、大変多くの入場者があり、なかなかじっくり見るというわけには行きませんでした。しかもきちんと確認をしていなかったので、なんと「印象、日の出」は2月4日(木)からの展示だったのです。日をあらためてやっと自分自身の目で見ることができました。
1つの展覧会を複数回見ることはほとんどないのですが、今回、2回見ることによって見えてきたものがありました。「1回目で展覧会の全容がある程度把握できていたので、2回目はポイントを絞って鑑賞することができたこと。1回目で興味を持ったり、疑問に思ったりしたことについて、図録や関連本などで、ある程度の情報収集ができていたこと。」などから、2回目は、自分の見たい作品を、自分の考えていた2つのポイントからじっくりと鑑賞することができました。
1つ目は、展覧会を見る前から考えていた、広重、北斎、歌麿など200点以上もの浮世絵を家中に飾るほど日本美術を愛していたモネが、いわゆるジャポニズムにどのように影響されていたか。2つ目は、1回目にみた中で感じた、「後のほうの『睡蓮』は、まるで抽象画だ」という感想から、モネがどのように自然を見、表現方法はどう変わって行ったのかです。パレット、黄色いレンズのめがね、パイプなどの展示も、モネの86年の生涯(1840-1926)を語りかけてくれるようでした。
ある図工・美術関係のワークショップで、「このごろ、美術館や博物館に行ったことがない。あまり行かない大学生が多い」と聞いたことがあります。そういえば、色々な条件もあるとは思いますが、今回も、若い人より40~50代以上の入場者が多かったような気がします。私自身も美術館や博物館に気軽に行くようになったのは、福岡市に住むようになってからです。「いつか、本物を見てみたい、もっと詳しく知りたい」という「興味・関心」は、「印象、日の出」に限らず、さまざまなものについて、小学校高学年~中学生のころから持っていました。教科書の挿絵だったり、本の中の一枚の写真だったり、テレビで見たある場面だったり、先生のしてくれた話だったり、ほんのちょっとした「きっかけ」が、「興味・関心」になり、大人になってもずっと残っていて、出かけるのがちょっとおっくうになりがちな私の背中を押してくれています。
今回の学芸会で、子ども達は合唱・合奏、英語劇、音楽物語、民話劇、創作劇、宗教劇など、さまざまなことにチャレンジしています。自分達でテーマを選び、脚本をつくって取り組んでいる学年もあります。先生や友達と一緒に工夫をすることで、一人ひとりの子どもに、たくさんの「学び」があると思います。できればこの学びが、次の何かのきっかけになってくれればと願っています。21日(日)9時から公開学芸会です。どうぞ、皆さまで、子ども達のがんばりを見においでください。
【卒業生近況】雛飾り
春分の日を過ぎました。暦の上では春になったのですが、
まだまだ寒い日が続きます。
海星の校庭に小さな春を見つけました。

今日は、5年生がお雛様を飾ってくれました。

【 雛 飾 り 豆 知 識 】
○なぜ雛人形を飾るのでしょうか。
・雛人形には厄災を人にかわって引き受ける人形(ひとがた)の役目があったため、
女児の健やかな成長や幸せを願って、3月3日女の子の節句に飾るようになったそうです。
でも、安心してください!
海星小学校の雛飾りは、女の子だけでなく男の子も健やかに成長し幸せになってほしいと
いう願いも込められています。
○雛人形を遅くしまうと、お嫁にいけないというのはホント?
・雛人形は3月3日をすぎたら、なるべく早く片付けないと嫁入りが遅くなるといわれています。
それには2つの理由があります。
①片付けをしっかりできないような人は、家事もきちんとできるはずがない…だから婚期も
遅れてしまうだろうという理由。
②雛人形には身代わりとなって厄を引き受けてもらうという意味があるので、いつまでも
飾り続けていると、その厄を再び拾ってしまうからという理由。
安心してください!
海星小学校の雛人形は、3月3日を過ぎたら、すぐに5年生が片付けてくれますよ。
でも、不安です!!
自分のロッカーの中や机の中を整理整頓できない人は、女の子も男の子も
嫁入り・婿入りが遅れるかも・・・・・・?
まだまだ寒い日が続きます。
海星の校庭に小さな春を見つけました。

今日は、5年生がお雛様を飾ってくれました。

【 雛 飾 り 豆 知 識 】
○なぜ雛人形を飾るのでしょうか。
・雛人形には厄災を人にかわって引き受ける人形(ひとがた)の役目があったため、
女児の健やかな成長や幸せを願って、3月3日女の子の節句に飾るようになったそうです。
でも、安心してください!
海星小学校の雛飾りは、女の子だけでなく男の子も健やかに成長し幸せになってほしいと
いう願いも込められています。
○雛人形を遅くしまうと、お嫁にいけないというのはホント?
・雛人形は3月3日をすぎたら、なるべく早く片付けないと嫁入りが遅くなるといわれています。
それには2つの理由があります。
①片付けをしっかりできないような人は、家事もきちんとできるはずがない…だから婚期も
遅れてしまうだろうという理由。
②雛人形には身代わりとなって厄を引き受けてもらうという意味があるので、いつまでも
飾り続けていると、その厄を再び拾ってしまうからという理由。
安心してください!
海星小学校の雛人形は、3月3日を過ぎたら、すぐに5年生が片付けてくれますよ。
でも、不安です!!
自分のロッカーの中や机の中を整理整頓できない人は、女の子も男の子も
嫁入り・婿入りが遅れるかも・・・・・・?
【卒業生近況】〔5年生〕毛筆「正しい心」を書きました。
〔5年生〕
今日の3,4校時に、習字がありました。
「正しい心」と書きました。
心という字のはね上げが難しく何度も練習を
行いました。
4つの字のバランスを考えて書く子が増えてきたようです。
今日の3,4校時に、習字がありました。
「正しい心」と書きました。
心という字のはね上げが難しく何度も練習を
行いました。
4つの字のバランスを考えて書く子が増えてきたようです。
【卒業生近況】マルコ6.38-44 5つのパンと2匹の魚
平成28年2月3日(講堂朝礼)マルコ6.38-44 5つのパンと2匹の魚
日本は世界の人が住んでみたい国の10位以内に入る国ですが,日本のこどもの5人に1人が,満足に食事をとれていないという現実もあります。阪神大震災や東日本大震災をきっかけに,ボランティアの人々が被災者のために食事を提供する場所を作る動きが起こりましたが,今はこどもを対象にした「こども食堂」を作る動きが見られるようです。
聖書の福音に,5つのパンと2匹の魚を五千人の人が分かち合ったという話があります。私たちの中には病気や障害のために,生まれながらにして自立できないという人もいます。このような人を助けることが人として生きることです。自分が一生懸命生きていくとき,一方で自分や自分の家族のために,もう一方では一人で生きていくことのできない人のために,より高い能力を身に付け,働き,税金を納めること,またボランティアとして活動することで,皆がともに食事をして生きていける社会を築いていきます。この福音はこのような面からも捉えることができると私は考えます。
日本は世界の人が住んでみたい国の10位以内に入る国ですが,日本のこどもの5人に1人が,満足に食事をとれていないという現実もあります。阪神大震災や東日本大震災をきっかけに,ボランティアの人々が被災者のために食事を提供する場所を作る動きが起こりましたが,今はこどもを対象にした「こども食堂」を作る動きが見られるようです。
聖書の福音に,5つのパンと2匹の魚を五千人の人が分かち合ったという話があります。私たちの中には病気や障害のために,生まれながらにして自立できないという人もいます。このような人を助けることが人として生きることです。自分が一生懸命生きていくとき,一方で自分や自分の家族のために,もう一方では一人で生きていくことのできない人のために,より高い能力を身に付け,働き,税金を納めること,またボランティアとして活動することで,皆がともに食事をして生きていける社会を築いていきます。この福音はこのような面からも捉えることができると私は考えます。
【卒業生近況】ルカ8.18-23 有力な金持ち
平成28年1月27日(講堂朝礼)ルカ8.18-23 有力な金持ち
キリシタン大名で知られる高山右近の列福が,教皇フランシスコにより承認されました。高山右近が日本のキリスト教の基礎を築いたと言っても過言ではありません。戦国時代に天下を統一することや,地位,領土を欲しがる大名が多い中,高山右近はそれらを求めず,財を領民に分け与え,信仰を大切にして生きました。彼は,人としてどう生きるかを福音から学び,イエスの「わたしについてきなさい」と言う言葉に従いました。教皇フランシスコは,そのような右近の生き方を認められたのです。
わたしたちにとって大切なものとは何ですか?地位や名誉や財産を大切にすることでしょうか。イエスについていくということでしょうか。みなさん,どうぞお考えください。
キリシタン大名で知られる高山右近の列福が,教皇フランシスコにより承認されました。高山右近が日本のキリスト教の基礎を築いたと言っても過言ではありません。戦国時代に天下を統一することや,地位,領土を欲しがる大名が多い中,高山右近はそれらを求めず,財を領民に分け与え,信仰を大切にして生きました。彼は,人としてどう生きるかを福音から学び,イエスの「わたしについてきなさい」と言う言葉に従いました。教皇フランシスコは,そのような右近の生き方を認められたのです。
わたしたちにとって大切なものとは何ですか?地位や名誉や財産を大切にすることでしょうか。イエスについていくということでしょうか。みなさん,どうぞお考えください。