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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【Today 海星小】1年生 今日の英語は・・・

3学期が始まり、授業も本格的に始動しました。今日の英語は、日本のお正月の福笑い。「アイ」「ノウズ」「マウス」の声が飛び交う中、子どもたちは面白い顔を作っていましたDSC05760.jpg

【小学校の校長室から】「資質」と「能力」 校長 山田 耕司

「資質」と「能力」

○ 年が明け、リオデジャネイロで開催されるオリンピックイヤーがやってきました。世界中が希望に満ちた年となりますように。特に、子どもたちに高いモチベーションが与えられることを期待しています。
 文部科学省は、次の学習指導要領のKey Wordに「資質」と「能力」をあげました。グローバル化社会で通用する国民・市民を育成するために各教育機関ではこれをどう捉えて教育計画を図るのかが問われています。私は国際教育・帰国子女教育の研究や海外日本人学校3校の勤務経験あります。また、学校長・園長として延べ32年を務めています。その立場上文科省の意向や教育界の動向に敏感にならざるをえません。

○12月31日に素敵なニュースを耳にしました。中学校や高校の化学の教科書で「元素周期表」を習われたことでしょう。暗記をするのにご苦労された方もいらっしゃると思います。
 その「113番元素の命名権を獲得」のニュースが流れました。理化学研究所森田浩介(九州大学教授)研究グループに国際機関が命名権を認定しました。米露研究グループとの競合に勝ち、「元素周期表」にアジアの国として初めて日本発の元素が加わります。森田先生は「オリンピックの金メダルよりすごいことです。このことが、子どもの理科嫌いを減らすきっかけの一つになればと願っております」と語っておられました。

○ エジソンは「100の内の1つのひらめき」を大切にしたと伝えられます。1000もの特許を出願したエジソンですが、「エジソンのひらめき」を形にしたエジソングループが存在します。白熱電球や段ボールの発明の裏にはエジソンティームが存在しました。その数千人のスタッフの中には設計を得意とする日本人も、金属加工を得意とするアジア人もいました。
エジソンは勿論のこと、研究スタッフ一人一人の「資質」と「能力」が生かされて、人類に大きな貢献がなされたのですね。

○ クリスマスの日、3年毎に本学院を訪れます「JOYクラブミュージックアンサンブル」のコンサートを聴きました。「本当のクリスマスはどんなだったのだろう」と思いながら、ゆったりとした音楽に包まれた時間でした。窓下に映る天神の街のイルミネーションとは異なる心癒されるクリスマスでした。
 30日にはピアノ発表会に招かれました。幼稚園年少さんから音楽大学を目指す高校生までの演奏をほほえましく聴くことができました。真剣さは素敵です。
 5日は、九響のニューイヤーコンサートでシュトラウスのワルツやポルカに浸りました。ロンドンで聴いた小澤征爾指揮のロンドンフィルが脳裏に映りました。芸術を極める素晴らしさを味わいました。

○ 本校に通う多くの子が幼児期に個の育ちを尊重するモンテッソーリ教育を受けています。本校もこの理念を積極的に教育に取り入れた活動を進めています。一方で、日本の教育は集団主義教育にも大きな価値を置いています。1億3千万人が38万㎢に暮らす島国で、より上質な国民教育を行うためには、「個の教育」と「集団の教育」双方が必要です。日本は、時代の要請に応えるため、ほぼ10年周期で学習指導要領を改定し、全国悉皆の教育を進め、世界的に見てもかなりの成果をあげている国です。集団としての課題達成のためには、一人一人の課題解決が求められます。

○ 学校教育で、学習の自己評価と課題把握のために宿題をきちんと出し、適正な評価をし、言葉づかいや姿勢や行儀をきちんと指導し、清掃活動を体験させるのも、日本の文化や社会性を涵養する目的があるからです。宿題は、自己を見直す望ましい自己評価活動です。乱雑に字を書いてしまう自分、やっつけ仕事で終えてしまう自分。そこには本当の自立はないようです。文字は正しく、丁寧に、美しく書ける方がよいのです。体験の積み重ねが「資質」を涵養します。自己評価を伴う活動が、自らの「能力」を見つけ出し醸成します。
 新しい年の初めに当たり、自分のやりたいことをはっきりと意識でき、取り掛かれるとよいですね。

【Today 海星小】新年揮毫会が行われました。

[5年生]
今日は、新年揮毫会です。
毛筆で「星ふる夜」と書きます。
冬休みにそれぞれ練習を重ねてきたようです。
「る」がなかなかうまくいかない。という子が多かったです。
みんなよくがんばりました。

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【学校長より生徒へのメッセージ】平成28年1月7日(始業式)マタイ6.19-21

地球上のすべての人が他者や動物や植物のことを考え,自分にとって十分なものだけ得るのであれば環境破壊や争いは無くなります。2014年にノーベル平和賞を受賞,現在はイギリスの学校で学んでいるマララさんは,世界の女性が皆,女性らしく,母親らしく,人間らしく生きるために,教育を受ける機会を与えてもらいたいと訴えました。世界中の女性のうち,教育を受けている人は4分の1であると言われています。これが世界の実情です。
この世に富を積むことばかりを考え,神のみ言葉を心に留めなければ人を傷つけ,人を苦しめ,ともすれば人を殺してしまうこともありますが,人間が真理を見つける努力をしていけば,共通の真理にたどり着きます。
マララさんの両親は彼女に学びの場を与え,女子教育に力を注ぎました。優れた環境で,優れた教育を受けている皆さんは自分を磨く努力を惜しまないでください。
『あなたがたは,自分のために,天に宝を積みなさい』とは,日々ふれているみ言葉を自分のものとして受け入れ,行動するということです。

【Today 海星小】3学期始業式

今日は、第3学期始業式が行われました。
校長先生から、
「わたし達は、おいしい食べ物を食べるだけでは成長していけません。
神様のみことばもたくさん食べることで、立派に成長していけるのです。
神様のみことばをしっかり心に刻んで、いきましょう。」
とお話がありました。
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みんなで、一つ一つの行事や毎日の学習や遊びに元気いっぱい取り組み、
次の学年への準備をしっかりと出来る3学期にしていきましょう。