【卒業生近況】平成25年2月1日 校長 山田 耕司
「わたし」、「神」
○ 大津の「いじめ」大阪の「部活の体罰」と子どもを巡る事件に、多くの人が心を痛めております。一方で、それは氷山の一角と述べる人もいます。一人の生徒が「死」を選択しなければならない状況にだんだんと追い込まれていった時の刻みを受け止めましたとき、多くの人は、居たたまれない悲痛感を共有します。
○ 大津の「いじめ」大阪の「部活の体罰」と子どもを巡る事件に、多くの人が心を痛めております。一方で、それは氷山の一角と述べる人もいます。一人の生徒が「死」を選択しなければならない状況にだんだんと追い込まれていった時の刻みを受け止めましたとき、多くの人は、居たたまれない悲痛感を共有します。
【卒業生近況】3年生 静修会を迎えて
3年生 静修会を迎えて
1月30日(水)
3年生が高校3年間を締めくくる行事(静修会)が
老司教会で行われました。
この会のテーマは「本物をめざして」
これまでの3年間、多くの知識と共に
人としての生き方を学んできました。
これから社会で生きていく私たちが
「本物をめざして」毎日を誠実に生きていけるようにと
祈りながら過ごしました。
生徒達は、「今までの人生で一番感謝したい人は?」
「自分が今一番大切にしているものは?」
「どういう人になりたいと思っているか?」という問いかけに
思い廻らせ、グループで分かち合いをしました。
みことばの祭儀では、神父様のお話…人は支えられ
支えながら生きていくということなどを教えてくださいました。
代表の生徒が、生徒として、友として、娘として、
海星で学んだこと、後輩に伝えたい海星の良さの
祈りを読みあげました。
最後に担任が、どんな困難に出会っても、愛されて存在していることを
忘れず、信じる力をお与えください。と祈りました。

△神父様のお話

△代表生徒の祈り
1月30日(水)
3年生が高校3年間を締めくくる行事(静修会)が
老司教会で行われました。
この会のテーマは「本物をめざして」
これまでの3年間、多くの知識と共に
人としての生き方を学んできました。
これから社会で生きていく私たちが
「本物をめざして」毎日を誠実に生きていけるようにと
祈りながら過ごしました。
生徒達は、「今までの人生で一番感謝したい人は?」
「自分が今一番大切にしているものは?」
「どういう人になりたいと思っているか?」という問いかけに
思い廻らせ、グループで分かち合いをしました。
みことばの祭儀では、神父様のお話…人は支えられ
支えながら生きていくということなどを教えてくださいました。
代表の生徒が、生徒として、友として、娘として、
海星で学んだこと、後輩に伝えたい海星の良さの
祈りを読みあげました。
最後に担任が、どんな困難に出会っても、愛されて存在していることを
忘れず、信じる力をお与えください。と祈りました。

△神父様のお話

△代表生徒の祈り
【卒業生近況】平成25年1月15日 副校長 野口 美智子
心を新たに
3学期が始まり、子ども達の元気な声が学校に戻ってきました。冬休みの間、それぞれのご家庭ではどのような毎日を過ごされたでしょうか。 特に、新しい年を迎えて、家族の中でどのような会話が交わされたでしょうか。「一年の計は元旦にあり」と言いますので、きっと「一年の計」を子ども達と共有されたことでしょう。1年生から6年生までそれぞれの学年なりに、心新たに、新しい年のスタートを切られたことと思います。
3学期が始まり、子ども達の元気な声が学校に戻ってきました。冬休みの間、それぞれのご家庭ではどのような毎日を過ごされたでしょうか。 特に、新しい年を迎えて、家族の中でどのような会話が交わされたでしょうか。「一年の計は元旦にあり」と言いますので、きっと「一年の計」を子ども達と共有されたことでしょう。1年生から6年生までそれぞれの学年なりに、心新たに、新しい年のスタートを切られたことと思います。
【卒業生近況】2年生百人一首体験
ちはやふる・・・
2年生百人一首を学ぶ
2年生の国語の授業で、百人一首の授業が
ありました。
江戸中期の有名な画家、尾形光琳の筆とされている
「光林かるた」を鑑賞したり、手に取ったりして
百人一首の歴史を学びました。
多くのかるたの中でも逸品といわれるだけあって
美しい装飾に生徒は驚いているようでした。
また、珍しいものとして、北海道の漁師さんが
使用していたとされる、「板かるた」も
実際に見ることができました。
次の時間には和室で百人一首会が行われました。
3人1チームにで始めました。
上の句を聞いて、すぐには下の句のかるたを
とるにはまだまだ時間がかかりそうでしたが
次第に慣れてきた生徒は、相手のチームの札を
どんどん取れるようにまでなりました。百人一首の
ルールも覚え、楽しそうでした。
出だしの字体に特徴を持たせて札を見分けられるように
なっています。
2年生百人一首を学ぶ
2年生の国語の授業で、百人一首の授業が
ありました。
江戸中期の有名な画家、尾形光琳の筆とされている
「光林かるた」を鑑賞したり、手に取ったりして
百人一首の歴史を学びました。
多くのかるたの中でも逸品といわれるだけあって
美しい装飾に生徒は驚いているようでした。
また、珍しいものとして、北海道の漁師さんが
使用していたとされる、「板かるた」も
実際に見ることができました。
次の時間には和室で百人一首会が行われました。
3人1チームにで始めました。
上の句を聞いて、すぐには下の句のかるたを
とるにはまだまだ時間がかかりそうでしたが
次第に慣れてきた生徒は、相手のチームの札を
どんどん取れるようにまでなりました。百人一首の
ルールも覚え、楽しそうでした。



出だしの字体に特徴を持たせて札を見分けられるように
なっています。
【卒業生近況】1月17日
<2年生>かがくのひろば 2回目
【卒業生近況】1月10日
<2年生>かがくのひろば 1回目
【卒業生近況】平成25年1月23日(水)
〔3年生〕かるた遊び(国語)
【卒業生近況】平成25年1月22日
〔1年生〕生活科 こまを回してみよう
〔3年生〕じしゃくを使って(理科)
〔3年生〕じしゃくを使って(理科)
【卒業生近況】平成25年1月16日(水)
〔3年生〕電気を通すものは何?(理科)
【卒業生近況】平成25年1月15日(火)
〔3年生〕豆電球はつくかな(理科)
【卒業生近況】平成25年1月8日
明けましておめでとうございます。
平成25年を向かえ今日から3学期が始まりました。
平成25年を向かえ今日から3学期が始まりました。
【卒業生近況】平成25年1月9日(水))
新しい気持ちで 新年揮毫会
【卒業生近況】南アフリカからの手紙
南アフリカのシスターから
クリスマスメッセージ
1月8日(火)3学期始業式。
校長先生より、南アフリカの児童養護施設を支援している
シスターからのクリスマスメッセージが紹介されました。
*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*
南アフリカは、真夏のクリスマスを迎えました。汗びっしょりになりながら
クリスマスカロルを歌っている子どもたちと共に、主の降誕を賛美しながら
国、人種、文化、全てを超えて「主は私達のうちに来られた」ということを
実感しています。
今年は、隣県で、火災のために養護施設の子どもたちが亡くなるという痛ま
しい事故が起こり、急きょ、私たちSt.Anne’s Homeに非常階段を設置する
ことになりました。(これまで、非常階段なしに済んできたこと自体、奇跡と
しか言いようがありません。主に感謝!)けれど、それは同時に、誰でも侵入
できる階段を設置したことにもなり、強盗防御のために、窓という窓全部に
鉄柵を設置する大掛かりの工事になりました。
工事に取り掛かれることができたのは、皆さまの支援金のおかげです。本当に
ありがとうございました。支援金の半分を子どもたちの教育費、生活費に使わ
せていただき、半分をこの非常階段設置のために使わせていただきました。
エイズの薬が政府によって支給されたとはいえ、まだまだ信じられない数の
人々が亡くなっており、それは孤児の増加と直結しています。今年も45人の
ホームの枠は早々に埋められ、キャンセル待ちの子どもたちは数えきれない
ほどです。
今は、45人の子どもたちを保護することしかできませんが、それでも、主が
南アフリカの子どもたちの必要を知っておられることに信頼しながら、今、
私にできることを、心をこめて主に仕えていきたいと思っています。どうぞ、
れからも、皆さまの祈りの支えをお願いいたします。
海星の皆さまの上に、主の平和と喜びがいつもありますように祈っています。
感謝と祈りのうちに マリアの宣教者フランシスコ修道会
クリスマスメッセージ
1月8日(火)3学期始業式。
校長先生より、南アフリカの児童養護施設を支援している
シスターからのクリスマスメッセージが紹介されました。
*・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*
南アフリカは、真夏のクリスマスを迎えました。汗びっしょりになりながら
クリスマスカロルを歌っている子どもたちと共に、主の降誕を賛美しながら
国、人種、文化、全てを超えて「主は私達のうちに来られた」ということを
実感しています。
今年は、隣県で、火災のために養護施設の子どもたちが亡くなるという痛ま
しい事故が起こり、急きょ、私たちSt.Anne’s Homeに非常階段を設置する
ことになりました。(これまで、非常階段なしに済んできたこと自体、奇跡と
しか言いようがありません。主に感謝!)けれど、それは同時に、誰でも侵入
できる階段を設置したことにもなり、強盗防御のために、窓という窓全部に
鉄柵を設置する大掛かりの工事になりました。
工事に取り掛かれることができたのは、皆さまの支援金のおかげです。本当に
ありがとうございました。支援金の半分を子どもたちの教育費、生活費に使わ
せていただき、半分をこの非常階段設置のために使わせていただきました。
エイズの薬が政府によって支給されたとはいえ、まだまだ信じられない数の
人々が亡くなっており、それは孤児の増加と直結しています。今年も45人の
ホームの枠は早々に埋められ、キャンセル待ちの子どもたちは数えきれない
ほどです。
今は、45人の子どもたちを保護することしかできませんが、それでも、主が
南アフリカの子どもたちの必要を知っておられることに信頼しながら、今、
私にできることを、心をこめて主に仕えていきたいと思っています。どうぞ、
れからも、皆さまの祈りの支えをお願いいたします。
海星の皆さまの上に、主の平和と喜びがいつもありますように祈っています。
感謝と祈りのうちに マリアの宣教者フランシスコ修道会
【卒業生近況】平成25年1月9日 校長 山田 耕司
新年あけましておめでとうございます
○ ご家族のみなさまで今年もよいお年をお迎えのことと存じます。本年も本校・本学院に対し、何卒ご支援ご協力のほど宜しくお願いいたします。
今年、本学院は創立50周年を迎えます。大きな節目を一歩一歩確かに刻む本年でありますよう、父なる神様とイエス様、マリア様のご加護を祈りながら進みたいと思います。
○ ご家族のみなさまで今年もよいお年をお迎えのことと存じます。本年も本校・本学院に対し、何卒ご支援ご協力のほど宜しくお願いいたします。
今年、本学院は創立50周年を迎えます。大きな節目を一歩一歩確かに刻む本年でありますよう、父なる神様とイエス様、マリア様のご加護を祈りながら進みたいと思います。
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