【卒業生近況】進路速報
福岡大学
西南学院大学
一般入学試験結果
先日、福岡県でもっとも受験生の多い福岡大学と西南学院大学で
合格発表が行われました。2校共に人気が高い私立大学です。
今年度の一般入試では、福岡大学に6人中5名(延べ9学科)
西南学院大学には5名中2名の生徒が合格を果たしました。
ちなみに、西南学院大学の人間科学部 社会福祉学科※の
志願者数は980人で競争率は3.9倍でした。
(競争率3.9倍とは、受験生が100人いた場合、26人が合格
74人が不合格という競争を意味します。)
合格先
福岡大学
法学部 法律学科
法学部 経営法学科
経済学部 経済学科
人文学部 文化学科
人文学部 英語学科
西南学院大学
人間科学部 社会福祉学科※
商学部 商学科
西南学院大学
一般入学試験結果
先日、福岡県でもっとも受験生の多い福岡大学と西南学院大学で
合格発表が行われました。2校共に人気が高い私立大学です。
今年度の一般入試では、福岡大学に6人中5名(延べ9学科)
西南学院大学には5名中2名の生徒が合格を果たしました。
ちなみに、西南学院大学の人間科学部 社会福祉学科※の
志願者数は980人で競争率は3.9倍でした。
(競争率3.9倍とは、受験生が100人いた場合、26人が合格
74人が不合格という競争を意味します。)
合格先
福岡大学
法学部 法律学科
法学部 経営法学科
経済学部 経済学科
人文学部 文化学科
人文学部 英語学科
西南学院大学
人間科学部 社会福祉学科※
商学部 商学科
【卒業生近況】平成23年 2月28日
【4年生】 今日も元気に外で遊んでいました。
【卒業生近況】平成24年2月28日(火)
〔1年生〕6年生へのプレゼントを作りました。
【卒業生近況】平成24年2月27日
〔5年生〕復活!!そして、5年生最後の月例テスト!
〔4年生〕6年生へ
〔4年生〕6年生へ
【卒業生近況】2月24日
〔1年生〕今年のいちご
【卒業生近況】平成24年2月24日(金)
〔3年生〕休み時間のなわとび
【卒業生近況】2月23日
〔1年生〕今日の図「コロコロゆらゆら」その2
【卒業生近況】平成24年2月21日(火)
〔1年生〕学芸会の衣装のご協力ありがとうございました。
【卒業生近況】平成24年2月20日
〔2年生〕
色紙版画
色紙版画
【卒業生近況】平成24年2月17日保護者後援会役員OB会
保護者後援会役員OB会 発足
昨日、保護者後援会役員OBの方にお集まりいただき、第1回役員OB会総会を開催いたしました。
このOB会は、『会員相互の親睦を図ると共に、学校長の意向に添い保護者後援会の事業を援け、 福岡海星小学校の教育の振興を助成する』ことを目的に発足いたしました。
昨日、保護者後援会役員OBの方にお集まりいただき、第1回役員OB会総会を開催いたしました。
このOB会は、『会員相互の親睦を図ると共に、学校長の意向に添い保護者後援会の事業を援け、 福岡海星小学校の教育の振興を助成する』ことを目的に発足いたしました。
【卒業生近況】平成24年2月15日(校内学芸会)
今日は校内学芸会が行われました。
【卒業生近況】南アフリカからの手紙
南アフリカで活動されているシスターから
献金のお礼のお便りが届きました。
海星では愛校・愛園バザーの収益金の一部を
恵まれないアフリカの子供たちのために支援しています。
その支援金がクリスマスのころに届きましたと
施設でお世話しているシスターからお便りが届きました。
南アフリカの抱える問題や子供たちが生きていくのに
困難な環境が詳しく書かれています。
海星高等学校の校長先生、先生方、そして生徒の皆様、いかがお過ごしですか?
先日、皆さまのクリスマスの献金を受け取りました。南アフリカの私の働いている
聖アンナホーム(St.Anne‘s Home)への皆さまの支援を心から感謝いたします。
【聖アンナホームは、マリアの宣教者フランシスコ修道院が運営する孤児院です】
ホームは、両親を亡くした小学校1年生から7年生までの子供たちの家です。
元気で飛び跳ねる坊主頭(衛生のための学校の規則)の子供たちを男の子に間違える人は
多いのですが、心優しい女の子たち45人の家です。

ズールー族の家族の在りようは、日本と違い、親戚の結びつきが強く、両親を亡くしても
伯父、叔母が彼らの両親となり、幼い子供たちにとって、喪失感がさほどないのは
非常に大きなメリットのように感じます。ただ、あまりに多くの人々がエイズで亡くなり
一人の伯父が10人以上の姪、甥の世話をするというシステムも限界に来ているように思います。
また、20代から40代の年齢の10人のうち6人がエイズと言われる現実は、教師不足
看護婦不足など、南アフリカを支えるべき人々が病に倒れ、その人的資源の損失は国全体に
暗い影を落としていると言えるのではないかと思います。
南アフリカの抱える苦しみのひとつは、エイズの蔓延ですが、加えて、
アパルトヘイトの時代の傷 高失業率、貧富の差、そして高犯罪率(ブラジルと並んで
世界一とも言われています)です。
この小さなUMZINTO村でも殺人、レイプは日常茶飯事です。ホームの子供たちを
危険から守ることそれが私の第一の仕事です。格子のついた窓、有刺鉄線のフェンス、
ドアというドアには鍵だけでなく鉄棒でドアが押し破られないようにしています。
散歩に連れていくこともままならない、という事実は日本にいるみなさんには想像
できないかもしれません。
暗い話ばかりではありません。南アフリカは、美しい自然、豊かな資源を持つ国であり、
アフリカの部族の人々(ズールー、コーサ、スートゥ など)に加え、オランダ、
イギリス系の植民地支配時代からの白人サトウキビ畑の栽培のために連れてこられた
インド人、鉄道建設のために連れてこられた中国人、そして職を求めて入国してきた
他のアフリカ諸国の人々がともに生きる国、それが南アフリカです。
「虹の国、南アフリカ」と表現したマンデラ大統領の言葉は有名です。
先月の1月14日に、マリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターがここ
UMZINTO村に来られて100年になる記念を子供たち、そして村の人々と
祝いました。

(100年記念ミサで退場のダンスをするホームの子供たち)
その一つに、以下のような話がありました。
初めに来られた5人のシスター方はズールー族の子供たちのための小学校を始めましたが
卵を売りに来たインド人の貧しい男の子が、自分にも教えてほしいと願ってきて、
一人のシスターが20人の子供たちを集めることができるなら、始めましょうと軽く
応対したところ、何と、1週間後には、インド人の子供たちのための小学校、
St.Anne‘s Primary schoolができました。そしてこの
小学校を卒業した子供たちが、商業の基礎をUMZINTO村に築くだけでなく
医師、法律家、政治家として多方面で活躍していることが披露されました。
予断ですが、この卵を売りに来た少年のひ孫にあたる方々が、今は、私たちの
活動をサポートして下さっています。
去年の12月に6人の子供たちを高校へ送り出し、今年は7人の新しい子供たちを迎え、
スタートを切りました。
高学年の子供たちは低学年の子供たちのお世話をよくしてくれるので、親戚を離れて
淋しがる子供はなく、ちょっとほっとしています。園庭で無心に遊ぶ子供たちを
見つめながら厳しい境遇の中でも、生きる力を持つ子供たちこそ、私たちの希望
未来であることをあらためて確信しています。

(ダンスが大好きで、音感も抜群、楽譜なしですぐにハモリます・・それは見事です)
南アフリカを担う子供たちが健やかに、心身ともに、神様の恵みのうちに育つことを
願っています。
そしてみなさまから、送っていただいた献金はこの子供たちのために大切に使わせて
いただきます。
感謝の言葉は足りませんが、45人の子供たちと心をあわせて、海星高校の皆さまのうえに
神様の豊かな祝福がありますように祈っています。
マリアの宣教者フランシスコ修道会 南アフリカ管区
内田 雅
クリスマスの思いがけないプレゼントをありがとうございます。
海星小学校の校長先生、先生方、そして生徒の皆様の上に神様の
平和と喜びがいつもありますようにお祈りいたします。
マリアの宣教者フランシスコ修道会
内田 雅
*マリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターが
南アフリカで活動してきて100年を迎えられたとのことです。
これからも、海星では続けて支援をしていきます。
マリアの宣教者フランシスコ修道会
http://www.fmm.jp/
献金のお礼のお便りが届きました。
海星では愛校・愛園バザーの収益金の一部を
恵まれないアフリカの子供たちのために支援しています。
その支援金がクリスマスのころに届きましたと
施設でお世話しているシスターからお便りが届きました。
南アフリカの抱える問題や子供たちが生きていくのに
困難な環境が詳しく書かれています。
海星高等学校の校長先生、先生方、そして生徒の皆様、いかがお過ごしですか?
先日、皆さまのクリスマスの献金を受け取りました。南アフリカの私の働いている
聖アンナホーム(St.Anne‘s Home)への皆さまの支援を心から感謝いたします。
【聖アンナホームは、マリアの宣教者フランシスコ修道院が運営する孤児院です】
ホームは、両親を亡くした小学校1年生から7年生までの子供たちの家です。
元気で飛び跳ねる坊主頭(衛生のための学校の規則)の子供たちを男の子に間違える人は
多いのですが、心優しい女の子たち45人の家です。

ズールー族の家族の在りようは、日本と違い、親戚の結びつきが強く、両親を亡くしても
伯父、叔母が彼らの両親となり、幼い子供たちにとって、喪失感がさほどないのは
非常に大きなメリットのように感じます。ただ、あまりに多くの人々がエイズで亡くなり
一人の伯父が10人以上の姪、甥の世話をするというシステムも限界に来ているように思います。
また、20代から40代の年齢の10人のうち6人がエイズと言われる現実は、教師不足
看護婦不足など、南アフリカを支えるべき人々が病に倒れ、その人的資源の損失は国全体に
暗い影を落としていると言えるのではないかと思います。
南アフリカの抱える苦しみのひとつは、エイズの蔓延ですが、加えて、
アパルトヘイトの時代の傷 高失業率、貧富の差、そして高犯罪率(ブラジルと並んで
世界一とも言われています)です。
この小さなUMZINTO村でも殺人、レイプは日常茶飯事です。ホームの子供たちを
危険から守ることそれが私の第一の仕事です。格子のついた窓、有刺鉄線のフェンス、
ドアというドアには鍵だけでなく鉄棒でドアが押し破られないようにしています。
散歩に連れていくこともままならない、という事実は日本にいるみなさんには想像
できないかもしれません。
暗い話ばかりではありません。南アフリカは、美しい自然、豊かな資源を持つ国であり、
アフリカの部族の人々(ズールー、コーサ、スートゥ など)に加え、オランダ、
イギリス系の植民地支配時代からの白人サトウキビ畑の栽培のために連れてこられた
インド人、鉄道建設のために連れてこられた中国人、そして職を求めて入国してきた
他のアフリカ諸国の人々がともに生きる国、それが南アフリカです。
「虹の国、南アフリカ」と表現したマンデラ大統領の言葉は有名です。
先月の1月14日に、マリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターがここ
UMZINTO村に来られて100年になる記念を子供たち、そして村の人々と
祝いました。

(100年記念ミサで退場のダンスをするホームの子供たち)
その一つに、以下のような話がありました。
初めに来られた5人のシスター方はズールー族の子供たちのための小学校を始めましたが
卵を売りに来たインド人の貧しい男の子が、自分にも教えてほしいと願ってきて、
一人のシスターが20人の子供たちを集めることができるなら、始めましょうと軽く
応対したところ、何と、1週間後には、インド人の子供たちのための小学校、
St.Anne‘s Primary schoolができました。そしてこの
小学校を卒業した子供たちが、商業の基礎をUMZINTO村に築くだけでなく
医師、法律家、政治家として多方面で活躍していることが披露されました。
予断ですが、この卵を売りに来た少年のひ孫にあたる方々が、今は、私たちの
活動をサポートして下さっています。
去年の12月に6人の子供たちを高校へ送り出し、今年は7人の新しい子供たちを迎え、
スタートを切りました。
高学年の子供たちは低学年の子供たちのお世話をよくしてくれるので、親戚を離れて
淋しがる子供はなく、ちょっとほっとしています。園庭で無心に遊ぶ子供たちを
見つめながら厳しい境遇の中でも、生きる力を持つ子供たちこそ、私たちの希望
未来であることをあらためて確信しています。

(ダンスが大好きで、音感も抜群、楽譜なしですぐにハモリます・・それは見事です)
南アフリカを担う子供たちが健やかに、心身ともに、神様の恵みのうちに育つことを
願っています。
そしてみなさまから、送っていただいた献金はこの子供たちのために大切に使わせて
いただきます。
感謝の言葉は足りませんが、45人の子供たちと心をあわせて、海星高校の皆さまのうえに
神様の豊かな祝福がありますように祈っています。
マリアの宣教者フランシスコ修道会 南アフリカ管区
内田 雅
クリスマスの思いがけないプレゼントをありがとうございます。
海星小学校の校長先生、先生方、そして生徒の皆様の上に神様の
平和と喜びがいつもありますようにお祈りいたします。
マリアの宣教者フランシスコ修道会
内田 雅
*マリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターが
南アフリカで活動してきて100年を迎えられたとのことです。
これからも、海星では続けて支援をしていきます。
マリアの宣教者フランシスコ修道会
http://www.fmm.jp/
【卒業生近況】第20号 平成24年2月15日 副校長 高木 義則
公開学芸会目前
本年度最後の大きな行事、学芸会に向けて子ども達はその仕上げに一生懸命です。劇では演技の練習はもとより皆で衣装や小道具を準備したり背景画を描いたりと大忙しです。その様子は、海星のホームページ「Today海星小」で公開しています。どうぞご覧ください。この「Today海星小」これまでは一部の先生にお任せしていたため、更新がままならず、保護者の皆様の期待に十分に応えられない状況でした。そこで、冬休み中に研修を行い、現在は全員で更新する体制が整いました。今後は日々の子ども達の活動の様子を詳細にお伝えできると思います。
本年度最後の大きな行事、学芸会に向けて子ども達はその仕上げに一生懸命です。劇では演技の練習はもとより皆で衣装や小道具を準備したり背景画を描いたりと大忙しです。その様子は、海星のホームページ「Today海星小」で公開しています。どうぞご覧ください。この「Today海星小」これまでは一部の先生にお任せしていたため、更新がままならず、保護者の皆様の期待に十分に応えられない状況でした。そこで、冬休み中に研修を行い、現在は全員で更新する体制が整いました。今後は日々の子ども達の活動の様子を詳細にお伝えできると思います。
【卒業生近況】平成24年2月14日(火)
〔1年生〕学芸会リハーサル
〔4年生〕学芸会の練習
〔4年生〕学芸会の練習
【卒業生近況】2月10日
〔1年生〕背景が出来上がりました。
【卒業生近況】平成24年2月10日(金)
〔3年生〕図画工作 混色あそび