【卒業生近況】球技大会で大興奮
7月17日、18日に球技大会が行われました。種目はキックベースボール、バレーボール、バスケットボールの3種目。7月の期末考査も終わり、生徒たちはそれぞれ練習をしてきました。
【卒業生近況】第8号 平成20年7月15日 副校長 山田 耕司
さ あ! 夏 休 み
O 43日間の夏休みがどの子にもやってきます。私の小学6年生の夏の思い出は、父方の祖母の住む中国山地の盆地で過ごした夏です。その思い出は二つあります。
一つは町の中央を流れる江の川での水泳です。田舎の子を見習って急流を横断することに毎日チャレンジをし、8月の下旬にはとうとう達成しました。子どもの頃の父と同じことができたことで、4歳年下の弟に兄貴ぶる私でした。
O 43日間の夏休みがどの子にもやってきます。私の小学6年生の夏の思い出は、父方の祖母の住む中国山地の盆地で過ごした夏です。その思い出は二つあります。
一つは町の中央を流れる江の川での水泳です。田舎の子を見習って急流を横断することに毎日チャレンジをし、8月の下旬にはとうとう達成しました。子どもの頃の父と同じことができたことで、4歳年下の弟に兄貴ぶる私でした。
【卒業生近況】1年交換留学 カナダに3名、オーストラリアに1名決定。
留学コースの生徒のうち、4人が1年交換留学することに決定した。「交換留学」とは、自分が留学する代わりに、留学先の学校から留学生を受入れる国と国との生徒の交換であり、お互いの国の文化や考え方の交流・交換することも意味する。このため、留学する生徒の人数に制限があり、1年交換留学をするためには、TOEFLスコア(英語の検定試験)の基準を越え、さらに海外で生活するための自立心が必要となる。
【卒業生近況】南の国から帰ってキターッ!
【卒業生近況】7月9日
留学コースの生徒の帰国報告会。
親子で一緒に仲良く座って、付き添って来られたサイモン先生から留学生活の優秀さをほめられると、共に素直に喜び、現地での生活模様やサヨナラパーティーなどの映像を快活に楽しんでいた。
英語力だけではなく、彼女たちが異文化の中で自らの内に育てた強さや優しさを含む広く深いものは“隣人愛”にも通じることなのだとつくづく思った。
親子で一緒に仲良く座って、付き添って来られたサイモン先生から留学生活の優秀さをほめられると、共に素直に喜び、現地での生活模様やサヨナラパーティーなどの映像を快活に楽しんでいた。
英語力だけではなく、彼女たちが異文化の中で自らの内に育てた強さや優しさを含む広く深いものは“隣人愛”にも通じることなのだとつくづく思った。
【卒業生近況】7月5日
校門から校舎までの、ゆるやかだがかなり長いスロープ。
自転車通学者で、毎朝ペダルを漕いで乗り切ろうとする生徒が何人かいる。
見かけたとき、うしろから声援する。上りついたとき、拍手を送る。
振り返って「ありがとうございます」と応えるにこやかな顔。
健康で素直な生徒が育っていることを実感できる、気持ちよい場面である。
自転車通学者で、毎朝ペダルを漕いで乗り切ろうとする生徒が何人かいる。
見かけたとき、うしろから声援する。上りついたとき、拍手を送る。
振り返って「ありがとうございます」と応えるにこやかな顔。
健康で素直な生徒が育っていることを実感できる、気持ちよい場面である。
【卒業生近況】6月27日
今日の1日体験学習は21名の中学生と2名の引率の先生にとって、ありのままの授業参加を通して、落ち着いた環境とともに、海星の生徒と職員の誠意あるもてなしの心も大きな好感を持って受け止めてもらえたことがアンケートにもうかがえる。
中学生に海星を理解してもらう有効なチャンスとして対応をさらに充実したものにしていきたい。
中学生に海星を理解してもらう有効なチャンスとして対応をさらに充実したものにしていきたい。
【卒業生近況】6月26日
一昨年の「アイーダ」(劇団四季)、昨年の九響コンサート(本校講堂)に続く、今年の芸術鑑賞は大歌舞伎(坂田藤十郎喜寿記念「京鹿子娘道成寺」他・博多座)となった。一流の本物体験が教養と気品ある女性を育てるという学校長の信条が、生徒の内奥に恵み豊かな記憶として残ることであろう。後援会のご支援に深謝したいと思う。
【卒業生近況】6月23日
中学校の1日体験入学。
特別に配慮はしないと伝えてはいたものの、やはり反応が気になった。
アンケートや表情は良好で、中には放課後の吹奏楽部の練習に参加し、スクールバスに同乗して帰るまで先輩とのふれあいを楽しんでいた者もいた。
特別に配慮はしないと伝えてはいたものの、やはり反応が気になった。
アンケートや表情は良好で、中には放課後の吹奏楽部の練習に参加し、スクールバスに同乗して帰るまで先輩とのふれあいを楽しんでいた者もいた。
【卒業生近況】第7号 平成20年7月8日 校長 入江 純子
朽ちない冠
7月に入り、30度近い太陽の下、子どもたちは汗の雫を落としながら校庭を駆け回っています。運動靴を履くのももどかしく児童玄関を3段抜かしで駆け下りて行く姿に、友達が待っているのでしょうか、目いっぱい遊びたいのでしょうかと思いながら後ろ姿を目で追いかけます。とにかく、やりたい目標に向かって一目散に突進していきます。
7月に入り、30度近い太陽の下、子どもたちは汗の雫を落としながら校庭を駆け回っています。運動靴を履くのももどかしく児童玄関を3段抜かしで駆け下りて行く姿に、友達が待っているのでしょうか、目いっぱい遊びたいのでしょうかと思いながら後ろ姿を目で追いかけます。とにかく、やりたい目標に向かって一目散に突進していきます。