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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【小学校の校長室から】公開学芸会 ありがとうございました 教頭 米倉 信彦

○ 2月15日は待ちに待った公開学芸会でした。
 2月7日(金)に行われた校内学芸会では、全校児童でお互いの演技を見合い、少し自信なさそうに演技している子もいたのですが、本番当日は、どの子どもも、おうちの方の前で自信に満ちた表情で発表することができました。

【1年生】
 入学したころは、小さな声でしか返事ができなかった子ども達が、長いセリフや難しい口上をしっかり覚え、大きな声で発表する姿、一年間の大きな成長を感じました。魚やクラゲたちがそれぞれに手を小刻みに動かしたりして自分の役を表現しているのにお気づきになりましたか。よくがんばっていましたね。

【2年生】
 音楽に合わせて、しっかりと歌ったりセリフをを言えていました。声量がぐんとアップしており、みんなで合わせて歌う時など講堂中にかわいらしい歌声が響きわたっていました。また、ネズミたちのダンスもみんなよくそろっていましたし、みんなとても生き生きと演じていました。田舎のネズミと都会のネズミ、どちらが幸せなのでしょう。自然と共に生きることの大切さを考えさせられるとても面白い劇になっていましたね。

【3年生】
 英語の発音がしっかりと出来ていて、大きな声でセリフを言えていました。それぞれの役になりきった演技は素晴らしかったです。最後にみんなで英語版「パプリカ」をとても良い笑顔で楽しそうに歌って踊れました。地球上のみんなが幸せになっていくようでした。

【4年生】
 今年開催される東京2020オリンピックにちなんで、オリンピックはいつ始まったのか、平和の祭典と言われているのはなぜかを、子ども達の元気で息の合った素晴らしい姿で演じてくれました。よい姿勢と落ち着いたセリフからは、上級生になっていく決意が見えてくるようでした。

【5年生】
 合唱は、一人ひとりが一生懸命に歌い、それがきれいなハーモニーとなって講堂全体を包み込みました。合奏でも、自分の担当するパートをしっかりと演奏して素晴らしいメロディーを奏でることができました。

【6年生】
 この劇は、6年生は修学旅行で長崎を訪れ、実際に見てきたこと、体験してきたことをもとに脚本から作り上げてきました。オダネル氏と焼き場に立つ少年の姿を通して核兵器の怖さ、戦争に悲惨さを伝えようとしていました。「自分たちでできることから愛の心を大切に、平和を築いていきます」周りの人に少しでも役立とうとする心を持てた6年生の姿がそこにはありました。

 当日は、たくさんの保護者の皆様が、朝早くから最後まで熱心に子ども達の演技をご覧いただきました。また、各学年の演技が終わると、心のこもった温かい拍手をたくさんいただきました。子ども達もこの拍手で一段と喜びを感じ、達成感を味わえたと思います。本当にありがとうございました。

(お知らせ) 本学院本校の霊的指導をして下さいましたカトリック老司教会の夫津木昇神父様が昨日(2/16)お亡くなりになりました。神父様はいつも優しい眼差しで子ども達と接していただいていました。また、「マリア様のミサ」や「慰霊祭」など宗教行事の司式・先生方の霊的指導をしていただいておりました。神父様のご冥福をお祈りくださいませ。




【小学校の校長室から】生きるための力  校長 山田 耕司

二つの震災
○ 1月17日は犠牲者6400余人の阪神・淡路大震災から25年四半世紀を記録する日でした。3月11日は犠牲者18400余人の東日本大震災から9年になります。
海星の小学生は毎日祈り続けます。毎年3月上旬には「3月11日を想うつどい」を行いけっして風化させません。
 私の属するモンテッソーリ教育研修会のメンバーに高知県安芸市で幼稚園園長をされているスリランカ人の神父様がいらっしゃいます。南海トラフに備えて幼稚園の移転または廃園を課題とされています。保育園が増加する中、市に一つしかないカトリック幼稚園の存続には市の強い要望もあります。

○ 神戸の震災はボランティア元年でした。当時大学受験生だった次男が、友人と震災を話題にする中で「是非ボランティアに神戸の長田に行きたい」と懇願したのには参りました。
「隣人愛」、小学生のときからその教育を大切にしたいと思います。南海トラフや首都直下型地震が心配される今、次の世代につなぐ教育をしたいと、強く思います。

○ 神戸の長田区は中小の工場や住宅が密集する地域でした。大震災で大規模火災が発生し町は全壊しました。そんな町を寅さんが第48作「寅次郎 紅の花」で訪れ住民を励まします。25年後の現在、長田の町は、生活のしやすさを求めて関西各地より転入者がやってきます。復興住宅にも新規転入者が増えましたが、今も震災経験者12名が孤老として生活をしています。その隣人をボランティアが支え続けます。こうして大震災の風化は進みますが、孤老は生きていきます。

隣人愛
○ カトリック校としてのよさの一つは、「隣人愛」を醸成することです。いつ自分の目の前に「困っている人」が現れるか分かりません。その時何か行動できる人でありたいと思います。それをイエスさまが喜ばれるから人は実行します。
「よきサマリア人のたとえ」の教えを思い出します。

○ 海星小のクリスマス募金は、海星小創立者マリアの宣教者フランシスコ修道会のシスター方が活動される施設に送られます。今までの送金先はマダガスカル島の病院や南アフリカのエイズ家族のこども養護施設、コンゴの小学校、パキスタンの病院と多岐に渡ります。
 確かに、そこでシスター方が神さまの招きに応えて黙々と活動をしておられます。子どもたちの心温まるコインがその活動をちょっぴり支えます。

インドの村で
○ 以前、理事長先生の紹介で高学年が高校生と共にシスター延江のお話を学院の講堂で聴く機会がありました。
 シスターはメディカル・ミション・シスターズの日本人唯一の会員です。この修道会は医療をもって奉仕をします。
 ヒンズー教徒の村では、普段は宣教活動はしないで医療活動のみです。無医村に暮らす人々はいくつもの山を越えてやってきます。それでもクリスマスには人々を招いて小さなお祝いをします。深く静かな夜シンプルなミサを捧げます。牛舎から時々牛のなき声が聞こえます。マリアさまが出産した晩もこんな感じだったかもしれません。ミサの後、子ども達はシスター方手作りのスイーツを好きなだけ頬張って大満足。イエスさまのご降誕を宗教を超えて共に祝い心豊かになる夜です。別の村ではマリアの宣教者フランシスコ修道会のシスターが医療活動をされていました。
 「生きるための力」は自分にも他者にも必要です。

生きるための力を培うICT教育
○ 文科省は一気にICT活用教育に舵を切ることを決めました。デジタル教科書が導入されます。令和2年度に方向性を明示し、令和4年度高校、6年度小学校、7年度中学校の順で本格導入が想定されます。子どものパソコンの操作、ネットワーク環境、クラウド活用、ソフトの充実、教師の指導力の向上、ICT支援員や企業人材の活用など課題は山積ですがとにかく全国悉皆で始めます。一方、ICT教育展開には基礎基本の力が醸成されていないと、子どもの学力差は益々広がり、学習意欲を減退させる子どもの出現が増加すると言われます。
 そのため海星小では、教科学習や教育活動をカリキュラムとして位置づけ、環境を整備し、子どもたちに心・知・体三つの力を醸成しています。中学生になって自立し自己解決能力をもって歩むことができる喜びを味わうために大切な内容です。カリキュラム(内容・指導法等)は時代の要請や次代の求めをも捉えて毎年改善されていきます。そのためにも教師は研究テーマを掲げ共同研究に勤しみます。全ての児童が全学年の全ての教科学習や教育活動に参加できるといいですね。

【小学校の校長室から】2020年 よいスタートを 教頭 米倉 信彦

○ 3学期が始まり、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。冬休みの間、それぞれのご家庭ではどのような年末年始を過ごされましたでしょうか。昔から「一年の計は元旦にあり」と言われていますから、1年生から6年生まで今年一年の計画をしっかりと立てられたことでしょう。
 私は、年末に広島へ里帰りして年老いた両親と一緒に正月を過ごしてきました。頻繁には実家に帰ることができませんので、里帰りした時は毎回、長く伸びた庭木の枝を切って、落ち葉と一緒に庭の畑に埋めたり、室内の雑巾がけや窓やドアの拭き掃除をしたりして過ごすことに決めています。今年の冬休みは、天気もよく穏やかな毎日でしたので掃除をするには大変助かりました。
 また、父の散歩にも付き添うこともできました。前日に一人で散歩に出かけた父が、道路で転んでしまい、通りがかった人が心配して知らせてくれるという出来事があったからです。若いころは柔道や体操をするスポーツ万能な父でしたが、久しぶりに一緒に歩いてみて、足腰がとても弱ってしまったなと感じました。誰でもこの年齢になれば、筋力をつけるということは非常に難しいものです。父には、現状の筋力や体力を少しでも維持し、健康で長生きしてもらいたいと思いました。

○ 1月8日から10日にかけて新年揮毫会が行われました。1,2年生は「たぬきの糸車」「スーホーの白い馬」の課題を硬
筆で、3年生から6年生まではそれぞれの学年の課題を毛筆で揮毫しました。
 お手本を見ながら、一人ひとり真剣な表情で心をこめて書き上げていきます。文字を書き終えた時に思わず「フーッ」というため息をもらす子どももいます。それほど書くことに集中していたのでしょう。一文字ごと願いを込めて書いた作品は素晴らしい文字が出来上がりました。子どもたちの作品は、教室や廊下に掲示してあります。学校にお出で下さった折にはどうぞご覧ください。

○ 1月13日(月)は令和になって初めての『成人の日』でした。福岡市でもマリンメッセ福岡で新成人をお祝いする記念行事がおこなわれました。今回は、全国で122万人の若者が新成人となるそうです。
 「自立した大人になっていきたい」「起業して社会のために貢献したい」「全世界を自分の目で実際に見てきて、自分の仕事にいかしたい」「教師になって子どもたちに教えたい」…テレビニュースで新成人の皆さんの夢や目標をインタビューしている場面が放送されていました。新成人の皆さんはしっかりとした夢や目標を持って、大人へと羽ばたいていこうとしているのですね。海星小学校の子どもたちも、小学校を卒業してそれぞれの道を進み、いずれは新成人となっていきます。
 その時に、自分の幸せばかりではなく、弱い立場の人のことを考えることのできる大人へと成長していってほしいと願っています。
 ニュースを見ながら、私が成人式に参加したウン十年前は、どんな目標を持っていたのかなと懐かしく思い返していました。大学生でしたから、教師を目指していたはずです。そのころの熱き思いを今年も継続していけたらと改めて思いました。
 いよいよ今週からは、本格的に授業も始まり、まとめの3学期が進みます。一日一日を大切に過ごし、4月からの新しい学年に向けてしっかりと準備をしていきましょう。

【小学校の校長室から】あなたに話があります 校長 山田 耕司

○ 令和最初のお正月を、如何過ごされましたか。子どもたちは「お年玉いくらもらった」が最初の挨拶のようです。
 学校からの子どもたちへのお年玉は温かい便器です。愛校バザーの収益金を使わせていただいて、児童トイレをリニューアルいたしました。便器は3種類用意しました。温座便器・除菌スプレーつき温座便器・小型シート付き便器です。皆さん喜んでくれるかな?

新年明けましておめでとうございます

○ ローマ教皇フランシスコさまを昨年秋に迎えました今年のお正月は、カトリック学校にとりまして特別のものとなりました。教皇は「あなたに話があります」とすべての人に語りかけられました。勿論私たち海星小学校の教職員にも児童にもお話がありました。
TOKYO 2020でわく日本ですが、世界を見回すとイラン・北朝鮮・レバノン・中国と平和を揺るがす出来事が多発しています。地球上の子どもたちの4人に一人は学校にも通えません。児童労働力として家族のために働いています。2時間かかって家族のために水汲みをすることを日課としている女の子もいます。食べるものがなく大変な思いをしている子どももいます。そのような中、私たちは、福岡出身の医師 中村 哲さんが「よきサマリア人のたとえ話」(ルカ福音書10章25-36)のような生き方をされたことに大きな感銘を受けました。

○ 私たちは、自分や自分のゆかりのある人の幸せを追求するに留まらず、隣人や他者の幸せにも言及せねばなりません。
 私たちは50数年前、マリアの宣教者フランシスコ修道会のシスター方が、どのような思いで福岡のこの地に福岡海星女子学院を開かれたかを想起し、その原点に返ってさらに充実した学校づくりに勤しみたいと思います。

○ クリスマスの聖劇をご覧いただいたことでしょう。クリスマスに起こった出来事が凝縮され物語として描かれています。カトリック教会ではこの出来事を次のように5つのミサによって祝い表現します。
 12月24日(クリスマス前夜)のミサでは、マタイ福音書1章全体が読まれます。マタイ福音書1章1-17章「イエス・キリストの系図」、続いてマタイ福音書1章18-25節「父としてのヨセフの資格」(ヨセフへのお告げ)が読まれます。大工のヨセフはイエスの養父です。中世の宗教画「受胎告知」では、大天使ガブリエルがマリアにお告げをする場面が多く描かれています(ルカ1・26-38)が、ここでは大天使によってヨセフが「マリアがイエスを身ごもっている」ことを知らされます。
 12月24日~25日の夜半のミサでは、「ベツレヘムでのイエスの誕生」(ルカ2章1-7章)が読まれます。若い二人だけの出産です。家畜小屋のわらの上で救世主が誕生する出来事を深く黙想します。
 続いて12月25日の早朝のミサでは、「羊飼いたちのイエス訪問」が読まれます。神であるイエスの誕生に最初に招かれたのは当時4K労働者であった羊飼いたちでした
 12月25日の日中のミサでは、ヨハネ福音書1章1-18節の「神である御言葉」「人間となった御言葉」の二つの賛歌が読まれ神秘を祝います。これらの4つのミサを通してイエスの誕生の神秘に寄せる黙想・祈り・賛歌が続きます。因ってヨーロッパのクリスマスは静寂の内に進んでいきます。
 2週間後1月5日(日)は、「東方の占星術・天文学の博士(学者)のイエスを礼拝」(マタイ2章1-12節)が読まれます。
 イエスの誕生により、ユダヤ民族の一神教であった「ヤーウエ」の宗教が、異邦人を受け入れることで、すべての人を救う世界宗教に転換します。イエスの「ご公現」を祝います。
 キリスト教徒でなくても日本の子どもたちもクリスマスを祝う大切な意味がここにあります。

○ フランシスコ教皇は「『地球上に生きるすべてのものの命』を守るために働きなさい」と、私たちにおっしゃいました。人間の命は人間の生命であり尊厳でもあります。
 クラスの中で困っている子が「わたし困っているよ」と 言えるクラスをみんなでつくりましょう。自分の幸せのため中心に勉学を頑張ったり、楽しく遊んだりするのではなく、「困っている友だちの笑顔を見つめる喜び」も味わいましょう。そのためにあなたはどんな行動をとりましょうか。カトリックの学校に通う喜びをすべての子どもに味わって欲しいのです。そして、将来一人ひとりにその子に相応しい神さまから与えられた使命を果たすために、心を体を頭脳を磨いて欲しいのです。特別な1年が始まりました。

【小学校の校長室から】子どもたちに伝えてほしい 校長 山田 耕司

○ 2019年12月上旬、全国の私立小学校の校長先生方の研修会がありました。3人の専門家の先生から子どもたちへの伝言を預かってきましたので、「地の塩」を通してお伝えします。海洋生態系学者野村英明先生、JAXA宇宙航空開発研究者木部勢至朗先生、童話作家角野栄子さん。冬休みに入る前にどうぞご家庭で共有して頂きたいと願います

○ 海洋生態系学者野村先生の話です。
 海洋プラスチックごみが地球環境上大きな課題です。汚染が最も進んでいるのは北半球のアジアの海です。ごみの1/3がここにあります。2026年には4倍になります。海流によってごみは拡散されます。海には生命の連鎖があり、より大きいものが小さいものを食う世界です。最微小生物は植物プランクトンです。このプランクトンは陸上植物とほぼ同じの400~500億トンの炭素を吸収します。
 科学にもっと興味をもってください。自分の考えで一度考え納得することで自分の知識になります。何事にもモニタリングが大切です。メディア情報はショッキングなものばかりに集中しがちです。注意し、深く読み解くことが大切です。科学は人が作ったものだから間違うことがあります。自分で考え科学的な情報を整理し知識基盤をつくること。人の意見を聴くこと、自分の考えを見直すこと。どれも欠かせません。

○ JAXAの木部先生の話です。
 人類はなぜ宇宙開発を行うのでしょうか?
人工衛星や宇宙ステーションから見ると空気がないので星がよく見えます。天文観測・通信・放送・GPSに効果的に利用できます。宇宙環境は微小重力・高真空・高密度太陽エネルギーです。これを利用して地上の生活に役に立つことを目指しています。宇宙で太陽光発電もできます。
 人間には「何があるか探検する」DNAが刷り込まれています。大航海時代も人類の活動領域拡大のために探検がさかんに行われました。人間は人類や地球の「来し方、行く末」を明らかにしたいと思っています。生命の起源・宇宙や太陽系の起源・地球外生命体の探索。月の資源を地球に持ち帰り使いたいとも思っています。
  もう一つあります。ある規模の「人類のCommunity」が宇宙に存在するようになった時、多民族・異文化の人々がつくる、国境のない新しいCommunityとはどのようなものになるのだろう?そこではどんな文化が花開くのだろうか?それを見る地球に暮らす人々は、国境・宗教・思想などにより対立し戦い続けているのであろうか?宇宙開発は人類の大きな「営み」を可能とする手段を提供します。

○ 国際アンデルセン賞2018受賞の角野栄子さんは「魔女の宅急便」で著名な日本を代表する童話作家です。
「子どもが幼いときに良質の物語に出会うことがどんなに大切か」を話します。現在鎌倉で100人の子どもを対象に定期読書会を開いております。私は母が早世したので父子家庭で育ちました。戦時中本のない時代、父が3人の子に語る物語を楽しみに成長しました。すべての人が物語を読むところから人生は出発しています。ある時文科省の会合で「児童文学作品を100冊読んでいる人を教員に採用して下さい」と発言しました。「本を読む子どもたちが少なくなった」と言われますが、子どもは本を読む素敵な大人に出会っていないのです。今思えば父の語る口調のリズムが角野栄子の文章のリズムになっています。父の言葉が音が私の中に蓄積されています。若い頃2年ほどブラジルに移民をしていました。私の言葉・文化の先生は安アパートに同居する9歳のスペイン系の男の子でした。町中を案内してもらいながら言葉を表現を文化を習い(倣い)ました。音を大事にしないとCommunicationは成り立ちません。伝わりません。
小1のとき、声を出して教科書を読んでいたら父から誉められした。「いいねえ」。自分で最後まで読まなければ「読書」ではありません。好きな本は見つかりません。「読み聞かせ」を豊かに体験し「読書」にのめり込む、楽しい人生を経験して下さい。

○ 私は「おはなしやさん」と「海星100冊」の教育活動をすすめる福岡海星小学校の応援歌を頂いた気分でした。
「科学者はなぜ神を信じるのか」理論物理学者にしてカトリックの聖職者(助祭)である三田一郎博士の著書(講談社)のタイトルです。科学者だって空想することは必要です。目に見えない結果を想像できるから実現しようと思います。詩人や作家なら不可欠でしょう。目に見えないものを信じるという力は、人間が生き延びるための基本的な力です。
 海星っ子の皆さん、クリスマス・年末・年始・お正月、素敵な充実した冬休みを過ごしてくださいね!