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  福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【学校長より生徒へのメッセージ】平成30年10月10日(講堂朝礼)喜ぶ人と共に喜び,泣く人と共に泣きなさい(ローマの信徒への手紙12.15)

平成30年10月10日(講堂朝礼)喜ぶ人と共に喜び,泣く人と共に泣きなさい(ローマの信徒への手紙12.15)

 ハミルトンガールズ高校の生徒との交流においては,一週間という短い期間でしたが,とても良い交流ができ,ホストファミリー,部活動生,すべての生徒と先生方に感謝します。これからもよい関係が続くことを期待しています。
 先月,インドネシアでマグニチュード7.8の地震が起き,1,700名を超える死者と5,000名を超える行方不明者が出ました。東日本大震災の時には163の国や地域,43の国際機関から支援の手を差し伸べられました。2004年にインドネシアで起こった地震の際,日本から医師,看護師が派遣されており,その時のお礼として東日本大震災の時,インドネシア料理やカレー料理を振る舞われ,インドネシアの養護施設のこどもたちから寄せ書きが送られ,モルディブからはプルトップ型のツナ缶69万缶が集められました。
 喜びを分かち合うと喜びは2倍になり,悲しみを分かち合うと悲しみが半分になると言われます。私たちも聖書のみことばやインドネシアの子どもたちに倣い,生徒会を中心に,何かできることを考えてください。
 

【学校長より生徒へのメッセージ】平成30年9月12日(講堂朝礼)

平成30年9月12日(講堂朝礼)

 9日の海星祭~第55回愛校バザー~では1000名を超えるお客様を迎え,大成功を収めました。ステージ発表においても観客と一体感を持って盛り上がり,良いステージになりました。保護者にも感謝しています。
北海道胆振東部地震では震度7が記録されています。これは熊本地震と同じ規模です。国は,今後20%の節電を呼びかけています。空港内の売店も節電のため,通常より早い時間に閉店します。道路や水道などの復旧にも時間がかかります。
 2年生の北海道修学旅行は,そういった状況と生徒の安全を鑑み,東京方面に行き先を変更し実施いたします。一日も早く日常を取り戻せるよう,祈りを通して被災者に寄り添うことができるようにお祈りしましょう。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成30年9月5日(講堂朝礼)

平成30年9月5日(講堂朝礼)

 原爆投下があった8月の6日と9日は,忘れてはいけない日です。世界中,どこを探しても被爆した国はありません。ある生徒が夏休み中の8月6日と8月9日に生徒手帳を開いて『聖フランシスコの祈り』を祈ったと言っていました。とても心を動かされました。
 広島と長崎の市民が,世界中に広島と長崎の声を届けたいと,毎年国連本部に,高校生を平和大使として派遣しています。これは1988年から20年間続いています。2014年にはスイスで開かれた国連軍縮会議で日本の高校生が平和大使として演説し,核なき世界の平和を訴えました。核兵器廃絶を求め,私たち一人一人の力は微力だけれど無力ではないと訴え,2018年には10万人を超える署名が集まりました。これにはアメリカ,オーストラリア,ニュージーランドの高校生の署名も含まれています。今年,「高校生平和大使」がノーベル平和賞の候補になりました。
 海星祭~愛校バザー~の準備が進んでいますが,イエスの「あなたがたに平和があるように」というみ言葉が実現できるように,世界で起こっている紛争や自然災害でかけがえのない人を亡くした方々に寄り添い,微力であっても無力ではないことを信じ,海星祭を成功させましょう。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成30年6月20日(講堂朝礼)目を覚ましていなさい(マルコによる福音書13章35-37)

平成30年6月20日(講堂朝礼)目を覚ましていなさい(マルコによる福音書13章35-37)

 大阪で地震が起こり,9歳の少女が倒れてきたプールの壁の下敷きになり,亡くなりました。この地震で多くのデマがネット上に流されました。マルコによる福音書に「目を覚ましていなさい」という箇所があります。これは「物事を注意してみておきなさい」ということで,「あらゆるときに使える言葉です。何が正しいことなのかを見極め,偽情報に加担したり,拡散したりしないようにしてください。学校生活においても,学習環境を整え,授業に集中し,しっかりと目を開けて毎日の生活を送っていきましょう。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成30年6月13日(講堂朝礼)

平成30年6月13日(講堂朝礼) 

 合唱部移動をしてくださっている坂井先生が6月1日,鳴門でベートーベンの「第九」のソリストとしてステージに立たれた。100年前,徳島県鳴門市にあった収容所のドイツ兵捕虜によって,アジアで初めて「第九」が演奏されました。その背景には,戦時中でありながら,収容所の職員の捕虜に対する人道的な対応や,捕虜と地元民との国境を越えた心温まる交流があり,その精神が今に受け継がれています。
 みなさんにも,戦争よりも愛を大切にし,平和な気持ちで生活してほしいと思います。