福岡海星女子学院高等学校 福岡海星女子学院附属小学校 福岡海星女子学院マリア幼稚園  

【学校長より生徒へのメッセージ】平成29年10月18日(講堂朝礼) 選挙に行こう

平成29年10月18日(講堂朝礼) 選挙に行こう

 10月22日は衆議院議員選挙があります。本校の生徒のうち75名が選挙権を持ちます。これまで懸命に働き,この国を支えてきた高齢者や将来を担う若者が満足する社会を創らなければなりません。高校教育の無償化,大学の授業料軽減,奨学金給付制度,保育者の待遇改善,原発の再稼働,エネルギー開発そして被災地の復興など,各候補者が何を考えているのかをよく聞き,一票を投じましょう。
 弱い人に寄り添える人に投票することは,「あなたは地の塩です あなたは世の光です」という言葉を実践することです。投票を通して,人の役に立つよう,18歳の声を反映させましょう。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成29年9月27日(講堂朝礼)イザヤ書49.14-15神は常にわたしと共にいてくださる

平成29年9月27日(講堂朝礼)イザヤ書49.14-15神は常にわたしと共にいてくださる

 修学旅行などで外部を訪れたとき,日頃の学校教育の成果が表れます。何事においても,自分中心ではなく,相手を中心に考えて行動しましょう。人は自分にとって良いことがあると感謝しますが,都合が悪い時は不平不満が先に出て,感謝の気持ちは持てないのが普通です。105歳まで現役医師として活動された故日野原重明先生は,1000人もの患者を診て,人は苦しみや悲しみによって本当の人間になれるということを発見したと言われました。本当の人間になれば,そのような苦しみや悲しみに感謝し,死を迎えることができます。
 イザヤ書に「主はわたしを見捨てられた。・・・母親が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。・・・たとえ,女たちが忘れようとも,わたしがあなたを忘れることは決してない。」とあります。
 神はどんな時も常に自分とともにいてくださるということに感謝して生きていきたいと思います。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成29年9月13日(講堂朝礼)

平成29年9月13日(講堂朝礼)

 先日の愛校バザー「海星フェスタ」に1000名を超えるお客様を迎えることができたことを嬉しく思います。たくさんの模擬店がある中,「お化け屋敷」に入ってみました。暗闇で方向性を失い,迷ってしまったとき,それに気づいたお化けが,出口まで導いてくれました。海星のお化けは優しいです。ステージ発表もよく練習していて,会場の観客に幸せな気持ちを運んでくれた良いバザーでした。生徒会では北部九州豪雨災害の被災地支援のための募金も行いました。バザー全体の収益は、マリアの宣教者フランシスコ修道会を通して全世界の紛争地の子どもたちのために送金したいと思います。
 マザー・テレサは「貧困は神が作ったものではなく人間が作ったもの。それは私たちが分かち合わないからです。」とおっしゃいました。バザーの真ん中に置くものは「分かち合う」気持ちです。神はいつも私たちに分かち合うことを求めておられます。分かち合えば余り,争えば足りなくなります。これからも分かち合いの精神をもって過ごしていきましょう。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成29年9月6日(講堂朝礼)ルカ10.38—42 マルタとマリア

平成29年9月6日(講堂朝礼)ルカ10.38—42 マルタとマリア

 愛校バザーに臨むにあたり,その心構えのヒントが,ルカによる福音書に書かれています。
 イエスを家に迎え入れた姉妹のうち,妹のマリアは主の足もとに座って話を聞いています。姉のマルタは主をもてなすためにせわしく立ち働いています。姉のマルタが,マリアに手伝うようにと主にお願いするのですが,主はこのとき,マルタに何とおっしゃったでしょうか。主は次のように答えられました。
「マルタ,マルタ,あなたは多くのことに思い悩み,心を乱している。しかし,必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」
 神が喜ばれること,神が私たちに臨まれていることは何かを考え,本当に大切なこと,やるべきことに優先順位をつけ,行動していきましょう。バザーの主たる目的が何かをしっかりと考えてやっていかなければ,何のためにバザーをするのかわかりません。復興支援の気持ちを心の真ん中において取り組みましょう。

【学校長より生徒へのメッセージ】平成29年7月12日(講堂朝礼)

平成29年7月12日(講堂朝礼) 

 7月5日の大雨で,福岡県の把木,浮羽,大分県の日田地区を中心に甚大な被害がありました。亡くなられた方のご冥福をお祈りし,被災された方にお見舞いを申し上げます。生徒会を中心に,自分たちにできることを考えていきましょう。
 6月30日から7月2日に,東日本大震災で被災した宮城県に行きました。石巻の大川小学校は当時のままで,時が止まっているようでした。南三陸町の戸倉小学校にも行きました。地震が起こる1週間前に地震の避難場所について会議を行っていたそうです。地震発生のとき,これはただごとではないと感じた校長の判断で,小学校にいた91名の生徒は高台に避難し,全員助かりました。
 聖書の創世記19章16節から17節に「命がけで逃れよ。後ろを振り返ってはいけない。低地のどこにもとどまるな。山へ逃げなさい。さもないと,滅びることになる。」とあります。
 私たちは過去から学び,未来に生かしていかなければなりません。